Σに関するTCHIGUILAのブックマーク (24)

  • 白塗り | TCHIGUILAの日記 | スラド

    毎日定期便が飛んでいる事だし、いつまでも社名をさらしたくないから白ペンキを塗る気持ちはわからなくもない。しかし22日のNHKラジオの22時のニュースでは実に的確な批評をしていた。 こういうのを「恥の上塗り」と言うのだそうだ。

  • 長持ちする家電 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    子どものころ、我が家に新しい家電製品がやってくるとなると、それはまぁ期待にわくわくして説明書はくまなく読み、おふくろの家事を助けるものだろうと親父の楽しみのものだろうと、長男として操作方法は一通り覚え、これから始まる長い付き合いを想っていたものだけど、いつの間にか家電というのは消費されるものになってしまって、この家にあるもののうち10年後も使えるものはどれくらいあるだろうかと心配になってくる。案外単純な構造のものの方が長持ちしそうだから、トースターくらいは持つかもしれないけど、基的には5年壊れずに使うことができたら恩の字かもしれない。 そう考えると30年以上前の扇風機で発火という話は、昔の家電製品をとことん使い切った姿かもしれない。発火してしまうのは困るが、今から30年前、私がまだ子どものころ使っていたものならば、今まで長持ちしていても何も不思議はなさそうなのだから…。 そういえば、毎朝

  • 日勝峠 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    東日高速道路株式会社のプレスリリースによると、熊が通る道かと揶揄された道東道東側区間が延伸する。おそらく道内の国道で一番の難所だろう国道274号日勝峠を迂回し、トマムから十勝清水までが平易なルートで結ばれるメリットは非常に大きい。いらない高速道路と酷く報道されてきた道東道がようやく来あるべき姿に近づくことになる。都市と都市を結ぶのが来の高速道路だが、道東道東側区間にはこれまで大きな町は帯広市くらいしか無かった(しかも帯広を迂回していた)のだ。今回の開通で、ようやく、道東部を道央地区と結ぶ道に近づいたと言える。 開通区間の地図を見てみるとわかるのだが、日勝峠を通ることを放棄して狩勝峠の側へ逃げることで、霧と吹雪と急勾配の難所を避けている。特に急勾配はどんなに天気が良くても避けられず、故障車1台のおかげの大渋滞を見かけることもしばしばだった。帯広札幌間の最短所要時間はあまり縮まらないが、

  • 知床まで片道2泊3日17000円…安い!? | TCHIGUILAの日記 | スラド

    北海道新聞の記事から、「東京−知床片道1万7000円 ただし41時間の旅 中央バスなど来月から乗り継ぎ割引」。東京を午後2時に出発、大洗から苫小牧までフェリーで1泊、さらに札幌からウトロまでも夜行バスだそうだ。札幌で7時間30分待ち時間があるのだが…。 青函連絡船の時代と比べてどうだろう??鈍行列車ならそれくらいかかったかもしれない。

  • ルクシ峠のその後 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    ルクシ峠 (11月9日の日記)に書いた、竜巻で工事事務所が全壊してしまった国道333号ルクシ峠の工事現場、その後トンネル工事めど立たずというニュースが報道される程で、工事中に前線基地が壊滅した被害の大きさを物語っていた。工事の書類も、現場写真も、作業者も、管理者もみんな飛ばされてしまったのである。 それから1ヶ月、北海道新聞にこんな記事が載った。 新佐呂間トンネル 竜巻被害から1カ月 冥福祈り工事再開 【写真】  2006/12/08 14:11 【佐呂間】網走管内佐呂間町若佐の竜巻災害で中断していた国道333号新佐呂間トンネルの工事が八日午後、三十一日ぶりに再開した。これに先立ち同日午前、被災した事務所兼宿舎跡地で献花式が行われ…

