メディアプラットフォーム「note」は4月23日、ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウスの3社とパブリッシング・パートナーシップを締結したことを発表。これらの出版社へクリエイターを紹介するプログラムの実施を明らかにしました。 note noteは、文章や写真・イラストなどを投稿し、さらにその作品を好きな価格(税込100円~1万円)で販売も可能なWebサービス。今回のパートナーシップ締結により、同出版社へ、定期的に人気のクリエイター情報を共有。そこで書籍化等のオファーがあった場合、note運営を経由してクリエイターに共有されます。 出版社への情報共有では、クリエイターしか知りえない情報(ページビューや売上額など)を断りなく共有することはなく、noteチームが総合的に判断・コンテンツ単位での検討を行った上で紹介するとしています。 また同プログラムを希望しない場合には、ログイン後の「アカウント設
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