2回戦敗退の悔しさを味わったルヴァンカップ・琉球戦から中3日で迎えたJ1第10節・鹿島戦。宇佐美や三浦、中谷らが先発に戻り仕切り直しの一戦に臨んだ。 前から4人がプレッシャーをかけてくる相手に対し、そのライン間のスペースをうまく突きたいガンバだったが、「攻撃は悪くなかったと思いますが、ずっと僕らの右サイドのところで時間を作られていたのでなかなかテンポがだせなかった印象です」(中谷)ということもあり拮抗した展開に。その中で27分、背後を狙っていた相手にゴールを許したが、今度はガンバが39分にスコアを動か...