  • 婚約式の後 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    婚約式のあと、18時前にBelgoへ行ったら貸切りパーティのため21時から営業との貼り紙。偶然出勤してきた店員のIさんと出くわす。礼服姿の私と振袖姿の彼女を見てびっくりしているIさんに「今日、教会で婚約式をしたんです」と説明した。さすがに21時までは待てないのでHobgoblinに行く。どういうわけか日人の店員が1人もいなくて、コミュニケーションに苦労する。 日曜日、教会の後Belgoへ電話してみたところ営業しているとのことで、彼女と2人で行ってみる。無理にカウンターに通してくださった上におめでとうございますと店長のSさんにDELIRIUM Christmasを御馳走になった。調子に乗ってChimay white, Orval, Leffe Blondと4杯も飲んでしまった…(ので今日月曜日は臨時休肝だ)

    TCHIGUILA
    TCHIGUILA 2007/09/22
    DELIRIUM Christmas をお祝いにいただく
  • サンタクロースさん!! | TCHIGUILAの日記 | スラド

    日曜日は教会の日曜学校でクリスマスパーティ、と称して、近くの女子大のクリスマスページェントに出かけてきた。子ども達の遊び場まで用意してもらって、楽しいひとときを過ごすことが出来た。みんなでキリストの降誕劇も見てきた。「ヨゼフ様役の人かっこいい〜」などというおませな感想が出ていたが…。 ところで、だ、毎年日曜学校ではさまざまな縁故、つて、情報収集活動の粋を尽くしてサンタクロースさんと連絡をとり、このクリスマスパーティの日に教会までお越しいただいている。もちろん白い大きな袋にプレゼントをたくさんつめこんで。今年もぜひお願いしたいと思って米国空軍の探索結果などからなんとかサンタクロースさんに連絡をとれないかと苦労していた。私も平日は単なるサラリーマン、片手間で探すのは簡単なことではない。なかなか連絡がとれず、今年は無理かもしれないとあきらめていたところだった。何せ今年は24日が日曜日、待降節第4

  • 南回りで歩いてみた | TCHIGUILAの日記 | スラド

    いつも会社帰りに歩くときは六木通りを歩いてくるのだが、いつも同じ道というのもつまらないし、六木は人が多すぎるし、高低差が妙に大きいのもちょっと難ありだ。というわけで、六木に寄らない航路を開拓しようと思って先日試してみたところ、右手に六木ヒルズを見ながらだんだんとその距離が縮まって、結局六木に行ってしまった。 その時は麻布十番と広尾との位置関係がよくわかっていなかった。この間は大きな道がないが、道なりに歩けば行き着くはずなのである。そこで今日は少し時間をかけ、南回り航路の開通を第一目標に歩いてみた。 会社から日比谷通りをまっすぐ南下、目の前に突然東京タワーがひろがる芝公園まで歩く。突然姿を表した東京タワーのエレベーターは21時になろうかというのにせわしなく動いている。東京プリンスホテルの節操のないクリスマスイルミネーションを見ながら東京タワー下の丘を越えて赤羽橋へ。中之橋から一の橋

  • 季節の熱燗ビール | TCHIGUILAの日記 | スラド

    この時期決まってBelgoに入荷するビールにLiefmons Gluhkriekというのがある。熱燗で飲むビールだ。今日Belgoに行ったら入荷していた。会社から南回りで歩いてきて、それなりに汗をかいていたので1杯目は別なものにしたが、やはり気になるので2杯目に注文する。「Mさん、熱燗よろしく」と言ったらずっこけながらきちんとレジを打ってくれた。甘い、香りもよい、ぽかぽかと暖まって幸せになるビールだ。

    TCHIGUILA
    TCHIGUILA 2007/09/22
    Liefmons Gluhkriek つまり熱燗ビール
  • 昨晩のベルギービール | TCHIGUILAの日記 | スラド

    コンサートの後、BELGOへ行きたいなぁと言ったら許可されたので年末クリスマス前の金曜日21時過ぎという混んでいて当然なシチュエーションの下BELGOへ行ってみた。案の定大混雑だったが、La Moneuse Spéciale Noëlというビールに手を出してみた。橙色というか赤い不思議な色あいで、これでもかといわんばかりに酵母が入っていて、飲んでみるとほんのわずかな酸味を残して落ち着いたうまさが広がるという、私の大好きな系統のビールだった。1瓶250mlで1,600円というのも破格だったけど(^^;

