Tweet オブジェクト指向と言いつつ、クラスをインスタンス化させたくない場面は よくあることです。 私の経験上では主に2つ。 ユーティリティクラス 他の色々なクラスから共通で利用されるメソッドを実装する。 共通関数群のような使い方をするが、そのたびにクラスを インスタンス化して利用するのはコードもわかりにくくなるし、 そもそもオブジェクトとして利用する意味がない。 この場合、Java等でも同様だと思うが、staticなメソッドを定義し インスタンス化せずに手軽に共通メソッドを利用できるようにする。 その際、インスタンス化自体が無意味なので、コンストラクタを private で宣言するのが一般的です。 public class StringUtil { private StringUtil { //インスタンス化不可 } public static Find(string source,
VS.NETでASP.NETの開発を行うと、自動的にコードビハインドというモードでASP.NETページの作成が始まります。 (コードビハインドとは、WEBページのデザイン(HTML)部分とコード(C#とか)部分を別のファイルに作成して、ASPのようにコードとデザインがスパゲッティ状態になるのを防ぐ仕組み。) コードビハインドの指定方法コードビハインドを使用する場合、ページとコードをつなぐのが、ページの先頭のPageディレクティブと言うところに書かれた、次のような記述になります。 <%@ Page language="c#" Codebehind="default.aspx.cs" AutoEventWireup="false" Inherits="mysite.default" %> ここで、注目するのが、太字で書かれた部分で、『Codebehind="default.aspx.cs"』と
こんにちは。川村泰裕と申します。 今年の4月から、ご縁と挑戦心から、ベトナムのフエという都市で、 「仕事をつくる仕事」に取り組ませてもらっています。 「ん?こいつはなぜベトナムにいるんだ?」 という声が聞こえてきそうなので、 今回は「なぜベトナムで働こうと決意したのか」についてお話します。 僕は2008年に東京の私立大学を卒業しました。 その後、東京にある某メーカーで営業を1年半従事しておりました。 しかし、入社直後の昨年11月、世間を賑わせたリーマンショックが会社を直撃。 その結果、所属していた営業部が丸ごとなくなる(!?)という自体に直面。 当然、先輩も同期も誰もいなくなり、私も昨年12月退職しました。 当然、このままでは収入の当てがなくなります。 普通であったらすぐに転職活動をしなければなりません。 しかし、その時の僕はどうしてもそうしたくはありませんでした。 というのも、会社が傾き
皆さんが社会の中心になる15年後には、今存在しない会社が一位で、おそらく今存在しない業務をしている 先日公開したスピーチのメモのこの部分にたくさんの人から言及をいただきました。 私もこれが、今から仕事をする人に一番強調しておくべきことではないかと自分でも思っています。 今、ネットを引っぱっている企業の多くは、15年前には生まれてない会社です。唯一の例外は、1977年に創業したアップルですが、これも、今のアップルは、一度会社を追われ97年に復帰したスティーブ・ジョブズが、その時点で改めて創業し直したと見てもいいような気がします。iPodが作られたのはその後です。 ネットの進化する速度は、どんどんスピードアップしていますから、ここまでの15年と比較して、これからの15年の進化がゆるやかになるとは思えません。15年後にこの世界を率いている企業は、これから生まれる企業になるというのは、過激な極論で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く