青二才さん、ドヘタな小説を添削する 友人から、「文章が驚くレベルで下手な人がいる」と言われて、カクヨムの小説を読まされた。 ギャンブル学園 確定少年と薄幸少女(新橋九段) - カクヨム 本来ならお金をもらってやる文章添削を、僕は(彼に色々とおごってもらってるのもあって)彼の前でやることになった。 下手なところを全部指摘してるといじめみたいだから、この小説の1話の書き出しを例に説明する。 電車から降り、駅名に間違いがないか確認する。階段を上り、降りて出口まで向かう。改札機にICカードをかざし、通り抜ける。駅舎から出ると、雲一つない青空が僕を出迎えた。無事何事もなく目的地に着いたことを実感し、僕は安堵の息を吐いた。 第1話 新入生のTable Limit - ギャンブル学園 確定少年と薄幸少女(新橋九段) - カクヨム 面白いかつまんないかの前に一言言わせて。 電車から降り、駅名に間違いがない