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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (4)

  • 厳しいぬるま湯 あるいは ベンチャー・スター誕生 TechCrunch50雑感 - michikaifu’s diary

    昨日・今日はTechCrunch50に行ってきた。今年で3回目の開催だが、私は実際見るのは初めて。AMNのWISHについて書いたりしたので、家ともいえるTechCrunchに行ってみようか、とふと思い立ったからだ。日からも、Ustreamで見ていた方もおられることと思う。 見慣れている商業コンファレンスと比べ、強烈な「コミュニティ」感が圧倒的に会場を支配している。どのコンファレンスでも、多かれ少なかれ、そういった「専門家集団」のコミュニティ感が漂っているし、またTechCrunchだって、いいベンチャーを見つけて大もうけしようと思っている人たちがわんさか来ている「商売」なのだけれど。 なにしろ、私が「パラダイス鎖国」でも書いた、シリコンバレーの「厳しいぬるま湯」の正真正銘正統派元なのである。 世界中から膨大な数の応募者(よく聞き取れなかったのだが、応募は1200社と言っていたよう

    厳しいぬるま湯 あるいは ベンチャー・スター誕生 TechCrunch50雑感 - michikaifu’s diary
  • 勉強しか取り柄がなかった私から。「逃げよ。」 - michikaifu’s diary

    Pollyannaさんのこのブログエントリー、私もすごく共感した。 http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20081224/p1 私も、小さい頃から勉強以外に取り柄がなかった。いじめられもしたし、そこまでいかなくても、仲間に入れてもらえないことは年中だった。容姿もダメ、歌や楽器や絵もヘタ、体が大きい割りには気が弱いのでスポーツもそこそこ、鈍くさくていわゆる「ストリート・スマート」でもなかった。勉強が好きだったかどうかすら覚えていないけれど、勉強しか取り柄がないと早くから意識していた。その上、前にも書いたように、ねじれた思い込みから「理系は苦手」と自分で勝手に信じていた。 「勉強」というコトバの定義など、どうでもよい。肌感覚として、当にそうなのだ。勉強ができることの何が悪い、とずいぶん思った。 その後、幾年も経て、今なら思う。「逃げよ」と。そこが居づらいなら、自分

    勉強しか取り柄がなかった私から。「逃げよ。」 - michikaifu’s diary
    T-norf
    T-norf 2008/12/26
    いつも劣等生で、中学・高校と、なんとなく入試直前でランクアップするパターンだった。でも同じく、大学では劣等生のままで就職したなぁ。でもまあ、専門外の分野に就職したのでノープロブレムw
  • きわめてミクロな少子化対策 - michikaifu’s diary

    なんだか今日は、「はてブ」で少子化の話が花盛りのようだ。こういう話が出ては、Tech Momとしては黙っていられない。 ごちゃごちゃ言ってないで生んで欲しけりゃ金よこせ。 - 想像力はベッドルームと路上から 父親になってわかった子供のつくりにくさ いろいろな見方があるのはいいのだけれど、結論が「国がどうしろ」「社会をどうしろ」という話になっちゃうのがちょっと違和感。いや、そういう話もしなきゃいけないんだけれど、私自身は、仕事としてもいつも「ウチの会社・ウチの部門はどうすべきか」といった、ミクロな話ばかりに付き合っていることもあるし、また、どんなに騒いだって社会なんてそう簡単に変わらない、自分はどう頑張っても政治が味方してくれるようなマジョリティにはなれない、ということがわかっているから、「マクロ」的な意見を作文に書くのはあまり好きではない。それで、またミクロの話をする。 アメリカは、ヨーロ

    きわめてミクロな少子化対策 - michikaifu’s diary
    T-norf
    T-norf 2008/08/07
    確かに米国の方が合理的。子供が近所でビジネスするのを応援するような風潮もあると思う。
  • レモネード・アントレプレナーシップ - michikaifu’s diary

    この間の日曜日、夏のように暑い日だった。私は体調が悪くてぶっ倒れていた。こういうときに限って、亭主は出張中。友達何人かに電話してみたけれど、ちょうど春休みの初めだったので皆不在。ほっといたら子供たちは一日中Xboxに張り付いている。かろうじて起き出して昼ごはんをべさせながら、「午後はゲームじゃなくて、何か外でしようね」と話し合い、プールに行こうかということになった。でも、私の体が言うことをきかない。「じゃあ、出かける前に、ちょっと一休みするね」といってベッドに倒れこんだまま、動けなくなった。 ああ、起きなきゃ、プールに行かなきゃ・・ともうろうとした頭では思うのだけど、金縛りにあったように体は動かない。子供たちは車で運搬しないとどこへも行けないという、アメリカの親の一番つらい場面だ。 しばらくすると、キッチンでガタガタ音がしだした。兄(6年生)と弟(1年生)が、「そのまな板を出して」「イエ

    レモネード・アントレプレナーシップ - michikaifu’s diary
    T-norf
    T-norf 2008/04/16
    子供時代から日米は違うんだよなぁ。
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