    TCHIGUILA
    TCHIGUILA 2007/09/22
    La Moneuse Spéciale Noël
  • 昨晩のベルギービール | TCHIGUILAの日記 | スラド

    BELGOでAnchor Christmas Ale 2006を飲む。すっきりと整った味、かすかに香るスパイス、いい感じの喉越し。昨日のLa Moneuse Spéciale Noëlと言いこのビールと言い、旨いビールは冬に出てくるのかもしれない。とにかく満足。

    TCHIGUILA
    TCHIGUILA 2007/09/22
    Anchor Christmas Ale 2006
  • クリスマスビール追加!! | TCHIGUILAの日記 | スラド

    まだ今年飲んでいなかったREGAL Christmasを呑む。少し甘味を感じるシロップのような喉越し、ただし8.1%もあるのだ。私はこのビールのラベルが大好きだ。聖家族をモチーフにした…というとまじめそうだけど、ヨセフ様はひっくりかえってるしイエス様もたんなる生意気な赤ん坊っぽい、そういう漫画なのだ。 リンク先は醸造所のページなんだけど

    TCHIGUILA
    TCHIGUILA 2007/09/22
    REGAL Christmas
  • 使い放題定額制プラン | TCHIGUILAの日記 | スラド

    確かに残業代をなくせば、非正規雇用者との格差は縮むだろうが、それで労働意欲を持てるかどうかは別問題だ。 で、読者のために真実と闘い続けるニュースサイトbogusnewsに「残業代0円」に公取委が懸念表明−二重価格表示のおそれというニュースが載っていた。「『過労死ゴールドプラン』などとしてわかりやすくする」というあたりはかなり秀逸だ。働く側から見れば、それ以外のナニモノでもないのだから…。 「読者のために真実と闘い続けるニュースサイトbogusnews」という表記はtuneoさんの日記から拝借しています。 m(__)m おわかりかと思いますがbogunewsはパロティニュースサイトです。でもパロティの力をちゃんと知っているサイトです。

  • 歩いた記録 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    金曜日、帰り道歩いてみた。前回の南回り経路には2つ、気にわない点があった。麻布十番からものすごい登り坂を登らなくてはならないし、広尾から渋谷に行くのに恵比寿あたりまで出てしまうのもなんか損した気分なのだ。 とりあえず会社から日比谷通りを南下する。芝公園まで下ったところでいつものように東京タワーを目指して針路を変えるとなにやらロケらしいものをやっていて公園の真ん中が通れなかった。それでも東京タワー下交差点から赤羽橋へ、坂をくだる。途中いろいろなところで東京タワーを写真におさめる人がいた。 前回のルートでは赤羽橋から麻布十番まで、渋谷川に沿う様に歩いたのだが、ちょっとルートを変えてもう1区画南から北西へ折れてみることにした。三田一丁目の信号で右折すると、いきなり坂。綱の手引坂というらしい。前回のルートでは川沿いなので坂なんぞなかったのでちょっと誤算、それでも三田高校、オーストラリア大使館と「

  • 叙勲 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    会社に叙勲担当という業務がある。なんだかの基準を満たしていると亡くなったときに死亡叙勲という形で表彰されるのだそうだ。これが結構大変な業務で、お亡くなりになったと聞くとすぐさま社員名簿を取り出して内閣府だかなんだかに叙勲の依頼書類を作成しなくてはならないのだが、その昔の社員名簿なんてのは全て手書き旧仮名遣い難しい漢字続出という一種の古文書解読作業を行わなくてはならない。 今日も古文書に解釈できない文字があって困っていたらしい。海軍○○兵長の○○というところが読めないのだそうだ。しばらく検討したところどうやら海軍機関兵長という役職があったらしいことがわかったのでそう読むことにした。その後、あの時代の人事システムを作ったらどうなるか、という話になった。たぶん学歴の他に軍歴も必要なのだろう、XX年X月X日甲種合格とか消臭 召集とか除隊とか予備役とか。勤務中に招集されたりしたら軍務休職かなにかを発

