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2015年7月14日のブックマーク (2件)

  • 職場環境劣悪だったITベンチャー、なぜ離職率激減?再入社可、副業自由、社長も育休…

    青野慶久氏がサイボウズの社長に就任した2005年の直後、同社社員の離職率は28%に急上昇した。危機感を覚えた青野氏が人事制度の見直しを図った結果、離職率は毎年下がり続け、10年には5%に低下、この3年間は5%弱で推移している。 なにが、サイボウズの離職率を下げる原動力になったのだろうか。去る6月25日、PwCあらた監査法人が都内で開いたセミナーで、青野氏は実情を明かした。 青野氏は、自らを「ITベンチャーを立ち上げたぐらいなので、ワーカホリックの類いの人間です。職場で死ねたら望という感じで、夜も布団の中でパソコンの画面を見ながらまぶたが落ちる瞬間が、私にとってはエクスタシー」と自嘲気味に語る。 1997年の創業以降、同社の年間離職率は15~20%で推移してきた。この水準は、ITベンチャーでは決して珍しくない。 「ITベンチャーの平均離職率は20%ぐらいなので、『こんなもんだろう』と、さほ

    職場環境劣悪だったITベンチャー、なぜ離職率激減?再入社可、副業自由、社長も育休…
  • 国家情報院、「ギャラクシー」が発売されるたびハッキング依頼

    先月「GalaxyS6」攻撃機能を要求... 2013年には「GalaxyS3」を直接郵送 「天安艦問い合わせ」ファイルに悪性コードを挿入...国内でのハッキング状況が明らかに 「陸軍5163部隊」という偽名でハッキングプログラムを購入した国家情報院が2013年1月、当時発売してから7カ月のサムスン「GalaxyS3」スマートフォン端末をイタリア企業の「ハッキングチーム」に送って分析を依頼したことが明らかになった。また、先月に「非常に重要な機能」(very important features)とし「GalaxyS6」のハッキングを問い合わせるなど、国内でGalaxyシリーズをはじめ、新しいスマートフォンが発売されるたびにハッキングを依頼してきたことが明らかになった。 ハンギョレが国家情報院のハッキングプログラムの購入を代行した「ナナテック」と「ハッキングチーム」が2013年2月に送受信し

    国家情報院、「ギャラクシー」が発売されるたびハッキング依頼
    TAKESAKO
    TAKESAKO 2015/07/14
    【韓国】国家情報院は今年2月3日、ハッキングチームに直接電子メールを送り、「インストールしたエージェントがアンラボのV3 Mobile 2.0によって、悪性プログラムとして検出された」と不安な様子で分析を依頼