複数の外資系大手で経営職を歴任し、「伝説の外資トップ」と呼ばれる新将命さん。79歳の今も、年間100件の講演をこなし、プライベートでも充実した日々を送る。人生の後半戦を輝かせるために、「40歳までに」そして「40歳から」何をすべきか聞いた。──79歳という年齢で、講演や研修など年間100件もこなしているそうですね。この年になっても働き続けられるのは、ありがたいことです。世の中を見回して気になる
![人生後半戦に向け、40歳までにすべきこと 国際ビジネスブレイン社長 新将命さんインタビュー - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dcec021300d4aca301ca4bd63aff38a1f61a310/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO0541381029072016000000-15.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dfill%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fill%3Dblur%26s%3D54fe74ce68dd75d8b588a129ccd7e974)
セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO、83)が経営の一線から退きます。タイミングを見計らっての計画的な退任ではなく、自らが主導した人事案がセブン&アイの取締役会で否決されたことを受けての突然の引退表明となりました。鈴木氏は「カリスマ経営者」として40年以上もの間、流通業界を先導してきました。鈴木氏に代表される実力経営者の場合、長期政権になりがちです。強いリーダー
ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が日本経済新聞の取材に応じ、カジュアル衣料品店「ユニクロ」で2015年まで2年連続で実施した値上げについて「通用しなかった」と語った。戦略ミスと認め、即座に値下げを実施。事業拡大とともに大企業病に陥っていることへの危機感もあらわにした。国内衣料品最大手の価格戦略転換は、物価上昇による成長を期待する国内景気にも影響を与えそうだ。「値上げした商品が評価されな
「井阪さんは頑張ってますよね。鈴木さんが求める高いハードルをクリアし続けているから」2015年の初秋、鈴木敏文氏(83、セブン&アイ・ホールディングス会長)に井阪隆一氏(58、セブン―イレブン・ジャパン社長)の評価を聞いた瞬間、鈴木氏の表情が曇り、「全く新しいことを何かしたか」と逆に質問された。答えに詰まり、「(日本最大の小売業の)セブンイレブンを売上高と利益を同時に拡大し続けている」となん
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