長友佑都はスイス戦の試合を映像で見返したという。 「クオリティの部分はもちろんだけど、(それ以前に)走れていない。戦える身体があって、走れる足があって、そこにプラスアルファで経験があってやっとチームに貢献できる。経験だけでは勝てない。僕自身を見ても、もっと攻守にやれることはいっぱいある」 溢れ出てくるのは不甲斐ない自分への反省の言葉である。 「この前の試合(スイス戦で)で自分が何をやれたかといえば、得点にも絡めなかった。クロス、ラストパスの精度を上げられたかと言えばそうじゃないのでね」 「僕自身は相当危機感を持っているし、このままだとワールドカップで3戦全敗もあり得る。だからこそ大きな危機感を持っている。練習でも引き締めるところはもっと引き締めないといけない。やらなきゃいけないことはたくさんある」 「経験だけではチームなんかできないし、単純に戦えない。僕らベテランの選手たちもどれだけ戦えた
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会を控える日本代表は12日午後3時5分(日本時間午後10時5分)から、オーストリアのインスブルックでパラグアイ代表との国際親善試合に臨む。チームは11日、本大会前最後の強化試合へ向け試合会場で冒頭以外を非公開として最終調整し、戦術を確認した。 前日会見に臨んだ西野監督に対し、代表の不人気に関連して「日本国内が盛り上がっていないが、どう思うか」との質問が飛んだ。「今初めて残念な報告を聞いた。盛り上がっていないんですか」と戸惑いの表情を浮かべた。 さらに「プレッシャーがないので、やりやすいのでは」と指摘されると「私自身にプレッシャーがないというのは間違っている」と否定した。(共同) 代表メンバーへ試合日程へ組み合わせへ
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