タグ

2014年2月22日のブックマーク (3件)

  • 僕は読書論が嫌い~いつから読書は読破数を争うスポーツになったの?~

    昨日ウォッチした記事に僕も言いたいことができたから読書についてああだこうだという話をさせてもらう。 読書家の俺が思う読書の弊害 たくさんを読めとか、100冊読んだとかいう言葉が並んでいるが…そんなことを目的にを読む人・を読めと命令してくる人が子どもの頃は大嫌いだった。 僕自身、を読みたいと思い始めたのは「国語の成績が良くなりたい」という不順な動機だが、読書量を重ねていくきっかけになったのは友人から「文体がキレイになった」と言われたことがきっかけだ。 それまでは、勉強の延長で「これをやらないと勉強の成績が上がらない」と後ろ向きな動機でやっていた。しかし、友人の一言をきっかけに僕はを読む姿勢を「自分が必要なもの・欲しい物を読む」ように変えていった。 でもウェブ媒体でも読みたいと感じるものはガツガツ読むようになり、その蓄積をいちいちメモするようなことはしなくなった。読書そのものが苦行

    僕は読書論が嫌い~いつから読書は読破数を争うスポーツになったの?~
    TM2501
    TM2501 2014/02/22
    ネット上でよく見かける「100冊読みました」とか「新書ごときで読書した気になるな」という読書を読むという行為そのものをありがたがりすぎる論調に嫌気が差したので、ブログにまとめました
  • 成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ

    以下の記事などを読んで。 読書家の俺が思う読書の弊害 新書100冊読んでも、なにも成長しない - あざなえるなわのごとし を読んで、成功できるのか?【読書】 - 読書から学ぶブログ タイトルでいちばん言いたいことは言ってしまったので、ここからの話は基的におまけ。 たまに、意識高い系の学生や会社員が「成長のために」 せっせとビジネス書や自己啓発書を読んでいるのを見かけることがある。熱心な人だと、心に響いた部分にマーカーで線を引き、あるいは付箋を貼り、「アウトプット」と称してブログに感想をまとめる。自己研鑚に励むのは大いに結構なことであるが、彼らを見ていると、正直な感想として「それ、楽しいのか?」と思ってしまうことがある。 読書人生の糧になるであるとか、読書をすると世界が広がるという意見に、僕は基的には賛成だ。は筆者がまとまった時間を投入して執筆し、それなりのプロセスを経てから世

    成長とか成功とか気にせずに、読みたい本を好きに読めばいいのでは。 - 脱社畜ブログ
    TM2501
    TM2501 2014/02/22
    自分が言及する際に参考にさせていただきました。 http://tm2501.hatenablog.com/entry/2014/02/22/195151 概ね同意しますが、私には好きな本を選べない人が読書という行為自体に見栄を張っている部分が強すぎると思うのです。
  • 死ねと言って、相手が本当に死んでしまったら逮捕されるらしい - かくいう私も青二才でね

    ネタが特に思いつかなかったので、面白かったニュースから1つ。 自殺教唆容疑:交際相手にスマホで「死ねよ」 慶大生逮捕 - 毎日新聞 別れ話がこじれて、スマホでのやりとりの最中に「死ねよ」とかその他にも酷い罵声を浴びせてしまった彼氏のほうが…彼女が自殺されてしまったことで「死ねと罵ったのも原因の一つだよね」ということで自殺教唆罪で逮捕された。 インターネットの炎上騒ぎの中には当に人が自殺してしまうようなものもありますし、相手のことを考えずに罵声を浴びせる行為をしばしば見かけますが…なんというか、気をつけないといけないですね。 口で罵っただけなら目撃者がいないと証拠も残らないし、相手の表情も見えるから当にやばそうな時に多少なり察することもできる。 でもネット経由で罵ってる人は良くもさじ加減のわかりにくいツールで人に対してアレだけ酷い罵声を浴びせることができるものだ…。 逮捕されていないとか

    死ねと言って、相手が本当に死んでしまったら逮捕されるらしい - かくいう私も青二才でね
    TM2501
    TM2501 2014/02/22
    言論の自由って言われても、バカだアホだと人を罵る権利ではないですからね…あんまりひどいもの・実害を被るものは悪質な犯罪として取り締まるのがしかるべき対応かと…それだけ過激な発言をする人も多いし