Cloud Foundryの次バージョンでDockerや.NET対応を実現する「Diego」の内部構造は?(前編) 第25回PaaS勉強会 オープンソースで開発されているPaaS型クラウド基盤ソフトウェアの「Cloud Foundry」は、その内部にコンテナベースの実行環境である「DEA」(Droplet Execution Agent)を搭載しています。 Cloud Foundryの次バージョンとなるCloud Foundry V3では、このDEAに代わる新しい実行環境の「Diego」が登場します。そしてDiegoの登場は単にDEAがDiegoに置き換わるのではなく、Cloud Foundryのアーキテクチャそのものの変革につながっています。 Diegoとは果たしてどのようなものなのでしょうか? 3月に都内で行われた「第25回 PaaS勉強会」でNTTコミュニケーションズの草間一人氏によ
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