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ブックマーク / traindusoir.hatenablog.jp (4)

  • 真の失業率──2013年9月までのデータによる更新(付:物価と給与の推移について) - 備忘録

    ※追記あり。(11/02/2013) 完全失業率によって雇用情勢を判断する場合、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生することで、完全失業率が低下し、雇用情勢の悪化を過小評価することがある。この効果(就業意欲喪失効果)を補正し、完全失業率とは異なる方法で推計した「真の失業率」を最新のデータを加えて更新した。 完全失業率(季節調整値)は4.0%と前月から0.1ポイント低下、真の失業率も前月に引き続き順調に低下し、4.9%となった。この結果、完全失業率(公表値)と真の失業率との乖離幅は0.9ポイントまで縮小した。先月注目したハローワークの新規求人数も増加に転じ、今月の数値には、全般的に、先行きの明るさが戻っている。 物価と給与の推移について 消費者物価の上昇は、引き続き輸入物価の上昇が主因であるが、需給ギャップの改善(コアコア部分のマイナス幅の縮小)もみられる。ただし、先月も指摘

    真の失業率──2013年9月までのデータによる更新(付:物価と給与の推移について) - 備忘録
    T-norf
    T-norf 2013/10/30
    給与水準減少の要因って、確かに非正規労働者が増えた影響もあるだろうけど、そこに含まれる分も含めて、女性・定年後再雇用の増加と、45-60歳の高給な年齢階層の人口が減った影響も大きそうだけど、どうでしょ
  • 真の失業率──2013年6月までのデータによる更新 - 備忘録

    完全失業率によって雇用情勢を判断する場合、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生することで、完全失業率が低下し、雇用情勢の悪化を過小評価することがある。この効果(就業意欲喪失効果)を補正し、完全失業率とは異なる方法で推計した「真の失業率」を最新のデータを加えて更新した。 真の失業率は、前回と変わらず、2012年半ば以降順調に低下しており、 景気回復期の通常の傾向を示している。6月の完全失業率(季節調整値)は3.9%と、こちらも順調に低下している。真の失業率と完全失業率の乖離をみる限りでは、雇用情勢は、さらに改善する余地があると考えられる。 完全失業率と消費者物価指数(コア前年比)の関係をみると、完全失業率が低下する中で物価が緩やかに上昇するパスを描いており、景気の回復傾向はこれまでのところ堅調である。 https://dl.dropboxusercontent.com/u/1

    真の失業率──2013年6月までのデータによる更新 - 備忘録
    T-norf
    T-norf 2013/07/31
    完全失業率以上に、真の失業率も改善。中国経済さえクラッシュしなければ、まもなく人手不足モードに入りそうな感じ
  • これまでの経験則 - 備忘録

    とうとう、こういう時代が再びやってくることになりました。そういえば、春闘の山場も近づいてきましたね。 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090106AT1C0600K06012009.html 経済団体のいう「ワーク・シェアリング」=正社員の賃下げ 賃下げの時代、ふたたび。 ・・・・・・・・・・ なお、企業の賃上げ余力を示すグラフを、下に再掲します。ここにみられるように、原油価格の高騰などにともなう交易損失を含めて考えると、企業の賃上げ余力は、これまでも、それほど大きなものではなかったことがわかります。 (参考) 春闘と今後の日経済の行方

    これまでの経験則 - 備忘録
    T-norf
    T-norf 2009/01/08
    余暇が増えれば賃下げ上等って考える人って、、、そうそういないか。減給サバティカル休暇をペナルティー課税つけて義務化すると、起業する人も増えていいんじゃないかなぁ。
  • 経済系はてなブックマーカー5選 - 備忘録

    ブックマークの方ですが、id:T-norfさんから、「経済系はてなブックマーカー5選」に選定していただきました。有難うございます\(*^▽^*)/

    経済系はてなブックマーカー5選 - 備忘録
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