タグ

ブックマーク / tech.uzabase.com (4)

  • EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した - Uzabase for Engineers

    概要 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチームの中川です。 皆さんはバッチ処理基盤はどうされていますでしょうか。 NewsPicks では少し前まではそれらをEC2、cronの組み合わせで動作させていました。 何年も前からこの仕組みだったのですがSREとしてはEC2の面倒見るのも手間ですし、それ以上にcronを変更する際のオペレーションミスが目立ったのが懸念点でした。 その為、まずはAWSマネージド化するための基盤を整備し、その後バッチアプリを載せ替えていくようにしました。 対応前の基盤構成 同じSREチームの安藤さんが CloudNative Days Tokyo 2023 で登壇されたときの資料をお借りします。 ご覧の通り、大体のサービスはマネージド化していましたがバッチ基盤だけは旧来のままEC2インスタンスを利用していました。 10年モノのサービスのインフラを漸進的

    EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した - Uzabase for Engineers
    T-miura
    T-miura 2023/12/22
  • AWSの開発環境の利用時間をGoogleカレンダー連動させたら開発チームが自由に使えてコスト70%削減!! - Uzabase for Engineers

    こんにちはNewsPicks SREチームの美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はこのミッションに対するアクションとして開発環境のインフラコストを適正化した話をします。 NewsPicksの開発環境について 開発環境のコストをどうやって適正化したか 稼働時間対応を実現する仕組みについて 実際どれくらい削減できたのか まとめ NewsPicksの開発環境について まず、NewsPicksの開発環境について概要を説明します。 インフラ基盤は番環境と同様にAWSを利用しており開発チームは現在10以上のチームが存在し、それぞれのチーム専用に用意された開発環境を利用しています。 2年程前までは開発

    AWSの開発環境の利用時間をGoogleカレンダー連動させたら開発チームが自由に使えてコスト70%削減!! - Uzabase for Engineers
    T-miura
    T-miura 2023/04/26
  • AWS Fargate/Fargate Spotのハイブリッド利用をCDKで実装したら料金が半額になった話 - Uzabase for Engineers

    こんにちは。NewsPicksのWeb Reader Experience Unitで学生インターンをしている西(@yukinissie)です。 昨年の 9 月までSREチームに所属しており、その頃にNewsPicksの全ての常駐バッチサーバーをAWS CDKを用いてAWS FargateとAWS Fragate Spotを併用するようにさせましましたのでコストの変化や工夫した点についてご紹介します。 AWS Fargate Spotとは? 実際どれくらいのコストを削減できたか 0. ECSコンテナ化 1. 使用量はほぼ横ばい 2. Fargate Spotの適用 3. コストが約47%削減!!! AWS CDKでAWS Fargate Spot機能を適用する際に工夫したこと 課題 解決策 FargateとFargate Spotの併用 キャパシティープロバイダー戦略を自動で決定するIaC

    AWS Fargate/Fargate Spotのハイブリッド利用をCDKで実装したら料金が半額になった話 - Uzabase for Engineers
    T-miura
    T-miura 2023/02/16
  • 入社したらAWSコンソールにCloudWatchアラームが1000個以上あったので整理してる話 - Uzabase for Engineers

    こんにちはNewsPicks SREチームの飯野です。 今年の1月入社の新入社員です。そろそろお仕事に慣れてきました。今回は研修と研修の合間に地道に行っていたCloudWatchアラームの整理について話していきたいと思います。ちょっと長くなりますがお付き合いください。 よくわからないしアラームを整理しよう まずはスプレッドシートで一覧してみよう 整理の方針を決めよう さまざまな問題をかかえたアラームたち Case#1 AlarmActionが未設定のアラーム(5個) Case#2 ActionのSNSトピックが存在しないアラーム(16個) Actionを差し替えるのはちょっと手間 Case#3 ActionのSNSトピックの通知先が退職した社員のメールアドレス(97個) Case#4 監視先のDynamoDBのテーブルがすでに存在しないアラーム(97個中の85個) Case#5 監視先のE

    入社したらAWSコンソールにCloudWatchアラームが1000個以上あったので整理してる話 - Uzabase for Engineers
    T-miura
    T-miura 2023/02/09
  • 1