開店からわずか2年にして、スパイスカレーの名店として連日行列が絶えない「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」。インドのスパイスカレーと、台湾の家庭料理である魯肉(ルーロー)と呼ばれる豚肉の煮込みを併せた斬新かつ繊細なカレーを武器に、日本におけるカレー界の最高権威である『Japanese Curry Awards』で新人賞を、『JAPAN MENU AWARD』では、看板メニュー「ろかプレート」で2017年から2年連続3つ星を受賞。東京屈指の繁華街、新宿からほど近い大久保の地で、今まさに破竹の快進撃を続ける大人気店だ。 店を切り盛りするのは35歳の齋藤絵理。「物心ついた時からカレー好きで、高校生の頃には"将来カレー屋になるんだ!"と決意した」と語り、南インド料理を東京に流行らせた立役者と言われる東京・八重洲の名店「エリックサウス」で7年間修行。そして念願の独立を果たした。 自他ともに認める