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ARとITmediaに関するTHE_BELKAN_WARのブックマーク (10)

  • 巨大な将棋盤の上を歩き回って「詰め将棋」 視覚障害者の「支援研究」で位置情報とARを使ったゲーム 静岡県立大

    巨大な将棋盤の上をプレイヤーが歩き回って「詰め将棋」をする――そんなイベント「AR巨人将棋」が9月3日、静岡県にあるコンベンションセンター静岡グランシップで開催される。 AR巨人将棋は、位置情報とAR(Augmented Reality)技術を組み合わせ、視覚障害のある人とない人が一緒に楽しめるというゲーム。プレイヤーが緑の人工芝でできたマスを踏むと、「2三 玉方 金」「1四 攻め方 香車」のように位置情報(マス目の位置)と駒情報をコンピュータが読み上げる。 会場にはカメラが取り付けられており、位置情報と連動する映像をプロジェクターで壁に投影。映像は、仮想将棋盤とCGの駒、プレイヤーを重ねて表示し、まるで人間が将棋盤の中にいるかのように映るという。 プレイヤーが詰め将棋を解くと、映像内に巨人の手がぬっと出てきて駒を動かしゲームは終了。視覚障害があっても、位置情報や音声情報を頼りに詰め将棋

    巨大な将棋盤の上を歩き回って「詰め将棋」 視覚障害者の「支援研究」で位置情報とARを使ったゲーム 静岡県立大
  • 自民党がスマホ向け公式アプリ 最新情報から「あべちゃん」ゲームまで、AR機能も

    自由民主党は6月26日、参院選(7月21日投開票)でのネット選挙運動解禁に向け、スマートフォン向け公式アプリ(iOS/Android)を無料でリリースした。最新情報などを集約した「自民NEWS」と、安倍晋三首相をモチーフとしたキャラクターが登場するゲームアプリ「あべぴょん」を公開。電子パンフレットビューワーや音声によるコミュニケーションアプリも順次公開予定。 「自民NEWS」は、自民党に関する最新情報を集約したアプリ。政策に関する情報やFacebookページのフィードなどをリアルタイムに更新・表示する。全国の候補者の情報を検索すると、公式サイトやブログ、TwitterやFacebookなどのSNSアカウントへのリンクも掲載。「ネット上のあらゆる情報にワンストップでアクセスできる」(ネットメディア局長の平井卓也衆院議員)のが特徴だ。位置情報を取得し、500メートル以内で街頭演説がある場合はプ

    自民党がスマホ向け公式アプリ 最新情報から「あべちゃん」ゲームまで、AR機能も
  • ブラザー、シースルー型HMDにUSBでPC接続可能な新モデル

    ブラザーのシースルー型ヘッドマウントディスプレイ「AiRScouter」に、USBでPCと接続してPC画面を表示できる新モデルが登場。 ブラザー販売は、シースルー型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「AiRScouter」の新モデルとして、USBでPCと接続が可能な「WD-100G/WD-100A」を6月に発売する。専用端末のディスプレイとして昨秋に発売したが、新モデルでUSBによるPC接続に対応させ、業務用途での販売拡大を目指す。 PCと接続するためのコントロールボックスを開発。PC画面をHMDに映し出せるようにし、汎用性を高めたとしている。 工場での機器組み立て支援や遠隔作業支援といった用途を想定。4月25日にはブラザー東京ショールーム(中央区京橋3-3-8)で体験イベントを開く。 関連記事 NEC、“スカウター”型HMDによるウェアラブルコンピュータ「Tele Scouter」に新

    ブラザー、シースルー型HMDにUSBでPC接続可能な新モデル
  • 「妖精眼鏡」で遊んで考える、3Dデータのビジネス

    「妖精眼鏡」で遊んで考える、3Dデータのビジネス:3次元って、面白っ! ~操さんの3次元CAD考~(10)(1/2 ページ) 3D-GANが作った「妖精眼鏡」は、写真の中にキャラクター(3次元CG)を呼び出せる楽しいモバイルアプリ。しかし、ビジネスにするには課題もある。 「例年に比べて寒い」といわれていた冬もようやく終わりを告げて、嵐とともに春がやってきました。この記事を書いている日も暖かくて気分もすっかり“春な”水野でございます。縮こまったような緊張が溶けて穏やかな陽気になると何だかボーっとしてきます。そして、その“ボーっとした頭”に、ふと、よぎったことがありました。 3D-GAN(3Dデータを活用する会)という業界団体の事務所に日々居ながら、「そういえば、そこ(3D-GAN)のことはあまり書いていないな~」ってことでした。もっと正確に言えば、「ここで日々起きている、面白い出来ごとを書

    「妖精眼鏡」で遊んで考える、3Dデータのビジネス
  • Google、電脳メガネプロジェクト「Project Glass」を発表(動画あり)

    Googleは4月4日(現地時間)、AR(拡張現実)機能搭載のメガネ型コンピュータプロジェクト「Project Glass」を発表した。Google+のページでプロトタイプの写真とコンセプト動画(記事にも転載)を公開している。 写真と動画から、透過型ディスプレイのレンズ、マイク、カメラで構成されており、音声と画像の入力で操作できるデバイスであることが分かる。動画では、音声の命令でメールやチャットを開始したり、音楽を再生したり、Google Mapsを表示させて目的地までの道順を確認したり、写真を撮影してメールで送信するといった操作を紹介している。 製品化の時期などはまだ発表されていないが、一般からのフィードバックを得る目的で写真と動画を発表したとしている。米New York Timesの2月の報道では、この件に詳しい筋の話として、年内に発売とされている。 同プロジェクトは、共同創業者の

