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量子コンピュータに関するTAKESAKOのブックマーク (3)

  • yukobaのブログ

    yukobaのブログ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2009/10/08
    >古典コンピュータの方から与えられた数値に対してかけ算することはできますが、量子コンピュータ内に存在する振幅同士をかけ算することは、たぶん、無理だと思います。四則演算ができると、大きく道は開きます。だ
  • 量子コンピュータでベクトルの内積 - yukobaのブログ

    ベクトルの内積。古典コンピュータだとO(N)ですが、それをO(1)で行う方法。量子コンピュータで自由に初期状態を作る方法 - yukobaのブログの続きです。 の内積をとると、になります。今回は、これが目標です。 アルゴリズムの概要は、ベクトルの値は状態の振幅に入れて、テンソル積でかけ算を行い、アダマール行列(H)で足し算を行います。 振幅の絶対値の2乗の和は1にならないといけないという制約があるので、ベクトルに一定の係数をかけて、1になるようにします。それぞれのベクトルの係数どうしもかけ算して、内積の結果に考慮に入れます。この部分もO(1)でできます。 答えは、|0> に入ってきます。ビット数をn、つまり、とした時、|0> の振幅 × が内積の値です。今回は、n = 2なので、 = 0.200446 です。 以下のソースコードを実行すると、 : STATE: 5 / 32 qubits

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  • 量子コンピュータの基礎:振幅の初期化 - yukobaのブログ

    記事は、量子コンピュータの初期状態の作り方についてです。1998年に発表された手法です。 お薦めの 題の前に、お薦めの。量子コンピュータの書籍は色々出ていますが、下記のがわかりやすかったです。原著、2007年。 マーミン 量子コンピュータ科学の基礎 作者: N. David Mermin,木村元出版社/メーカー: 丸善発売日: 2009/07/28メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 52回この商品を含むブログ (6件) を見る ちなみに、素因数分解のアルゴリズムを開発し、量子コンピュータの火をつけた、ShorさんのMITの授業では、下記の(原著、2000年)が使われています。 量子コンピュータと量子通信〈1〉量子力学とコンピュータ科学 (量子コンピュータと量子通信 1) 作者: ミカエルニールセン,アイザックチャン,Michael A. Nielsen,

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