WX06K(ダブリューエックスゼロロクケー)は、京セラによって開発された、Android搭載スマートフォンである。愛称はHONEY BEE(ハニービー)。 SoftBank 101Kをベースとしたスマートフォンであり、WXシリーズではあるがPHSによるデータ通信に対応していない。利用回線はSoftBankの3G回線のため、機器の仕様はほぼSoftbank 101Kに準ずる。 HONEY BEE 4 WX350Kとのセットで販売され、WX06K単体での契約はできない。料金プランがウィルコムプランDのみ対応となっており、WX04K同様中古端末の持込による新規契約および機種変更は不可能である。 カラーバリエーションはホワイトのみ。ベース機のSoftBank 101Kホワイトピンクは、ハードキー部分や背面がラメ入りのピンクであったが、本機は全体がパール調の白のみとなった。光に照らすと七色に輝くのが