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ブックマーク / weblogs.macromedia.com (9)

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 におけるセキュリティ変更

    Flash Player 10 のリリース候補版が Adobe Labs に公開されています。(Flash Player 10@Labs) 何も無ければこのまま公開されるものですので、既存のコンテンツが正しく再生されるか、コンテンツ制作者やサイト管理者のみなさま検証よろしくお願いします。 さて、Flash Player 10 ではいくつかセキュリティ面での変更が行われています。これらは仕様ですので、こちらが原因で動作しなくなった場合にはコンテンツ側を修正することが必要です。以下、 3 + 1 点が変更された項目です。 1. メタポリシーが必須に 昨年公開された 9.0.115.0 からサポートされたメタポリシーファイルが、Flash Player 10 以降では必須になります。ポリシーファイル (crossdomain.xml) をサイトのルート以外に置いている環境では影響を受けます。 自

  • akihiro kamijo: Flash Player 10 のローカルファイルアクセス機能 (FileReference クラス)

    Flash Player 10 ではローカルファイルを直接 Flash アプリケーションに読み込んだり Flash アプリケーション内のデータを直接ローカルファイルに書き出す機能が追加されています。 Flash Player 9 でも FileReference を使ってローカルファイルにアクセスすることは可能です。が、その機能はファイルのアップロード/ダウンロードを行うためのもので、Flash アプリケーションからは、一旦サーバを経由しないとローカルファイルのデータを扱うことができませんでした。直接ファイル I/O の出来る日が来ることを心待ちにしていた方も多いことでしょう。 というわけで、Flash Player 10 では flash.net.FileReference クラスに以下の API が追加されています。 public function get data():ByteArr

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/07/09
    【Flash Player 10 ではローカルファイルを直接 Flash アプリケーションに読み込んだり Flash アプリケーション内のデータを直接ローカルファイルに書き出す機能が追加されています。】
  • akihiro kamijo: Flash Player 10 の新テキストエンジンとマークアップ言語

    まず、Adobe Labs に Flash Player 10 ベータの ASDoc が公開されています。(flashplayer10_as3langref_052008.zip: 6.46MB) それから、Flash Player 10 用 Flex SDK の Nightly Build (安定していないビルド) がダウンロードできます。(Flex 3 SDK Downloads) May 15 以降のビルドをダウンロードすれば Flash Player 10 の新しい機能を使ったアプリ開発ができます。 さて、今日の題です。既報のとおり、Flash Player 10 には新しい高機能なテキストエンジンが搭載されます。上でご紹介した ASDoc には flash.text.engine というパッケージ (FTE と呼ばれています) が追加されていますが、縦書きやマルチカラムといった

  • akihiro kamijo: メタポリシーを使った Flash Player セキュリティ管理

    メタポリシーは、昨年 12 月に発表された Flash Player セキュリティ関連の変更点のひとつです。 メタポリシーに間しては 4 月のセキュリティアップデートでの変更が行われないため、まだ対応しなくても直ぐに問題になることはありませんが、いずれ必須になることは明言されていますので早めに対応しておいたほうがよいかと思います。 さて、メタポリシーはサイト管理者がポリシーファイルを管理するための手段として提供されています。たとえば、管理者の知らないところで勝手にポリシーファイルを定義してアクセス許可を与えるといった状況を防ぐのに使えます。 メタポリシーはマスターポリシーファイル内に記することができます。マスターポリシーファイルはサイトのルートに置かれたポリシーファイル (/crossdomain.xml) です。マスターポリシーファイル内には今までどおり通常のポリシーも記述することができ

  • akihiro kamijo: 来月 (2008/4) の Flash Player セキュリティアップデート

    Flash Player のセキュリティアップデートが来月予定されている旨の情報が US のサイトに公開されました。(Preparing for the Flash Player 9 April 2008 Security Update) このアップデートは純粋にセキュリティ改善を目的としたもので、新機能は一切ありません。しかし、デフォルトポリシーの変更などが行われるため、既存のコンテンツの中には動かなくなるものが出てくることも予想されます。 今回、事前に情報が公開されたのは、この変更に事前に準備する期間を確保するためです。以下、変更点の概要を説明しますので、影響を受けると思われるコンテンツがある場合は対応をご検討ください。 1. javascript のプロトコルとしての利用 これまでは loadMovie() メソッド等と使用して javascript を呼び出すことが可能でした。今度

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2008/03/12
    【XMLSocket や Socket を使い接続をする際のポリシーファイルの条件が厳しくなります。アップデート後からは同じドメイン間の接続でも、個々の接続用またはポート 843 を介したマスターポリシーファイルが必要になります】
  • akihiro kamijo: Adobe MAX AIR セキュリティセッションの資料

    « Colin moock AS3 ワールドツアーのお知らせ | Main | Adobe MAX AIR API の使い方セッションの資料 » November 12, 2007 Adobe MAX AIR セキュリティセッションの資料 遅くなりましたが MAX の資料をアップします。とりあえず AIR セキュリティの分になります。(air_security.pdf: 1.39MB) Posted by ackie at November 12, 2007 07:39 PM Comments Post a comment

  • akihiro kamijo: SWF と FLV のバージョン 9 ファイルフォーマット公開

    SWF と FLV のバージョン 9 ファイルフォーマットがようやく公開されました。こちらの URL からライセンス契約を行うと入手できます。 (Adobe Player Licensing) このライセンスは SWF を生成するソフトウェアの開発を支援するためのもので、SWF を実行するソフトウェアの開発には利用できません。一応念のため。

  • akihiro kamijo: Flash Player 9 アップデート 3 ベータ公開

  • akihiro kamijo: Adobe Apollo 改め Adobe Integrated Runtime (AIR) パブリックベータ開始

    そうです。Apollo の正式名称が発表されました。今日からは AIR でよろしくお願いします。 さて、Adobe Labs に従来のアルファ版に機能の追加されたパブリックベータ版が公開されています。(AIR@Labs) 新しいランタイムや SDK のダウンロード等詳細な情報は Labs をご覧ください。 Dreamweaver 用の Apollo 開発機能拡張のベータ版も今日公開されています。(air Dreamweaver CS3 extension@Labs) こちらは Dreamweaver CS3 の英語版のみでテストされているとのことですので、申し訳ありませんが日のユーザの皆様には ”お試し” もまだお待ちいただくことになるようです。一方 Flash 用の機能拡張はまだ時間がかかっていて、もう少し先の公開になりそうです。 ここで話を進める前に注意点をいくつか。 今回のベ

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/06/11
    Apollo→正式名称AIR
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