分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - 古橋貞之の日記 \(^o^)/ kumofsは、弊社のフォトストレージサービス Ficia で現在大絶賛モリモリ稼働中なんですが、その死活監視は自家製の Nagios プラグインで行っています。 というわけで、kumofsをサービスで使いたい人の一助になればと思い、ぼくが実際に行っている kumofs の監視について紹介したいと思います。 サーバノードとマネージャノード サーバノードとマネージャノードの監視には、それぞれのノードに対してステータスを問い合わせるコマンドを発行して、その応答で死活を判断するスクリプトを書いて使っています。 kumofs公開記念ということでgithubにpushっておきました。 http://github.com/etolabo/nagios-check_kumofs 問い合わせの処理は、管理用コ
Perl Monger は Test::More の subtest が便利すぎるので頭にいれておくべきだと主張したい俺がいる件 Test::More の 0.94以後(2009-09-02)では subtest という機能が導入されており、これが非常に便利なのだが意外と利用されていないようなので、ちょっと宣伝させてもらいますね。 以下は Data::Recursive::Encode のテストケースなのだが、似たようなケースが頻出するわりに、抽象化するのが面倒だし、わけわからなくなること必至であり、かつまた、こんなものを複数のファイルにわけていてはメンテナンスが面倒なことは考えるまでもない。 チミチミと似たような数行のテストをかいたファイルを複数つくるぐらいならば、このように subtest の利用を考えるべきだとおもう。 ただし、これも他のツール同様、なんにでも適用すればいいというもの
ここ最近はブラウザーの上で動く思いっきりRIAなアプリケーションを書いている私。こと通信の部分になると JavaScript での開発効率が、C++/Java/Objective Cなどと比べて格段に高いことをつくづく感じている毎日なので、今日は、そのあたりを少し解説してみようかと思う。 サーバーのAPIにアクセスするプログラムを書く方法は色々とあるが、「サーバー上の特定のURLにHTTPでアクセスして結果をXMLやHTMLやJSONで受け取る」というケースに限定すれば、基本的に3つのパターンに分けられる。 1. 同期通信 result = urlfetch.fetch("http://www.google.com/") if result.status_code == 200: doSomethingWithResult(result.content) その書きやすさのために、実務経験の
Plack provides a common interface called PSGI (Perl Server Gateway Interface) that allows Perl web applications to run on different web servers. It includes tools like Plackup for running PSGI applications from the command line and middleware for adding functionality. Plack has adapters that allow many existing Perl web frameworks to run under PSGI. It also provides high performance PSGI servers a
首藤 一幸 Last-updated: January 5, 2010 注: このページの文章は Software Design 誌 2010年 2月号に掲載された以下の記事の元原稿です。 Software Design 誌編集部の了承の元に、本ウェブページに掲載しております。 首藤一幸: "key-valueストアの基礎知識", Software Design 2010年 2月号, p.14-21, (株)技術評論社, 2010年 1月 18日 クラウド、特にPaaS向けのソフトウェア開発が現実のものとなり、 そこではリレーショナルデータベースとは違ったデータベースが 勢いを増しています。 その代表であるkey-valueストアを解説します。 もくじ key-valueストアとは なぜkey-valueストアか key-valueストアの使いどころ key-valueストアとNoSQLの
kumofs での Data::Model の使い方 スケート頑張りすぎて足首が痛いYappoですみなさまウインタースポーチュしてますか? 本日kumofsが公開されたので、折角なので Data::Model から kumofs を実際にどうつかっているかを紹介しようかとおもいます。 kumofs については 分散Key-Valueストア「kumofs」を公開しました! - 古橋貞之の日記 を Data::Model::Driver::Memcached については dann さんによる Data::Model::Driver::Memcachedで超効率データ保存 - JPerl Advent Calendar 2009 を別途参照すると良いでしょう。 スキーマ定義 では実際に kumofs をつかった場合のスキーマ定義を下記に貼ります。 ちなみに、それらしいような定義をしてますが全部フ
分散Key-Valueストア kumofs を、本日オープンソースソフトウェアとしてリリースしました! kumofs@SourceForge kumofs関連資料まとめ kumofsとは? kumofs(クモエフエス)は、実用性を重視した分散データストアです。レプリケーション機能を備え、一部のサーバーに障害が発生しても動作し続けます。単体でも高い性能を持ちながら、サーバーを追加することで読み・書き両方の性能が向上する特徴を持ち、低コストで極めて高速なストレージシステムを構築・運用できます。 kumofsの大きな特徴は、システムの構成の簡単に変更できる点です。システムを止めることなく、簡単な手順でサーバーを追加したり復旧したりできます。アプリケーションには一切影響を与えません。 またkumofsは、広く利用されている分散キャッシュシステムの「memcached」と互換性のあるプロトコルを実装
Par la rédaction Rédigé le 2021-05-25 Les diagnostics de performance énergétique dpe doit être affiché pendant toute sa durée de validité de 10 ans l'affichage doit être visible par le locataire. Dans le diagnostic je pense que tout est résumé une super équipe sur laquelle nous pouvons compter à tout moment de surcroit très sympathique. De la performance énergétique dpe logement tous les cas à par
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