ブックマーク / www.gizmodo.jp (1,218)

  • Airbus社が3Dプリンターで製造した電動バイクがかっこいい

    この近未来感がいい。 Airbus社と聞くと航空機を思い浮かべてしまうものですが、今回彼らが発表した製品は電動バイク。しかも3Dプリンターで製造したというから驚きです。 Airbus社の子会社APWorksが製作した「Light Rider」は重量が約35kg、6キロワットの電動エンジンで駆動します。さらに3秒で時速約45kmまで加速して、最高時速は約80kmになります。 米GizmodoのKleeman記者が「エイリアンっぽい」と評するフレームは、非常に細かいアルミニウム合金の粒子を溶かして固める3Dプリンティング技術で作られたもの。同記者いわく、この技術は工業規模で使われるレーザー焼結法に似ているんだとか。製品は、薄さ60ミクロンの層を何重にも重ねて作られたパーツで構成されています。 クモの巣状のフレームについて、同社のホームページではこう語っています。 APWorks社はアルゴリズム

    Airbus社が3Dプリンターで製造した電動バイクがかっこいい
  • フルモデルチェンジか。新型MacBook Proは「有機ELタッチバー/Touch ID」を搭載する?

    フルモデルチェンジか。新型MacBook Proは「有機ELタッチバー/Touch ID」を搭載する?2016.05.25 11:45 塚直樹 買い換えるなら今年…か? 長らく大きな変化のなかった「MacBook Pro」ですが、いよいよ今年には大きな変更が加わる可能性がありそうです。著名アナリストのミンチー・クオ氏によると、今年の第4四半期(10月〜12月)に登場する新型MacBook Proは薄くて軽いだけでなく、有機ELのタッチバーやTouch IDを搭載するという大幅なアップグレードが予定されているというのです! クオ氏の報告によると、新型MacBook Proは13インチと15インチの2機種がラインナップされます。またどの程度似ているのかは不明ですが、12インチのMacBookと共通するデザインが新型MacBook Proにも採用されます。個人的にはキーボードがMacBook

    フルモデルチェンジか。新型MacBook Proは「有機ELタッチバー/Touch ID」を搭載する?
  • 太陽フレアで人類滅亡…ならぬ、生命の起源だった? NASAの研究

    太陽フレアで人類滅亡…ならぬ、生命の起源だった? NASAの研究2016.05.25 12:158,610 福田ミホ 巨大なエネルギーが窒素を生み出したのかも。 巨大な太陽嵐が地球を襲うと、地球全体が停電であらゆるテクノロジーが止まり、我々は暗黒時代に戻ってしまうかもしれません。幸いそんなことはめったに起こらないんですが、40億年ほど昔には、そんな激しい現象がわりと平常運転でした。でもそれは世界の終わりを意味するのではなく、むしろ生命の始まりだったかもしれないんです。 Nature Geoscienceに掲載された新たな論文では、そんな興味深い結論が導き出されています。その研究が根拠としたのは、これまでNASAのケプラー宇宙望遠鏡が捉えてきた若い星の観測結果です。若い星では爆発的な活動が活発で、スーパーフレアでものすごい量のエネルギーを放出しています。それに比べたら、最近の太陽系の太陽嵐な

    太陽フレアで人類滅亡…ならぬ、生命の起源だった? NASAの研究
  • モノクロ画像を音に変換する「ピクセル・シンセ」で奇妙なアンビエントを

    モノクロ画像を音に変換する「ピクセル・シンセ」で奇妙なアンビエントを2016.05.25 12:508,364 ヤマダユウス型 陶酔感がすごい。 コーダー、地図制作者のオリビア・ジャックさんが「ピクセル・シンセ」なるWebサービスを公開しています。 その名の通り、画像を音に変換してくれるんですが、これがなかなかすごいんです。実際にどんな風に使うのか、見ていきましょう。 モノクロの画像とマゼンタのバーが見えます。このバーが画像の上を進んでいくので、その過程でホワイト部分を検知すると音が鳴る仕組みです。いくつかの画像がプリセットで用意されていますが、PCからのアップロードもできます。 右上のコントローラーでは画像のブライトネス、コントラスト、反転が制御できる他、複製や回転、シアーなどの操作も可能です。 そして、感心したのが「SOUND」のタブ。ここでは同時発音数、スケール、キー、オクターブなど

