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ブックマーク / kazenotori.hatenablog.com (4)

  • 『君の名は。』を好きな人にオススメする青春ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    『君の名は。』を観てきた記念で、かつ積極的に流行りに乗っていこうということで、『君の名は。』が好きならこういうのもどうよ、というライトノベルをいくつか紹介します。キーワードとしては「ちょっとしたSF要素」「遠く離れた男女が繋がる」「青春恋愛もの」というあたりでしょうか。 ヒイラギエイク 長野県の山奥、古いしきたりと神事に縛られた閉鎖的な村。両親の離婚で傷付いた心を慮った親戚の招きで、東京からその村にやってきた少年は、同じ年頃の四人の少女と毎日のように一緒に遊ぶ。特にそのうちの一人と惹かれあった少年は、来年の旧暦七夕に再会することを彼女と約束して村を離れる。しかし、約束の日に少年が村を再訪すると……というわけで、神秘的な力によって離ればなれになる少年少女の切ないラブストーリーです。ヒロインの方言も可愛いよ。 LOST ~風のうたがきこえる~ 主人公と一緒にバンドを組んでいた幼馴染が、ミュージ

    『君の名は。』を好きな人にオススメする青春ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    TM2501
    TM2501 2016/09/16
    誠実な記事だと思うけど、君の名は。が好きな奴はおそらくこの手のブログなんか読んでないというパラドックス。多分、青二才もヒトデ祭りも根室記念館も読んでないやつが君の名はのファンだから…うん
  • 「小説家になろう」のWeb小説における異世界ファンタジー類型まとめ - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    maezimas.hatenablog.com このあたりの話題から、「小説家になろう」(以下「なろう」)における異世界召喚や転生などの類型の話が出てきていたので、思いつくかぎり挙げていってみる。 ただ、私もここ一年くらいは紙のラノベに専念していて、Web小説の方はほとんど追いかけられていない。そもそも一番読んでいたときだって、ランキングを毎日チェックするようなことはなかったし、2chとかも見ていなかったので流行にも疎かった。そのことは、これからの文章中に「だろうか」「気がする」を連発していることからも察していただけると思う。 そんなわけで、もっと詳しい人が、もっと詳しい解説を書いてくれればいいな、と思います。 異世界転生(そのまま) トラックに轢かれて死亡後、神様的な存在と出会い、特殊能力を貰って異世界に送られる、というのが「トラック転生」「転生チート」などと呼ばれるものである。現在アニ

    「小説家になろう」のWeb小説における異世界ファンタジー類型まとめ - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    TM2501
    TM2501 2016/02/07
    ライトノベルの現実世界離れ(言いたかっただけ)
  • ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    理由1「小説漫画ライトノベルは、小説の中のサブカテゴリであると同時に、漫画・アニメ・ゲームなどと並ぶオタク向けコンテンツの一つでもあります。なので、ある時は小説の側から「低俗で幼稚な読み物である」と貶され、またある時は漫画の側から「バリエーションが少なくてつまらない」と叩かれてしまうのです。 低俗だ何だという批判の陶しさについては、これまでさんざんそう言われてきた漫画の読者が、いちばんよく分かっていることと思います。 それに、考えてみてください。漫画より多様なコンテンツを抱えている業界なんて、他にどのくらいあるでしょうか。この市場規模で、バトルにファンタジーにラブコメに青春モノにSFにミステリに…各種取り揃えているラノベを、むしろ少しくらい褒めてあげても罰は当たらないと思いますよ。 理由2「ライト」 ラノベをあまり読まない人って、ライトノベルの「ライト」にこだわるんですよね。「ライ

    ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    TM2501
    TM2501 2015/02/01
    境界線上のホライゾンクラスのモノから、文章が拙い低年齢ポルノまであって、話題になるのはホライゾンよりもポルノの方だから。隅々ではないが、色々呼んだ結論として。
  • ライトノベルのイラストは売上アップの特効薬ではない - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    昨日今日で話題になっている以下の騒動。 炎上作家、でした : 世界に愛を心には萌を 15分でわかった気になれる幾谷正氏の非公式宣伝活動と艦これ圧力の話 - Togetterまとめ 単純に言えば、作家がイラストレーターに販促を頼んだら断られた、という話なんですが、作家がものすごく精神的に追い詰められていて、それで事態が悪化・拡大してしまった、という印象を受けました。同情するけど擁護はできないという感じ。悲劇的ですね。 騒動の原因の一つとして「幾谷氏がイラストレーターに期待しすぎている」ということが挙げられると思います。 「イラストレーターのファンが少しでも買ってくれたら」くらいの気持ちだったら分かるんですけど、ブログを読むかぎり、「有名イラストレーターでないとまったく勝機がない」というほどまで思い詰めていて、その考えを編集者やイラストレーターに押し付けてしまったようです。 「ライトノベルはイ

    ライトノベルのイラストは売上アップの特効薬ではない - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    TM2501
    TM2501 2014/06/20
    言及したいなぁ…特効薬にする方法と、役割を活かせないまま売れなくしてしまう方法とありそうなので
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