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ブックマーク / kommy.exblog.jp (1)

  • 次世代型検出器のストレージに与える影響 | kommy の備忘録

    某所で CERN の100G Ethernet 事例を話した。100GbE というとキャリアコアの世界だけのように思われがちだが、巨大な検出器の環境ではもはや必須だ。 現在良く使用されている X-Ray detector は 2k x 2k x 16bit x 60Hz 程度である。つまり、detector あたり、480 MB/sec でデータ生成をすることになる。次世代型のスペックは書けないが、detector あたり 30GB/sec を超える。ちなみにLHCではこんな感じだそうだ。計測系から計算機系にあげる部分がポイント。 shot 当たりのデータがでかすぎて Flash ベースのストレージだと寿命のインパクトを受けるとのこと。いやはやそんなどでかいシステムがあったのですね。 うちの世界の話ではないけど、複数のshotを区別するために時刻同期機能は必須。これはくだんの光速よりも速い

    次世代型検出器のストレージに与える影響 | kommy の備忘録
    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2012/01/19
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