    モノクロ画像を音に変換する「ピクセル・シンセ」で奇妙なアンビエントを
  • ロンドン地下鉄24時間運行、揉めに揉めてやっぱりはじめることに

    ロンドン地下鉄24時間運行、揉めに揉めてやっぱりはじめることに2016.05.25 12:30 渡邊徹則 事前の話し合いは大事。 ロンドンの地下鉄が24時間運行を開始する予定だったのは、昨年9月。それ以来音沙汰がなかったため、うまく運用しているのだろうと思っていたら、実はまだはじまってなかったんです。 実際は、ボリス・ジョンソン前ロンドン市長側と、ロンドン地下鉄の労働組合であるRMTの間で、条件などが折り合っていなかったのだとか。 その間、「速い歩道を作ればいいじゃん」なんて言い出しちゃう人もいるしでなかなかの難航ぶりでしたが、「今夏からはじめます」と再度発表がありました。 事態が動いたのは、今月はじめに新ロンドン市長に就任したサディク・カーンさんの影響が大きいようです。市長は「地下鉄の24時間運行は、ロンドンの経済を活性化し、雇用を促進するためにも不可欠」と語っており、およそ570億円の

    ロンドン地下鉄24時間運行、揉めに揉めてやっぱりはじめることに
  • Googleの新メッセージアプリで、人は感情を失う

    どこまでマシンに頼っていいものかしら。 先日、Google I/Oにて発表されたGoogleの新メッセージアプリ「Allo」。Googleが開発した人工知能Google Assistantが組み込まれており、コミュニケーションの手助けをしてくれます。中でも、目玉となるのはPhoto Reply機能。送られてきた写真に対して、その返信文を考え、メッセージ候補としてあげてくれるものです。 正直、この機能を聞いたとき、ちょっと怖いなと思いませんでしたか? もちろん、Photo Replyを可能にする技術は、文句のつけようがない驚きテクノロジーです。写真を認識し、理解し、それに見合った返信内容を考えるソフトウェアなんて、もうそりゃびっくり。ここまで来たかと、うならずにはいれません。 でも、どこかうすら寒い気もします。グーグル検索で、よく検索されるワードをもとに、検索先読みしてくれるのとはわけが違

    Googleの新メッセージアプリで、人は感情を失う
  • 人間なめんな! 映画「スター・トレック Beyond」予告編

    人間なめんな! 映画「スター・トレック Beyond」予告編2016.05.23 19:30 abcxyz エンタープライズ号が墜落! 「ワイルドスピード」シリーズのジャスティン・リン監督がメガホンをとるSF映画シリーズ最新作「スター・トレック Beyond」の新たな予告編が公開されました。 「パシフィック・リム」や「マイティ・ソー」などでもおなじみ、イドリス・エルバが演じる作の悪役、クラルの姿もばっちり確認できます。 偉大な父を目指して突き進んできたカークの葛藤、破壊されるエンタープライズ号……そして人間の弱さは「団結力」だと言う強敵との対決。「人間を甘く見るな」と返すカーク艦長は、団結したクルーの強さを見せられるのでしょうか? スタイリッシュ・スパイアクション映画「キングスマン」のガゼル役も印象的だったソフィア・ブテラが演じる異星人、ジェイラーにも注目したいところ。蹴りの鋭さと艦長の

    人間なめんな! 映画「スター・トレック Beyond」予告編
  • 映画「死霊館2」のもととなった現実に録音された「霊の声」

    少女の口からこんな声が出るなんて…… 「エクソシスト」に次ぐ史上第2位の全米興行収入を記録した、最恐に怖い心霊ホラー映画「死霊館」の続編「死霊館 エンフィールド事件」は前作と同じく、実在する超常現象研究科のウォーレン夫が主人公。彼らが実際に遭遇したエンフィールドのポルターガイスト事件をもとにした作品です。 そんな作の中でも描かれる、現実に事件で録音された霊の声、そして被害者の家族と事件の解決に挑んだロレイン・ウォーレンが当時を振り返る映像が公開されています。 こちらは/Filmが取り上げた、Warner Bros. Picturesの動画。 「死霊館 エンフィールド事件」は英国のエンフィールドで4人の子供を抱えるシングルマザーが経験した、史上最長期間続いたポルターガイスト現象が題材。 映像に収められている、うなるような声はポルターガイストの恐怖に苦しむ少女ジャネットに実際に憑依した霊の

