神戸・三宮の地下街「santica」(さんちか)のラーメンエリア「麺ロード」に出店する4店が10月から、関西の4大学と共同で「女子大学生が大切な男性(ひと)と食べたいラーメン」を発売する。「食」を研究する女子大生が考案したレシピをもとに、各店が腕を振るうオリジナルのラーメンだ。麺ロードは「これぞ神戸という味を発信したい」と意気込んでいる。 麺ロードは、関西を中心にラーメンチェーン店を展開する「北海」(本社・神戸市灘区)が2011年に開業。店舗の出店者に業務委託する形式で、最も売り上げが低い店は強制的に入れ替える、といったイベント要素を加えた独自の企画で人気を集めてきた。今年2月からは神戸市内に本店を置く4店が集結。「神麺(しんめん)創生」をテーマに、神戸から新たなラーメンを発信しようというプロジェクトを始めている。 その一環で、麺ロード側が食文化学部、家政学部といった「食」を研究テーマに持
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