能力の低い人ほど、自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価し、根拠のない自信に満ち溢れて見えるという。 これは認知バイアスによるもので、「ダニング=クルーガー効果」と呼ばれている。
![能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは? : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46a51c00f51efd3849e413330bd4b83b69b055e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F5%2Fb5b86a9c.jpg)
女性の買い物は長いとは、世界中どこの国でも言われることなのだが、男性と女性の間では、これが欲しい!と思ってから購入するか、しないかの判断を下すプロセスが、これほどまでに違うというちょっとジョークめいたチャート図が海外サイトなどで話題となっていた。 男性は理論的な判断を下すが、女性はかなり紆余曲折するということがわかるそのチャート図とやらを見ていくことにしよう。
赤外線は電磁スペクトルの一部で、通常のマウスなら感知することはできない。赤外線を感知するための装置は、本来触覚に関わる脳の部位に埋め込まれた微小電極のシステムにつながれた。 「ブレインマシン・インターフェースプロジェクト」では、これまで、失われた機能を補うことを目的として研究がなされてきたが、今回の研究は、今までになかった機能を増やすことを目的として神経機能代替装置が使用された初めての例となる。普通の動物に、文字通りの第六感を獲得させる研究だ。 マウスにはあらかじめ、スペクトルの可視領域の光が点灯したときに、光源の近くの穴に鼻先を突っ込めば報酬(この実験では水)がもらえることを学習させておいた。その後、学習を終えたマウスの脳内にある赤外線検出器をオンにすると、赤外線発生源にマウスが顔を向けたときに、脳の触覚をつかさどる領域が刺激される。赤外線源に近づくほど、赤外線の信号が強くなるというわけ
カーバインは、炭素原子を鎖状に繋げたもので、厚みが原子1個分。同じく炭素原子で構成されるシート状のグラフェン、チューブ状のナノチューブと違い、“1次元的物質”であるとヤコブソン氏は説明している。 カーバインは19世紀から理論的にその存在が考えられており、これまでにも圧縮したグラファイトや、惑星間のチリの中などで少量発見され、実験によっても生成されていた。今回同チームは、コンピュータを用い、カーバインの特性について正確なシミュレーションを行なった。これによって、カーバインがこの世に存在するどの物質よりも固いことが分かった。 具体的には、厚みが炭素原子1個分のシートでありながら、その上に鉛筆を立てて突き破るのに象を1頭載せる必要があるグラフェンに対して、2倍の抗張力があり、剛性はグラフェンとナノチューブの2倍、ダイヤモンドに対しては3倍近くに達する。 これ以外にも、カーバインには、両端に取っ手
猫は昔から船の守り神として、人間と共に海を旅していた。船内の食料や積荷を食い荒すネズミは、船にとっては大敵で、侵入してくるネズミを退治するために、かつては世界のほとんどの国の船がネコを乗船させていたといわれる。 英国では古い海上保険法で、猫を乗せることが義務付けられており、乗せていなかった貨物船は、ネズミによる被害を故意に防ごうとしなかったという理由で、貨物の損害への保険金支払いを認められなかったほどだ。 日本では、ネズミ退治はもちろんのこと、「ネコが騒げば時化、眠れば好天」「ネコは船中で必ず北を向く」などの言い伝えがあり、猫には天気の予知する能力や荒天でも方角を示す能力とがあると信じられてきた。
「おとうとを犬にしてしまった」「知り合いのお坊さんの声が聴こえてくるんだ」。医学書大手の医学書院(東京都文京区)が発売した『幻聴妄想かるた』(2415円)が注目されている。統合失調症などの病を持つ人の体験を絵札などにした異色のかるただ。
クロマグロ禁輸の動きが強まっている。国際取引を禁止しようとしたワシントン条約の締約国会議は何とかしのいだが、いつ再燃するかわからない。 トロが食べられなくなるのも時間の問題かと覚悟していたら、意外な救世主がいた。なんと、サバにマグロを産ませて増やそうというのだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く