    Google、電脳メガネプロジェクト「Project Glass」を発表(動画あり)
  • NyARToolKitでマーカー型ARのAndroidアプリを作る

    NyARToolKitでマーカー型ARのAndroidアプリを作る:モバイルARアプリ開発“超”入門(2)(1/3 ページ) 前回「いまさら聞けないAR(拡張現実)の基礎知識」でもお伝えしましたが、モバイル端末とARはとても親和性が高く、現在ではさまざまな手法で実装されたモバイル端末向けARアプリが続々と登場しています。 しかし、実際にARアプリを作るとなったとき、何から手を付ければよいか分からない方も多いと思います。そこで今回は、AndroidでのARアプリ開発方法の1つとして、NyARToolKitというマーカー型のARライブラリを用いたAndroidアプリの概要について説明します。 「NyARToolKit for Android」とは 「NyARToolKit」は、加藤博一先生(現在、奈良先端科学技術大学院大学 教授)とワシントン大学HITL(Human Interface Tec

    NyARToolKitでマーカー型ARのAndroidアプリを作る
  • ARを日常に広げる「SATCH VIEWER」、聞こえ方を変える「新聴覚スマートフォン」 KDDIが披露

    ARを日常に広げる「SATCH VIEWER」、聞こえ方を変える「新聴覚スマートフォン」 KDDIが披露:Mobile IT Asia(1/2 ページ) KDDIが3月14日から16日まで、東京ビッグサイトで開催される「Mobile IT Asia」で、ユーザーインタフェースを主軸に置いたブースを出展する。主に同社が積極的に取り組むARプロジェクト「SATCH」と、京セラと共同開発した「新聴覚スマートフォン」を、自身の目で確かめることができる。 SATCHとは、KDDIが取り組んでいる、AR(Augmented Reality:拡張現実)の普及とオープン化を進めるプロジェクト。iOSやAndroid端末で利用できる画像認識型モバイルARアプリを容易に開発できる「SATCH SDK」を無償公開しており、ARアプリケーション開発を支援しているほか、3月3日にはSATCHに対応したARアプリやコ

    ARを日常に広げる「SATCH VIEWER」、聞こえ方を変える「新聴覚スマートフォン」 KDDIが披露
  • ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ

    ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ:モバイルARアプリ開発“超”入門(6)(1/3 ページ) オープンソースの「OpenCV」で画像認識しよう これまでの連載第2回「NyARToolKitでマーカー型ARのAndroidアプリを作る」や第3回「NyARToolKit for Androidよりも簡単なAndARとは」で紹介した、Androidで利用可能なオープンソースのAR(拡張現実)ライブラリ「NyARToolkit for Android」「AndAR」では、「縁が黒いマーカー」を認識していました。 しかし、そういったマーカーしか使えないと、デザイン面などで大きな制限があることになります。 そこで今回は、オープンソースのコンピュータヴィジョンライブラリである「OpenCV」(Open Source Computer Vision)を利用した、画像認識アプリの作成

    ARに使えるOpenCVで作る画像認識Androidアプリ
  • KDDI、スマホ向けARアプリ「SATCH VIEWER」を提供

    KDDIは3月2日、ARコンテンツの再生機能などを持つスマートフォン向けアプリ「SATCH VIEWER」を発表した。Android版アプリを3日からAndroidマーケットで公開する。iPhone版も4月以降に提供予定。 同アプリは、KDDIが推進するARブランド「SATCH」に対応したARアプリやコンテンツを紹介・再生するためのもの。同社が公開しているARアプリ開発キット「SATCH SDK」で製作されたアプリやコンテンツを紹介するポータル機能を持つ。5月以降には、ユーザーが簡単にARコンテンツを作成できる簡易ARオーサリング機能や、QRコードやバーコードなどのマーカーにかざすことでARが体験できる機能を追加予定だ。 まずは、ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」のARコンテンツの再生に対応。会場で配布されるパンフレットにカメラをかざすと、蝶々や花が出現するほか、洋服の写真に

    KDDI、スマホ向けARアプリ「SATCH VIEWER」を提供
  • “もっと日常にARを”――普及に本腰のau、サービス開発を支援

    “もっと日常にARを”――普及に腰のau、サービス開発を支援:簡単なサービスなら1日で(1/2 ページ) KDDIがARサービスの開発支援に乗り出し、普及に腰を入れる。ARプラットフォーム「SATCH」を立ち上げ、短期間で容易にサービスを開発できる無料のSDKとビューワアプリを提供。“まだARを知らない層”に響くサービスの開発を目指す。 商品にケータイカメラをかざすと、キャラクターが飛び出して商品説明をしたり、口コミが表示されたり。体にカメラを向ければ、服やメガネの試着も自由自在――。AR(Augmented Reality:拡張現実感)は、こんな世界を実現するIT技術だ。 日では、カメラをかざすと周辺情報が現実の風景の上に浮かび上がる「セカイカメラ」の登場を契機に注目が高まり、観光やマーケティングに利用されるケースも増えている。しかし、認知度や利用率はまだ低く、まだビジネスとして起

    “もっと日常にARを”――普及に本腰のau、サービス開発を支援
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