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ブックマーク / makezine.jp (7)

  • Make: Japan | 機械式腕時計を作ってしまった人

    したーじゅさんは機械式腕時計を作った。ネジ以外の全部品が自作。これが1個目という。動画にその過程がまとめられている。自室で、ひとりで、全部作っているように見える。驚いたので、さっそくメールを送っていくつか質問をした。以下はその一問一答です。 設計開始から完成までにどのくらいかかりましたか? 2か月です。大まかに分けて、1か月で設計と加工プログラム作成、1か月で加工、組み立て、調整です。ただし、それまでに時計の勉強、加工の勉強、設備の調達、試作(置時計の作成)等を行い、ある程度の準備をしました。それらに約2年かかっています。 どのようなCNCを使いましたか? オリジナルマインドのKitMill RD300のボールネジ仕様を使用いたしました。ただし、腕時計のパーツが加工しやすいように自分で改造しています。具体的には下記のとおりです。 1. スピンドルの回転数を30000rpmまで上げれるように

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    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2016/02/04
  • Make: Japan | Make: Projects – ガラス瓶を切ってみよう

    ガラス瓶を切る方法はいろいろある。冷たい水に突っ込んだり、燃料を染みこませた糸を巻いて火をつけたり、細い電熱線を使ったり、あるいはこれらを組み合わせたり。私もこうした方法はすべて試してみたけど、かならずうまくいくというワケではない。そこで今回紹介するのは、もっとも成功率が高かった方法だ。他の方法も試してみたいという方を、止めはしない。何事も経験だ。ガラス瓶はどこでも手に入るし、失敗してもリサイクルできる。 どの方法を使うにせよ、ガラス瓶を「切る」という表現は正しくない。実際は「割れ」の制御だ(もっとも、タイルカッターなどの切断工具を使う場合は「切る」といって間違いないが)。 さて、ガラスは、分子レベルで言えばほとんどが二酸化ケイ素だ。しかし、分子が規則正しく並んでいないため、氷や塩のような結晶性個体とは区別される。ガラスは無限に粘土の高い液体である。といった戯言を聞いたことがあると思う。

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    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2014/04/12
  • Make: Japan | Arduinoの源流を見る:最初のプロトタイプ

    Ah, the first @Arduino. They just grow up so fast… A perfect #ThrowbackThursday with #ArduinoD14 only days away! pic.twitter.com/X6ypFj1f67 — Atmel Corporation (@Atmel) March 27, 2014 明日*1はArduinoの日。このマイクロコントローラーと、これを使って生まれた電子プロジェクトを世界中で讃える日だ。今ではArduinoを使ったものは、目抜き通りのウィンドウディスプレイから、数々の大成功を収めた Kickstarterプロジェクトまで、覚えているもの以上にたくさん見ることができる。 しかし、この汎用性の高いプラットフォームも、最初はこの写真にあるように、大変に素朴なものだった。このプロトタイプはこう叫んでいる

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    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2014/04/03
  • Make: Japan | オープンソースのノートパソコンを作る

    Project Novena — オープンソースのノートパソコン 1年半前、ボクはノートパソコンを自作するという、無謀とも言えるプロジェクトに取りかかった。ボクと言っても、実際はボクたちだ。Sean “xobs” Crossとボク、bunnieの2人だ。ノートパソコンの自作なんて、ホンダシビックに1000馬力のエンジンを組み込むようなもので、実用性がないからといって、こうしたプロジェクトを止めることはできない。我々のも同じだ。 ノートパソコン自作の第一の目標は、毎日つ使えるものだ。ボクは数年間かけてChumbyでハードウェアプラットフォームを作ったのだが、残念なことにほとんど使っていない。ボクの両親や兄弟たちは、そのかわいい箱形コンピューターを気に入っているが、ボクのようなギークにとってはパワー不足だ。 ボクは、自分の小遣いの使い道を、それを買ったらどれぐらい使うかで決めている。たとえば、

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    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2014/02/07
  • Make: Japan | 星型エンジンの構造がよくわかる模型

    航空機に用いられる星型エンジンの構造がよくわかる模型です。透明アクリルの組み立てキットで、内部の構造と動作原理がよくわかります。クランクを回してやると、放射状に並んでシリンダのなかで吸気、圧縮、爆発、排気の4ストロークが途切れることなく続きます。 造形社 – 星型エンジン

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    TOKOROTEN 2013/05/23
  • Make: Japan | GitHubがSTLファイルビューに対応

    ソーシャルコーディングの企業、GitHubは、3Dプリンターオーナーとモデラーのための無料機能、STLファイルビューワーを発表した。これで、ファイルが直接ブラウザ上で、美しい3Dで確認できるようになった。こんな感じだ。 GitHubは、もう長いことMakerBotとクールなことをしてきた(前にも記事にしている)が、なかでもハードウェアに興味のある人たちに向けたツールの開発はうれしい。ソフトウェアにはインタラクティブで協調的な作業環境があるのに対して、ハードウェアには、その代わりになる数多くの作業場がある。それらは物事を推進する大きな力になっている。 GitHubには、みんなが思っているよりも多くのSTLファイルがある。それらを、シームレスにズームしたり回転させたりできるようになったのだ。GitHubではファイルの各バージョンを追跡できるようになっているため、開発段階のいろいろなモデルを見る

    Make: Japan | GitHubがSTLファイルビューに対応
    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2013/04/19
    すげーーー
  • Make: Japan | スペースシャトル専用言語HAL/Sに関する電子書籍

    スペースシャトル搭載計算機専用プログラミング言語”HAL/S”に関する電子書籍が、筆者の水城徹さんにより公開されています。きわめて「独特」なその言語仕様から、当時の技術水準と労苦がしのばれます。まだ読みかけだけど、とても興味深い。空白文字が乗算演算子って……。あとがきから一部を引用します。 HAL/Sは珍しい、死亡日時がはっきりしたプログラミング言語となる。STS-135向けのミッション用コード差分の最後のものが書かれた瞬間に、HAL/Sの死は確定する。命日は2011年7月21日、最後のシャトルOV-104アトランティス搭載のAP-101Sから火が落とされる瞬間だった。これより先、HAL/Sでコードが記述されることは二度と無いだろう。 水城さんのサイトから自由にダウンロードして、読むことができます。 プログラミング言語HAL/S PDF版 ePub版 航天機構 lifelog

    Make: Japan | スペースシャトル専用言語HAL/Sに関する電子書籍
    TOKOROTEN
    TOKOROTEN 2013/03/22
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