    映画「死霊館2」のもととなった現実に録音された「霊の声」
  • スペースシャトルの燃料タンク=約29トンが、LAの街中を運ばれていく画がシュール

    スペースシャトルの燃料タンク=約29トンが、LAの街中を運ばれていく画がシュール2016.05.23 21:00 そうこ ちょっとしたパレードのような。 スペースシャトルの燃料タンクである「ET-94」。スペースシャトル引退にともない、この燃料タンクも役目が終了しました。今後は、スペースシャトルオービタのエンデバーも展示される、カリフォルニア・サイエンス・センターにて余生をおくります。と、なればそこまで移動せねばなりません。現地時間で5月21日の土曜日、LAの街を通り抜ける燃料タンクの一大イベント、大輸送が行なわれました。 スペースシャトルの燃料タンクですから、もうそりゃとにかくデカイ。総重量は6万5000ポンド(約29トン)。ルイジアナ州ニューオーリンズにあるNASAの基地から、カリフォルニア州のサイエンス・センターまで、その距離4,400マイル(約7,100km)を移動。船でパナマ運河

    スペースシャトルの燃料タンク=約29トンが、LAの街中を運ばれていく画がシュール
  • 裁判官「なぜ被告人を呼びとめて調査したのですか」警察「国の安全に関わるので言えません」

    裁判官「なぜ被告人を呼びとめて調査したのですか」警察「国の安全に関わるので言えません」2016.05.23 21:30 塚 紺 当局によるテクノロジーの濫用をどう防ぐのか。 FBIを始めとし、アメリカでは警察組織や国税庁までが利用している「スティングレイ(StingRay)」という携帯電話トラッキング・テクノロジーが物議を醸しています。スティングレイは携帯電話の中継塔に扮して端末からデータを奪うことができるテクノロジーなのですが、このテクノロジーに関しての情報が流れてほしくない警察はスティングレイを通じて入手した証拠をわざと提出しないでいるそうなんです。裁判で証拠として提出してしまうとその入手経路についても説明せざるを得ないため、そうすると裁判の記録として公になってしまうからです。 スティングレイの情報が公開されるくらいなら犯人を捕まえないほうがいいと判断することもあるようで、このテクノ

    裁判官「なぜ被告人を呼びとめて調査したのですか」警察「国の安全に関わるので言えません」
  • 「クリスティーナの世界」の謎がついに解ける。病名はポリオではなかった

    「クリスティーナの世界」の謎がついに解ける。病名はポリオではなかった2016.05.23 22:3033,062 satomi ドクター・ハウスのような鮮やかな謎解き。 一度見たら忘れない絵というと、アンドリュー・ワイエスの代表作「クリスティーナの世界」(1948)もそのひとつ。この絵に描かれた女性が下半身不随になった原因については医師の間でも長年謎とされてきましたが、メイヨー・クリニックの小児神経科医Marc Patterson氏がついにその解らしきものに辿り着いたことを明らかにしました。 絵の中の女性は、ワイエス夫の別荘の近所に住んでいたアンナ・クリスティーナ・オルソンさん。弟と一緒によくワイエスの作品のモデルになっていた方です。この絵に描かれた当時は55歳で、すでに下肢まひになっていました。ある日ワイエスは草原を這って渡っていく彼女を見て心を打たれ、その姿を永久にカンバスに残したい

    「クリスティーナの世界」の謎がついに解ける。病名はポリオではなかった
  • 映像で触感が伝わる? エルゴノミクスが示す未来のVRとは

    映像で触感が伝わる? エルゴノミクスが示す未来のVRとは2016.05.24 08:00Mugendai 三浦一紀 人間にとっての使いやすさという観点で、ハードウェアやソフトウェアの設計やデザインについて研究する分野。それが「エルゴノミクス」(人間工学)です。 身近なところでは、オフィスチェアやパソコンのキーボード・マウスなどで、エルゴノミクスデザインを採用しているものがありますが、最近ではバーチャルリアリティ(VR)などにエルゴノミクスを活かそうという研究が進められています。 無限大(mugendai)では、「ヒト×バーチャル」の関係性がどんな未来を導き出すのかというテーマで、早稲田大学基幹理工学部表現工学科の河合隆史教授にインタビューしています。 映画ゲームの分野で活かされているエルゴノミクス 河合教授は「ヒト」と「バーチャル」の関係をエルゴノミクスの観点から研究されています。これま

