日本自動車連盟(JAF)は20日、警察庁と合同で実施した2013年「シートベルト着用状況全国調査」をもとに、「シートベルト着用状況2013」を発表した。 JAFと警察庁が2013年10月に実施した調査によると、全国のシートベルト着用率の平均は、運転席、助手席ともに90%を超える高水準だったことがわかった。しかし、2008年6月から義務化された後部座席のシートベルト着用率は、一般道路で35.1%、高速道路で68.2%と依然低い結果だった。 さらに、高速道路での後部座席シートベルト着用率を都道府県別に見てみると、全国トップ3は以下のようになっていた。いずれも90%前後の高い着用率だ。 1.秋田県……92.0% 2.福島県……91.2% 3.千葉県……87.1% 反対に、全国ワースト3は次のような結果だ。沖縄県が断トツで低い。トップの秋田県と比べると3倍近い差があることには驚きだ。 1.沖縄県…
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