鹿島MF柴崎岳(24)のスペイン1部ラスパルマス移籍が30日、破談した。同クラブのミゲル・アンヘル・ラミレス会長がチーム公式の「UDラジオ」に出演し、今冬の移籍市場での補強終了を明言した。 同会長は番組の中で、フランス1部パリサンジェルマンから地元出身のスペイン人FWヘセ・ロドリゲス(23)を期限付きで獲得することになったと報告。その後に「監督はこれ以上、選手を増やしたくないと考えている」と現場の意向を尊重し、今後は選手の放出に入っていくと宣言した。 一方でラスパルマスは、イングランドのウェストハムに所属するアルゼンチン人MFジョナタン・カジェリ(23)の獲得に失敗。欧州連合(EU)圏外選手枠は1つ空いており“保険”の柴崎を獲得することもできたが、ラミレス会長が補強の打ち止めを明言した。 柴崎は28日にスペインに出国。首都マドリードで待機しながら、現地でメディカルチェックや正式サインに備え
Z会は2017年1月30日、通信教育の運用システムにシステム障害が発生し、一部の通信教育コースでサービスを提供できなくなったと発表した。同社は該当するコースについて、2017年度の新規申込を停止している。 サービスや教材を提供できなくなったのは、「幼児コース(新年少~年長)」「小学生コース(新小1~小6)」「中学受験コース(新小3~6)」「小学生タブレットコース(新小3~小5)」「中学生コース(高校受験コース・中高一貫コース)」「高校生コース(中高一貫コース・公立高校コース・大学受験コース)」。2017年度の教材やサービスを、1月30日時点で提供できていない。 このうち、中学受験コース、小学生タブレットコース、中学生コース、高校生コースについては、「2017年4月の再開を目指している」とする。通信教育コースを学校や塾などを通じて提供するサービスも同じ状況にあり、4月の再開を目指す。2016
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