ザイマックス不動産総合研究所(東京・千代田)が20日発表した東京23区の今年4月時点の1人あたりオフィス面積は、2009年の調査開始以来最小の12.8平方メートルだった。1人で畳7畳分ほどの広さだ。前年同月比では1.3%縮小した。8月の東京都の有効求人倍率が41年ぶりに1.8倍を超えるなど、雇用情勢は回復している。人手を増やす動きは活発だが、オフィス環境の整備が遅れている。東京都心部では空室率
ザイマックス不動産総合研究所(東京・千代田)が20日発表した東京23区の今年4月時点の1人あたりオフィス面積は、2009年の調査開始以来最小の12.8平方メートルだった。1人で畳7畳分ほどの広さだ。前年同月比では1.3%縮小した。8月の東京都の有効求人倍率が41年ぶりに1.8倍を超えるなど、雇用情勢は回復している。人手を増やす動きは活発だが、オフィス環境の整備が遅れている。東京都心部では空室率
平時であれば、エンジニアのマナルさんと弁護士の夫、イブラヒムさんのようなカップルは、イスタンブールからブダペストへ2時間で飛ぶ航空券を200ユーロ足らずで買うことができる。ところが、専門職のこの若いシリア人夫婦は、1カ月かかる徒歩と船の旅のために密航業者に3000ユーロ払うことを余儀なくされた。城や美術館を見に行く途中でブダペスト東駅の外にひしめく観光客とは異なり、マナルさんの家族は、40度の
日本経済新聞社は10月から11月にかけて「企業法務・弁護士調査」を実施した。企業の法務担当者と弁護士に2014年に活躍が目立ったと思う弁護士を選んでもらったところ、M&A(合併・買収)や訴訟関連、企業統治(コーポレートガバナンス)のルールづくりなどで実績のある弁護士が上位に入った。企業が選ぶ企業法務部門1位は中村直人氏だった。トップの中村氏は、10年6月に上場廃止となった半導体装置メーカー「エ
ビジネスにおける資料作りに、強いこだわりを持つ経営者がいる。ソフトバンクの孫正義社長だ。そのこだわりは、独自の経営哲学にもつながる重要なもの。ここでは、「孫正義の資料の鉄則」を見ていこう。「数字の裏づけのない資料の価値は、ゼロに等しい」日本を代表する経営者の1人、ソフトバンク孫正義社長は、ビジネスにおける「数字」に対しての嗅覚が人一倍強く、わずかな"異常値"も敏感に見抜く。おかしいと感じた数
初めての就職活動は分からないことだらけ。直接企業に質問しづらいことも多いし、口コミ情報がどこまで信用できるか不安だ。そんな悩みを解決する「就活探偵団」。就活生の疑問に答えるべく、あなたに代わって日経記者が企業に突撃取材します。今週の相談は「就活で有利なスポーツは何ですか」昔から、就活に有利といわれる体育会系学生。しかし、一口に体育会系といっても競技人口や人気はまちまち、団体か個人競技かの違い
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