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2022年7月22日のブックマーク (3件)

  • 「いつかはクラウン」から、カーシェアで十分な時代へ 多くを望まない顧客に向けた「破壊的イノベーション」とは

    一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、『日のイノベーションのジレンマ』の著者で、関西学院大学教授の玉田俊平太氏が登壇。記事では、顧客にとって「いらない性能」や、「破壊的イノベーション」が伸びる理由などが語られました。 イノベーションの2つのタイプ 玉田俊平太氏(以下、玉田):経営の優劣によって勝負が決まっていないとなるとこれまでの、「経営が優れていれば勝つ」という法則が、ここでは破れているんです。既存の物理法則とかいろんな理論の法則が破れていたら、求められるのは「新しい理論」です。 そこでクリステンセン先生が「破壊的イノベーションの理論」を提唱するわけです。それはどんなものか。はたして破壊的イノベーションとは、そんな言葉どおりの恐ろしいやつなのかどうかを

    「いつかはクラウン」から、カーシェアで十分な時代へ 多くを望まない顧客に向けた「破壊的イノベーション」とは
  • 「パー」が「グー」に負ける、“勝敗の逆転”が起きている コンピューター業界における「ビジネスの結果」でわかること

    一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、『日のイノベーションのジレンマ』の著者で、関西学院大学教授の玉田俊平太氏が登壇。記事では、ハーバード大学でのクレイトン・クリステンセン氏との出会いや、業界の有力企業が新規参入企業に負けた事例などが語られました。 関西学院大学教授・玉田俊平太氏が登壇 玉田俊平太氏(以下、玉田):みなさん、こんにちは。関西学院大学経営戦略研究科のビジネススクールと、アカウンティングスクールの研究科長を拝命しております、玉田俊平太と申します。どうぞよろしくお願いします。 私の俊平太という名前は、よく「ペンネームですか」とか聞かれるんですが、名でございます。戸籍を取り寄せると、ちゃんと玉田俊平太と書いてあります。 親父が一橋で経済学を学ん

    「パー」が「グー」に負ける、“勝敗の逆転”が起きている コンピューター業界における「ビジネスの結果」でわかること
    T-norf
    T-norf 2022/07/22
    玉田俊平太先生って元の専門はバイオで、電子工作少年だったのか。足元にも及ばないけど、ちょい親近感。ちなみに、私も息子の名前の候補に、俊平太を上げたけど、嫁さんに却下された経験ならある。
  • 中央線快速「杉並3駅」問題の伏線、荻窪駅の発展史

    6月19日に投票、20日に開票された東京都杉並区長選挙は、新人候補の岸聡子氏が当選して幕を閉じた。杉並区長選では西荻窪駅から北側に延びる都市計画道路や阿佐ケ谷駅の駅前広場の整備なども争点のひとつになっていた。 東京23区の西に位置する杉並区は、人口が約58万人。区の真ん中を中央線が東西に貫く。中央線は東京駅を起点にする幹線で、そのルーツは1889年に新宿駅―立川駅間を開業させた甲武鉄道だ。 新宿駅―立川駅間が開業した当初、現在の杉並区域に駅は存在しなかった。1891年、杉並区域として初となる荻窪駅が誕生。当初は甲武鉄道の開業と同時に設置される予定だったが、用地捻出で話し合いがまとまらず、開設は2年後にズレこむことになった。 杉並初の駅として開業 開業と同時には開設されなかったものの、それでも荻窪駅は早い時期に誕生した。これをきっかけに、駅を中心に杉並区域全体は発展を遂げていく。杉並の発展

    中央線快速「杉並3駅」問題の伏線、荻窪駅の発展史
    T-norf
    T-norf 2022/07/22
    その3駅のうち2つを利用してた。中央線は激混みだけど、東西線乗り入れは混まない(中野から乗る人は、中野発を好む)というチートがあって、23区内にしてはめっちゃ快適だったな