  • 「産む役割」という発想(「産む機械」発言を斜めから) | TCHIGUILAの日記 | スラド

    「産む機械」でブログ検索してみたら現時点で2176件と出た。昨日同じ検索をしたときは1200件くらいだったので物凄い勢いで増えている。 さてこの発言をした某大臣はあとで「産む役割」と言い直していたと報道されているが、社会的な位置付けとして女性を「産む役割」と規定していいのだろうか? 確かに子どもを産むことが出来るのは女性だけだ。でも今の日の社会は女性に対して産む役割と定義することを避けてきたはずだ。出産を義務ではなく権利として定義し、しかしながら現代社会ではその権利を行使することが難しいのでそれをどうにかする、というのが少子化対策だ。育児休暇制度や保育の拡充などは全て出産を「権利」としてとらえて、その権利を行使しやすくする対策である。出産という権利が行使できない状況だからこそ厚生労働省も「希望通り結婚・出産なら1億人維持可能」という調査結果をまとめる(読売新聞)のではないだろうか。逆に出

  • 気の利いたアナウンス | TCHIGUILAの日記 | スラド

    会社からの帰り、地下鉄銀座線が表参道から渋谷駅へ駆け上がっていく最中の車掌さんのアナウンス。 「まもなく終点渋谷、渋谷に到着します。この先もお気を付けてお帰りください。日も東京メトロ銀座線をご利用いただきありがとうございました。…」 なんか着陸した飛行機のアナウンスみたいな雰囲気だ、降りてからのことを気にしてくれるなんて。

    TCHIGUILA
    TCHIGUILA 2007/09/22
    銀座線のアナウンスがよかった
  • 本人に否定されるニュース | TCHIGUILAの日記 | スラド

    文字にすると真意が通らないからと言って佐藤栄作はテレビカメラに向かって辞任会見をしたというが、テレビだってもちろん真意をちゃんと放送してくれるとは限らない。昨今巷を騒がせているなんちゃら大辞典はいい例だけど。NHKだって「漢字の古来の形」なんて、私、話してないぞ。というクレームがついている。

  • Orval | TCHIGUILAの日記 | スラド

    私の大好きなベルギービール、その中でもOrvalは少しだけマイナーなので日ではあまり手に入らない。新婚旅行でせっかくベルギーに行ったのでこのOrvalにも行ってみたいと画策した。Orval修道院のページを見てみると、英語版のページにはブリュッセルからアーロン・ルクセンブルク方面の列車に乗り。リブラモントでベリトリス・ヴァートン方面行きに乗換、フローレンヴィルで降りてバスが1日数という情報が得られる。フランス語版のページを見るともう少し詳しくて、165AB系統のバスに乗れというような事が書いてある。ここまで日で調べておいた。 さて、実際ブリュッセルの宿で調べてみるとどうもバスの系統番号が変わっているらしい。それでも時間は変更がない様なのでブリュッセルから急行列車に乗って行ってみる事にする。4月20日、ブリュッセル北駅8:45発のルクセンブルク行き急行列車に乗る。10:44リブラモント着

  • 世界の翼英国航空 | TCHIGUILAの日記 | スラド

    Orval行きと話が前後するが、旅行にブリュッセル滞在のHISのフリープランを利用したところ、HISは英国航空のチケットを手配してきてくれた。006便で成田発10:55、ロンドン着15:00、乗り継いで398便16:20発、ブリュッセル18:30着というもので、ロンドンでの乗り継ぎ時間が80分しかない。英国航空のサイトであらかじめ予習してみると日からの便が到着するターミナル1とブリュッセル行きの便が出発するターミナル4との間は乗り継ぎ標準時間が75分もかかるとのことなので、あまり余裕がない。おまけにヒースロー空港では荷物の積み忘れがしばしばあるとのことだったので、あらかじめ機内持ち込み荷物の中に1日か2日分の生活用具や着替え、必要最小限のガイドブックなどを入れておくことにした。 4月16日、成田エクスプレス7号で成田空港へ行ってみるとそこははや外国。日航空も全日空も乗り入れてこない第1