ゲーム好きのエンジニアは多いと思いますが、小野和俊さんほど熱中している人を私は知りません。大学時代は「QuakeⅡ」の国内大会で4位に輝き、この2年ほどは「World of Warcraft」に夢中とのこと。趣味を尋ねたら、やっぱり答えは「ゲームとプログラミング」。
会議について考えていく本連載。今回は、ベストプラクティス的な方法論や一般論だけでなく、ある個人にとって会議またはコミュニケーションとはどのようなものなのかというテーマでインタビューを行った。今回、登場するのはアルファブロガーでオープンソースプログラマーの小飼弾さんだ。 スケーラブル・サマリー──必要なディテールはどのくらいか? 小野和俊 今回のインタビューは会議に関連した連載の一貫として、弾さんにネットとコミュニケーションをテーマとしたお話を伺えればと思います。よろしくお願いします。 小飼弾 よろしくお願いします。 小野 梅田望夫氏はここ数年、セミナーに現地まで出向いて参加するのはやめて、ネットでストリーミング中継を見るようにしているそうです。ネットでのコミュニケーションツールが発達することで、リアルに出向く必要性が低下する場合があると思いますが、弾さんとしてはこのあたりいかがでしょうか。
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