    映像で触感が伝わる? エルゴノミクスが示す未来のVRとは
  • アメコミの大手「DCコミックス」のロゴが新しくなったよ!

    アメコミの大手「DCコミックス」のロゴが新しくなったよ!2016.05.24 09:307,963 傭兵ペンギン シンプル&原点回帰? 「スーパーマン」や「バットマン」を擁し、映画やドラマ、ゲームでも人気のアメコミ出版社の大手「DCコミックス」が、この度ロゴを一新しました(トップ画像)。 こちらはDC Comics公式サイトに掲載されたもの。新ロゴは驚くほどにシンプルで、ミニマルなデザインです。 以下の歴代のロゴと見比べてみてください。 歴代のロゴがこちら。新ロゴの直前の「DがペロンとなってCが見えるロゴ」(左下)は最近のDC関連作品を見ている方にはおなじみのはず。個人的には何度も見てきたデザインなので長く使われている印象もありますが、4年しか使われていないんだとか。 こうして比べると新ロゴは、丸の中に文字という定番のスタイルで、フォントも長らく使われてきたものに近い雰囲気。しかし、よく見

    アメコミの大手「DCコミックス」のロゴが新しくなったよ!
  • 小学3年生(とお父さん)が作った可動橋の模型が本格的

    お父さんもかなり手伝ってますが。 大きな船が川を渡る際、橋が邪魔をして通れないことがあります。それを避けるために作られたのが「可動橋」。橋が上がったり、開いたりするあれです。 そんな可動橋の模型製作にチャレンジしたのは、小学3年生の男の子。お父さんと一緒に巨大な工房に入り、オレゴン州ポートランドにある鉄橋をベニヤ板で再現します。使っている道具は、AutoCADやCNCルーターなど格的なものですよ。 危険な作業はお父さん中心ですが、橋の可動部分において重要なおもりの調整などを、慎重に何度も行なう男の子。最後は立派な可動橋が完成し、お父さんとの素敵な思い出ができたのではないでしょうか。 source: YouTube Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (渡邊徹則)

    小学3年生(とお父さん)が作った可動橋の模型が本格的
  • パパのいたずら。Teslaの自動駐車機能におののく男の子

    最後は笑顔になりました。 助手席でスマホをいじっている男の子。すると突然、運転席に人のいない車が動き出します。 「パパ! パパ!」 パニックになる男の子ですが、実はこちらの車、TeslaのModel S。パパはスマホで自動駐車できる「サモン機能」を使い、男の子をちょっと驚かせたというわけ。 隠しカメラで一部始終を撮られてしまった男の子。ちょっとかわいそうな気もしますが、彼が運転する頃には、これが当たり前の風景になっているのでしょうね。 source: YouTube via Esquire (渡邊徹則)

    パパのいたずら。Teslaの自動駐車機能におののく男の子
  • 非ユークリッド空間へ消え失せろ! 80年代風「R-TYPE」のアニメがついに公開

    非ユークリッド空間へ消え失せろ! 80年代風「R-TYPE」のアニメがついに公開2016.05.24 12:50 ヤマダユウス型 こいつぁアメージングだぜ。 80年代のアニメをこよなく愛するアニメーター、ポール・ジョンソンさんによる「R-TYPE」の手描きアニメーションがついに完成・公開されました。 字幕表示で日語をONにして、お楽しみください! 映像はmashedより。なるほど、アーケード筐体に吸い込まれるという「ジュマンジ」のパターン! オチもどことなく懐かしいノリで、まさしく80'sです。 動画的な部分はポールさんのTwitterなどでいくつか公開されているので完成度が高いのはわかっていましたが、BGMやSEが入って俄然アニメっぽくなった気がします。アメリカナイズみのあるセリフまわしも絶妙です。 この「トップをねらえ!」っぽい女性キャラも良い味を出しています。この年代の女性キャラは

