MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、2月22日から26日にかけて「職場での私用スマートフォンの利用実態調査」を実施し、その調査結果を発表した。 調査は、私用スマートフォンを業務で利用している25歳から49歳のビジネスパーソン(N=446)を対象に職場での私用スマートフォンの利用実態調査を行ったもの。 それによると、私用スマートフォンを業務利用している人(N=446)を対象に業務にスマートフォンを利用することで、何か効果があったか質問したところ、73.5%の人が何らかの効果があったと回答。効果を感じる内容としては、「仕事の効率、スピードが上がった」が43.0%、「社内のコミュニケーションがとりやすくなった」が33.4%、「情報収集力があがった」が27.6%という結果になった。