タグ

文章と本に関するTAUのブックマーク (3)

  •  小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange

    This domain may be for sale!

     小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange
    TAU
    TAU 2008/01/06
    途中まで、何だかませたガキの文章だなあと思っていたけど、最後でやられた。泣いてなんかいませんよ?
  • 文章を書くことについて考えるときに思い出すいくつかのこと - Mellow My Mind

    ことばが劈(ひら)かれるとき (ちくま文庫)作者: 竹内敏晴出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1988/01メディア: 文庫 柳田国男が『涕泣史談』で書いている。よく、泣いてばかりいてはわからないから、ちゃんと話しなさい、と言うのを聞くが、ことばにならぬから泣いているのだ、近頃の人はすべてのことがらをことばにできると思いこみすぎているのではないか、と。「ことばは行動である」というスタニスラフスキーの考えを、私は、発展させた形で受けとめなおし始めたと思う。 一方で私は「ことば(分節言語)」化された音が、自分のからだにとってどんな根源的な意味、あるいはイメージを持っているのか気にし始めた。そのころの手探りをまとめてみると──ことばが意味伝達のための道具であるとする考え方は、言語表現より思考が先行しており、それが質であるという判断が前提となっている。だが人間は考えたことをことばに移すのでは

  • 下読みのススメ | The Infinite Temple of Wandering Children

    下読み作業を粛々と進行中。なんというか、面白くない投稿作品というのはある程度傾向が見えるような気がするね。というわけで、ちょっと自分のためにメモしておこう。 1:あらすじがあらすじになってない 大抵の賞では応募要項としてあらすじをつけることになっているのだが、こいつが「主人公の運命やいかに――!」的なあおり文句で終わっていると、いきなりがっかりする。 投稿作品についてアドバイスするやらサイトやらでは「あらすじはきっちりオチまで書け」と必ず書いてあると思うんだが、書かない奴が必ず一定数いるね。で、そいつの作品は確実に面白くない。 作業のスピードアップのために「あらすじがしっかり書けてないやつはその次点で落とす」というルールを設定したいくらいだね。さすがにできんけど。 2:問題提起が遅い 物語というものは、たいていなんらかの問題が持ち上がり、それが解決されるまでを描くものである。興味を引く「

    下読みのススメ | The Infinite Temple of Wandering Children
  • 1