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2015年12月28日のブックマーク (3件)

  • 文科省の新設AI研 トップ人事に気をもむ研究者の本音 - 日本経済新聞

    文部科学省が2016年度に90億円の予算を要求して新設する、国内最大級の人工知能AI)研究拠点「AIPセンター」のトップ人事が大詰めを迎えている。どの分野の人材が就任するのか。予算の配分を大きく左右する人事に、AI研究者らは気をもんでいる。AIPセンターのセンター長候補として名前が挙がっているのは、国立情報学研究所の喜連川優所長(60歳)をはじめ、日学術振興会の安西祐一郎理事長(69歳)、

    文科省の新設AI研 トップ人事に気をもむ研究者の本音 - 日本経済新聞
    T-norf
    T-norf 2015/12/28
    (理研の)AIPセンターは認知科学や脳科学など基礎研究が中心であり、産総研の人工知能研究センターは応用研究や実用化・社会への適用が中心に/総務省NICTは音声認識・多言語翻訳・社会知解析・通信関連
  • アベノミクス・まさかの消費底割れ - 経済を良くするって、どうすれば

    さすがに、11月の家計調査が消費増税直後の水準を下回るとは思わなかったよ。二人以上世帯の季節調整済指数の実質消費支出は91.8と、2014年5月の92.4より低く、過去15年間で最悪である。3か月で合わせて-4.0という落ち幅も大きく、東日大震災時の2011年2~3月にかけての-3.9を超える。政府・日銀の「消費は底堅い」は、まさかの底割れで根拠を失い、消費という「一部の弱さ」によって、10-12月期GDPはマイナス成長が濃厚となった。 ……… 消費不振は暖冬が理由にされているが、たまたま、お金を使う機会がなかったというのではない。勤労者世帯の可処分所得も、最悪の水準に落ちており、使えるお金が減っているのである。9-11月の可処分所得の平均は、6-8月より-3.3も少ない。この間の消費支出が-0.8にどどまり、消費性向が+0.7と上がっていることを踏まえれば、むしろ、消費は健闘していると

    アベノミクス・まさかの消費底割れ - 経済を良くするって、どうすれば
    T-norf
    T-norf 2015/12/28
    11月の就業者数減は確かに気になる。マイナンバーがらみで幽霊社員が減ってたりだといいんだけど。あと「自営業主・家族従業者の減少」が気になったけど、多くて30万人/年ぐらいで間もなく枯渇?
  • 日本マクドナルド報道とネットの反応に感じる違和感

    マクドナルドの業績悪化のニュースが頻繁に聞こえてくる。それは良いとして不思議なのが、反応の多くが「批判」であり(ヤフコメは勿論、はてブもそうである)、さらに批判の多くは「昔は良かったマクドナルドが今はこんなに・・・」という文脈なことである。「良かった昔のマクドナルド」は藤田田のマクドナルドであり、原田泳幸のマクドナルドである。そう。それはそれで皆さんが叩きまくった両社長のマクドナルドである。 たしかに藤田田、原田泳幸両氏は、終盤では手法が消費者から飽きられアイディアは枯渇し、施策の迷走が見られ、その印象から今では全否定のような書き込みも目立つが、日マクドナルドを実力値以上に牽引してきた手腕は確かにあると思われる。日の外というのは生き馬の目を抜く業界である。古いビジネス流行語で言えばレッドオーシャンの代表格といえる。参入障壁がもっとも低い業界であり、個人経営店が大規模資のチェーン店を

    日本マクドナルド報道とネットの反応に感じる違和感
    T-norf
    T-norf 2015/12/28
    日本の外食はほんとにレッドだったりブラックだったりは同感。原田氏は手腕も多少はあるけど、対顧客も人心面も焼畑という印象の方が強いので、そりゃ後任はツライだろうね。