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2008年4月16日のブックマーク (2件)

  • 授業の基本-2:授業が始まるまでに

    2.1 当のシラバスを作ろう 2.1.1 そもそもシラバスとは何ぞや シラバスは、教師がコースの初めに学生に配布する授業計画のことです。そこには、各回の授業のテーマや、そのために予習しておくべきことがら、課題、評価の方法と基準などを盛り込みます。 シラバスは教師と学生の一種の契約でもあります。授業もだいぶ進んだころになってから、のこのこ学生がやってきて「今日提出のレポートがあるなんて知りませんでした」と言ったとしても、「授業の初めにシラバスを配布して説明したでしょう。ぼくの授業を受講している人は、それに同意の上で参加しているんですよ」と言うことができます。もちろん逆に、シラバスは契約なのですから、教師もそれに沿った仕方で授業を進める義務を負います。学生に「先生が今日はバブル経済の崩壊の原因について授業するとシラバスに書いていたから、わざわざ参考図書を買って読んできたのに、どうしてその話を

    TPC
    TPC 2008/04/16
    シラバスとは何か
  • 神は細部に宿る | stowaway blog: 神は細部に宿る

    神は細部に宿る。 God is in the details このことばが昔から好きだ。 しかし、ではこのことばの意味は何かといわれると、感覚的にしかこのことばを受け止めていないことに気がついた。そこで少しインターネットをさ迷ってみると・・・。 このことばが誰のことばかははっきりしていないらしい。 いくつかの説がある。 まず、建築家ミース・ファンデルローエ(Ludwig Mies van der Rohe)の言葉だという説。 ファンデルローエは1886年ドイツに生まれ、1969年にシカゴで死んだ。煉瓦職人、家具職人などを経て1912年にベルリンに自分の建築事務所を開いた。その後バウハウスにもかかわった。1937年にはアメリカに移っている。ユダヤ系だったのかもしれない。 ドイツの美術史家アビ・ヴァールブルグ(Aby Warburg, 1866-1929)が好んで用いたというし、グスターヴ・フ

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    TPC
    TPC 2008/04/16