    非ユークリッド空間へ消え失せろ! 80年代風「R-TYPE」のアニメがついに公開
  • 3歳の娘とパパが歌う、ハッピーあふれる「テイク・オン・ミー」

    3歳の娘とパパが歌う、ハッピーあふれる「テイク・オン・ミー」2016.05.24 13:30 ヤマダユウス型 やさしい気持ちに。 ニューヨーク在住のマット・シルバーマンさんが、a-haの名曲「テイク・オン・ミー」を3歳の娘アメリアちゃんと一緒にカバーした映像を公開しています。 映像はマットさんとアメリアちゃんのYouTubeアカウント、その名もFREE DAD VIDEOSから。 ヘッドフォンをしたアメリアちゃんが、見事なコーラスとクラップで「テイク・オン・ミー」っぽさを演出していま。もちろん、パパの透き通ったハモりボイスもナイスです。 見た人をハッピーな気持ちにさせてくれる、ほっこりなカバーでした。そのうちアメリアちゃんがギターを弾くようになるかも? なお、いま見ても印象に残る原曲のPVは以下(RHINOより)。 source: YouTube1, 2 (ヤマダユウス型)

    3歳の娘とパパが歌う、ハッピーあふれる「テイク・オン・ミー」
  • こんなスタイリッシュな車椅子、見たことありますか?

    こんなスタイリッシュな車椅子、見たことありますか?2016.05.24 14:005,816 塚直樹 モダンな家具かと思いました。 ファッションアイテムからギターまで作り出せる、無限の可能性を秘めた3Dプリンター。これまでもたくさんのプロダクトを紹介してきましたが、とうとう「3Dプリント製のカスタム車椅子」が登場しました。 Layer Designによるこの「GO wheelchair」は、車椅子の利用者と医療専門家を対象にした6カ月にわたる丹念な調査にもとづいてデザインされています。その意図はズバリ、「医療用器具からの脱却」。生活のために、しかたなく使う道具から、毎日の暮らしを豊かにしてくれるツールとしての車椅子をデザインするのを意図しているんです。 GO wheelchair体は軽量にできており、椅子やフットレストを3Dプリントでカスタムメイドすることで自分の体にピッタリ合うサイ

    こんなスタイリッシュな車椅子、見たことありますか?
  • これはお見事! 角度によって違う動物に見えるアート作品

    これはお見事! 角度によって違う動物に見えるアート作品2016.05.22 21:005,315 渡邊徹則 かわいらしい2頭のキリン。しかし横から見てみると…。 現れたのは、威風堂々とした象でした。 こちらは、角度によって異なる動物に見えるというアート作品。制作したのは、フランス人アーティストのMatthieu Robert-Ortisさんで、ワイヤーが使われています。 似たような作品は見たことがありますが、動物の模様やシワまでリアルに表現され、とっても迫力のある仕上がりになっていますよね。 Matthieuさんのウェブサイトはこちら。他にもいろいろな作品が掲載されていますよ。 source: YouTube Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (渡邊徹則)

    これはお見事! 角度によって違う動物に見えるアート作品
  • 「大型ハドロン衝突型加速器」をアートにするとこんな感じ

    大型ハドロン衝突型加速器、通称LHC。素人のなんとなくのイメージは、なんだかすんごい高エネルギーをえいっそいっと出したりぶつけたりするやつ…なのですが、それをアーティストがイメージするとこうなります。 「The Schirn Ring」は、フランクフルトにあるシルン美術館で現在行なわれているインスタレーションアート展です。アメリカ人のアーティストPeter Halleyさんの作品で、5,000平方フィート(約465平方メートル)を超える館内ホール全体にわたる一大展示となっています。作品のインスピレーションとなったのは、LHC。 展は、1980年代に描かれ、Halleyさんの作品で最も有名な「Day-Glo」という絵を思わせる、ビビットな色が全体にあしらわれています。美術館の円形ホールがLHCに見立てられており、さすればこのビビットな色のアートは中でぶつかりあうエネルギーとでもいいましょう

    「大型ハドロン衝突型加速器」をアートにするとこんな感じ