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qwertyとkeyboardに関するTAKESAKOのブックマーク (4)

  • 安岡孝一の日記: 「QWERTYはわざと速く打てないように」伝説の日本上陸

    霊犀社2にもコメントしたが、日でいちばん最初に「QWERTYはわざと速く打てないように決められた」と公に言及したのは、坂村健の『TRONキーボードについて』(bit, Vol.19, No.1 (1987年1月), pp.83-90)の以下の部分だと、私は考えていた。 初期のタイプライタは機構が稚拙で,印字速度が速くなると印字棒がすぐ絡むという問題があった.これを解決するように試行錯誤で決められた――つまり速く打てないように決められたのが現在の配列である.この配列は,下から三段目の左から“Q” “W” “E” “R” “T” “Y”とキーが並んでいることからQWERTYキーボードと呼ばれている. ところが先日、都立中央図書館で、坂村健より以前の日での言及を見つけてしまった。うーむ、とりあえず、『世界発明物語』(日リーダーズダイジェスト, 1984年2月)の「タイプライター」の項(pp

  • 初期のタイプライターの持つ欠点 | yasuokaの日記 | スラド

    佐藤洋一の『はじめての理系英語リーディング』(アルク、2007年1月)というを教えてもらったのだが、Unit 6の「QWERTYキーボード」(pp.24-29)の設問設定がトンデモで、かなりミスリーディングだった。 Reading Quiz? 答えを考えながら英文を読んでみよう 初期のタイプライターの持つ欠点を挙げてください。 上記の欠点を克服するため、QWERTYレイアウトで採用された方法を説明してください。 製品が市場で生き残るために最も重要な事柄を英語のキーワードで指摘してください。 QWERTY Keyboard Why doesn't the best product always win? Why doesn't the best technology survive in the free competitive market? To answer this questio

  • Dvorak配列の宣伝映画 | yasuokaの日記 | スラド

    August Dvorak監督のサイレント映画『A Motion Study of the Dvorak Simplified Typewriter Keyboard』(University of Washington / Robert Chick Studios共同制作 ©1942)が、YouTubeで公開されている(前編, 後編)という話を耳にしたので、さっそく見に行ってみた。一般公開されたことのない幻の映画なので、噂でしか知らなかったのだが、実際に見てみると、さすがにDvorak配列の宣伝映画だけあって、もの凄い画像が立て続けに流れる。何せノッケから Motion pictures show why the mastery of typing has been difficult. Here is one of the first workable typewriters, buil

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/05/17
    yasuokaさんのライフワークだ
  • 安岡孝一の日記: QWERTY配列に対する誤解

    知識plusにも書いたのだけど、QWERTY配列に対する誤解は、あまりに多い。とりあえず、橋毅彦の『〈標準〉の哲学』(講談社, 2002年3月)から、以下の部分を取り上げてみることにする。 ショールズは、自分の作りたてのタイプライターでは、キーを素早く叩くと、キーの動きを印字に伝える金属棒(タイプバー)がからまってしまうことに気づいた。何とかタイプバーがからまないような工夫はないものか? そこでショールズは、キーの配列を変え、続けて打たれるようなキーがキーボード上に離れてあるよう配列し直した。その結果、キーを叩くスピードは遅くなったが、タイプバーはからまないようになった。その配列こそが、現在の標準配列として生き残ることになったQWERTYの配列だったのである。 アルファベット2文字の組み合わせのうち、英語では「th」を続けて打つことが最も多いのだが、この2字はQWERTY配列では非常に近

    TAKESAKO
    TAKESAKO 2007/05/11
    これは大変興味深い考察
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