セルクル戦は出場機会のなかった川島(中央)。試合前には「リールス年間最優秀選手」の表彰を受けた【写真:Image Globe/アフロ】 4月30日に行われたリールス対セルクル・ブルージュのキックオフ前、川島永嗣が「リールス年間最優秀選手」の表彰を受けた。これはリールスのサポーターが選んだものだ。「全然予想していなかったんで、びっくりしました。スタジアムに来るまで聞いていなかったです」と、突然の表彰に川島も驚いていた。 これまで何度も書いてきたが、チームにとっても川島個人にとっても、実に苦しいシーズンだった。当初、サミー会長が掲げていた目標は6位以内に入って「プレーオフ1」に参加すること。しかし、昨年7月31日に行われた開幕戦はSTVVに0−1と敗れ、早々につまずいた。 内容もスコア以上の完敗だった。STVVは2シーズン前まではリールスと同じく2部リーグで戦っていたチームだけに、リールス
胃腸炎の岡崎は出場に意欲 募金をしてくれた女性に手をさしのべるも、スルーされ、岡崎(中央左)と長谷部(右)に慰められる森脇 記事へ
憲剛にトルコ1部チームが2億円オファー…川崎 解散式でチームメートと写真に納まった川崎・中村(中) 川崎の日本代表MF中村憲剛(30)に、トルコ1部リーグ4位につけている強豪カイセリスポルが獲得オファーをだすことが8日、分かった。関係者によると、ショタ・アルベラーゼ監督(37)が直々に獲得を熱望、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得への切り札に考えており、年俸総額約2億円のオファーとなるという。また、クラブ側は熱意を伝えるため、来週にも憲剛をトルコへ招待し、施設見学させることを計画している。 欧州から超VIP待遇のオファーが届く。カイセリスポルは国内リーグで現在4位につけている。トルコ1部リーグの欧州CL出場権は2位以内に与えられるため、憲剛が切り札に指名された。年俸総額は約2億円という破格の条件を提示するという。 指揮官自ら獲得を熱望している。アルベラーゼ監督は、来年1月の移籍市場での補強
PK戦で東福岡16人目のシュートを止める九州国際大付のGK栗原佳太選手=7日午後2時38分、福岡市博多区のレベルファイブスタ 7日に福岡市であった第89回全国高校サッカー選手権福岡大会の決勝は、勝敗を決めるPK戦で両チームの11人が2回ずつ、延べ44人がける異例の展開となった。福岡県高校体育連盟は「44人がけるPK戦など聞いたことがない」と驚く。最後は九州国際大付が東福岡を下して優勝した。 レベルファイブスタジアムで行われた試合は80分間無得点で延長戦へ。その前半に九州国際大付が先制したが、東福岡もすかさず1点を取り返し、PK戦にもつれこんだ。 PK戦では東福岡が先にけり、九州国際大が後から続いた。両チームとも最初の5人を含む11人全員が1本も外さず1巡目が終了。2巡目に入って26人目の選手がけり終えると、足元の芝が荒れてきたため審判がサイドを変えた。 東福岡の16番目、MF佐々木
2010/5/16 名古屋グランパス VS 鹿島アントラーズ戦で闘莉王、駄々こねる
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