フランスのスポーツ用品ブランド、ルコックスポルティフ(le coq sportif)のサイトが面白くて、一見の価値ありです: ■ Le Coq Sportif - Pur esprit du sport depuis 1882 - LeCoqSportif.com 単なる商品・自社PRではなく、画像や動画を組み合わせたブランド訴求を行っています。最近のスポーツ用品メーカーでは珍しくありませんが、その見せ方がなかなか。 上のスクリーンショットがアクセスしたばかりの画面。ご覧のように、提供されているコンテンツのサムネイルがずらりと表示されます。コンテンツは「写真(Photo)」「動画(Video)」「テキスト(Text)」「製品紹介(Product)」の4種類に分かれていて、右下にあるスイッチをオン/オフすることにより、一覧画面からサムネイルを表示/非表示することが可能です。 で、各コンテンツ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
エルプ「レーザーターンテーブル」(1) レコード針を使わずにアナログレコードを再生する (聞き手:諏訪 弘=フリーライター) 日本はもとより、世界中の音楽ファンの注目を集めている小さなオーディオメーカーが埼玉県にある。その名はエルプ。世界で唯一の針の要らないレコードプレイヤー、『レーザーターンテーブル』を製造しているメーカーだ。 顧客にはキース・ジャレットやスティービー・ワンダーなど錚々(そうそう)たるミュージシャンも名を連ねる。価格は100万円以上と、決して安価な製品ではないのに、世界各国から問い合わせや注文が引きも切らない。注文から納品まで数カ月は待たされる人気だ。 エルプ社長の千葉三樹氏は、かつてはGE(ゼネラル・エレクトリック)社の米国法人で副社長を務めた伝説のビジネスパーソンでもあった。しかし同社のテレビ事業をめぐり、当時の会長だった「あの」ジャック・ウェルチ氏と激しく対
上海の大手旅行会社・上海錦江旅游有限公司(中国旅行業界で2005年度4位)の楊東さんも、「2007年の弊社旅行取扱数の伸び率トップは日本」と胸を張る。「私は韓国や東南アジア、オーストラリア地区のアウトバウンド(海外旅行)の担当を兼ねていますが、今後いちばん将来性がある旅行先は日本だと思っています」。そう断言する。 上海が反日デモの舞台となったのは2005年だ。ついこの間のことなのに、それが行きたい国の最有力候補とは……。彼らは急に心変わりでもしたのか。正直、首を傾げざるをえないものがある。10数年前のように、金を稼ぐのが目的で来日したがっているのではない。日本の旅行を楽しみたいといっているのだ。これはどういうこと? 今回はそんな疑問を現地の旅行業関係者にぶつけながら、上海のレジャーシーンの主役たる海外旅行者の実像について迫ってみる。 まず、楊東さんの話の続きを聞こう。彼のオフィスは上海市中
ワシントンDCで毎季開催される全米のエコノミスト会合に参加して帰国する際、ダレス空港の売店で奇妙な雑誌の表紙が私の目に飛び込んできた。“Manga Conquers America-Now Japanese comics are reshaping pop culture.”と題した雑誌WIREDの特集記事である。 記事は日本の漫画・アニメが米国、欧州に広範に普及し、世界のポップカルチャーに新しい変化をもたらす源泉になっていると語っている。NBonlineでも遠藤誉さんの「中国“動漫”新人類」は、日本の漫画・アニメが中国に浸透し、文化的なフュージョン(融合)を生み出している状況を描いており、面白い。米国でもジャパン・アニメフェスティバルは各地で毎年開催され、漫画キャラクターに扮した米国の若者たちで賑わう。 なぜ日本の漫画、アニメ、ゲームソフトが海外でも人気なのか? こうした「ジャパン・イン
タカラトミーは9月3日、35ミリフィルムを利用するトイカメラ「TOLNE」(トルネ)を11月29日より販売開始する。価格は3990円。同時にレンズフィルター(3枚)と内部フィルター(1枚)をセットした「フィルターセット1」「同2」を892円で用意する。 プラスチックのボディやレンズからくる、本格的なカメラでないが故のポップなニュアンスが味わい深い描写を生むトイカメラ。トイ=おもちゃ=楽しむためのカメラという視点でタカラトミーが製作したTOLNEは、内蔵ストロボや35ミリフィルム利用などでカメラとして利便性を損なわず、フィルター交換による多彩な撮影機能もプラスしている。 プラスチックレンズ特有の柔らかい雰囲気が特徴的で、付属する「フォグ」「トリプル」「セピア」の3種類のレンズフィルターと内部フィルター(コンタクト)によってユニークな撮影が可能だ。また、フィルムの手動巻き上げ機構をいかした重ね
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く