4日放送のNHK『あさイチ』は、「身近にあふれる”ニセモノ”詐欺」を特集。ネットショッピングなど身近にあふれるニセモノ詐欺の被害に遭わないため注意することとは? 通販でのニセモノ詐欺が急増中! 商品を手に取ることなく購入する通信販売。便利な反面、ここ数年、ニセモノ詐欺が横行しているという。中には、まつげ美容液のニセモノで「目の周りがただれてしまった」、抱っこヒモをニセモノの欠陥品だと知らずに装着し、赤ちゃんが滑り落ちた等、深刻な被害も。 ニセモノ商品の多くは、中国・韓国などアジアからの輸入品で、東京税関での輸入差し止め件数は2013年に過去最悪28,135件を記録したという。 身近な品物にニセモノがあふれている! その商品は、日用品、衣類、雑貨、医薬品など多岐にわたり、消費者庁・越境消費者センター矢井知章さんは「5千円から1万円の雑貨、こんな物がニセモノで売っているのかというものが売ってい
老いも若きも1日中、パソコンやタブレット、スマートフォンなどをして過ごす時間が増えた昨今、そのせいで10代男子の骨が弱くなっていることがわかった。 ゲームをしている時間が長い男子ほど骨が弱い ノルウェー・アークティック大学のアン・ウインター博士が、15歳~18歳の男子(484人)と女子(463人)に関する2010年~2011年のデータを検証。 当データは股関節、大腿頸部、全身の骨に含まれるミネラルの密度及び、被験者の身体活動レベルやコンピューターの利用時間などの情報が含まれる。 その結果男子は女子に比べて、コンピューターのスクリーンに向かっている時間が長く、最も長い子達では、全身骨ミネラル濃度が低下していることが明らかに。しかもBMI値は高いというおまけ付きだった。 将来骨粗鬆症になるリスクも 青年期の運動不足は骨ミネラル濃度に影響を及ぼし、将来的に骨粗鬆症を引き起こす恐れがある、とウイン
運動の前にストレッチングをやるのは、今や常識。ストレッチングで身体をほぐしておけば、運動の成果も上がるし、怪我も減らすことができる。だけども、多くの人がこのストレッチングを効果的にやっていないようだ。アメリカの著名なスポーツ医学者、Jordan D. Metzlは、最近出版したエクササイズ指南書「The Exercise Cure」の中で、ストレッチングの際に最も犯しやすい代表的なミステイクを5つ挙げてくれている。それらを、彼のアドバイスとともに紹介したい。 1. ウォームアップを省略してストレッチだけをやるのは、間違い ストレッチとウォームアップを同じものと考えている人は多い。だが、この2つは別物。ストレッチングの前に身体を動かして心拍数を上げ、体温を上げておかないと、筋肉はうまくほぐれない。「数分間その場でジャンプしたり、ゆっくりジョギングしたり、スクワットしたりしてからストレッチに入
日本自動車連盟(JAF)は20日、警察庁と合同で実施した2013年「シートベルト着用状況全国調査」をもとに、「シートベルト着用状況2013」を発表した。 JAFと警察庁が2013年10月に実施した調査によると、全国のシートベルト着用率の平均は、運転席、助手席ともに90%を超える高水準だったことがわかった。しかし、2008年6月から義務化された後部座席のシートベルト着用率は、一般道路で35.1%、高速道路で68.2%と依然低い結果だった。 さらに、高速道路での後部座席シートベルト着用率を都道府県別に見てみると、全国トップ3は以下のようになっていた。いずれも90%前後の高い着用率だ。 1.秋田県……92.0% 2.福島県……91.2% 3.千葉県……87.1% 反対に、全国ワースト3は次のような結果だ。沖縄県が断トツで低い。トップの秋田県と比べると3倍近い差があることには驚きだ。 1.沖縄県…
暑さもひと段落つき、秋の行楽シーズン到来だ。 10月の3連休の予定はもう決まっただろうか? 世界最大の旅行口コミサイト、トリップアドバイザーが「口コミで選ぶ 行ってよかった!無料観光スポット2013」を発表している。これは2012年8月~2013年7月の1年間に投稿された日本語の口コミの投稿数や評価などをもとに集計したもので、日本国内の観光スポットの中から一般的には有料である美術館や博物館、アミューズメント施設などの建物や飲食などのサービスが無料で利用できるところを対象としている。財布が厳しい時にはもってこいの観光スポットといえそうだ。 トップには2年連続で黒部ダムが選ばれている。トップ20は以下の通り。 予定がまだ決まっていない人はぶらっと出かけてみてはいかが? 1.黒部ダム (富山県立山町) 2.インスタントラーメン発明記念館 (大阪府池田市) 3.航空自衛隊 浜松広報館(エアーパーク
米経済誌フォーチュンが2013年版「世界で最も賞賛される企業トップ50」を発表。1位の座には6年連続で米アップルが輝いた。 世界のビジネスマンから最も賞賛されている企業上位10社は以下の通り。 1位 アップル 2位 グーグル 3位 アマゾン 4位 コカ・コーラ 5位 IBM 6位 FedEx 7位 バークシャー・ハサウェイ 8位 スターバックス 9位 プロクター&ギャンブル 10位 サウスウエスト航空 株価の下落や大々的に批判された地図アプリの失敗など、ここ最近調子のふるわないアップル。しかし、昨年発売したiPhone 5は世界で1番売れたスマートフォンとなり(2位はiPhone 4S)、第4四半期の純利益も130億7800万ドルと、同時期の中では最も有益な企業に。今年もなんとかトップの座を守った。 アップルを追う2位はグーグル。2013年最も働きたい企業ナンバー1にも選ばれている同社は、
旅行のクチコミサイト、フォートラベルは、会員のクチコミ評価をもとに「国内の人気ビーチランキング(8月版)」を発表した。夏休みに、家族で行きたい国内ビーチをチェックしてみよう。 <夏休み、家族で行きたい国内ビーチ ベスト10 (2012/8/7付)> 1位 コンドイビーチ(沖縄県 竹富島)※写真トップ 2位 真栄田岬(沖縄県 恩納村) 3位 砂山ビーチ(沖縄県 宮古島) 4位 与那覇前浜ビーチ(沖縄県 宮古島) 5位 ニシ浜(沖縄県 波照間島) 6位 瀬底ビーチ(沖縄県 瀬底島) 7位 カイジ浜 (星砂の浜) (沖縄県 竹富島) 8位 はての浜(沖縄県 久米島) 9位 阿波連ビーチ(沖縄県 渡嘉敷島) 10位 浄土ヶ浜(岩手県 宮古市) (旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ) 堂々の1位に輝いたのは、沖縄県竹富島の「コンドイビーチ」。どこまでも続く遠浅の美しい海が人気で、訪れたユーザー
経済・平和研究所が、2012年世界平和度指数(GPI)を発表した。 世界158カ国の現在の国内および国際紛争や社会の治安や安全、軍事化などについて評価するGPI。今年の結果は以下のようになった。カッコ内は昨年のランキング。 1位 アイスランド(1位) 2位 デンマーク(4位) ニュージーランド(2位) 4位 カナダ(8位) 5位 日本(3位) 6位 オーストリア(6位) アイルランド(11位) 8位 スロベニア(10位) 9位 フィンランド(7位) 10位 スイス(16位) 1位は昨年に続きアイスランド。日本は5位に後退した。また、騒乱の続くシリアは最も順位を落とし、30位下がって147位に。最下位は2年連続でソマリアだった。 経済・平和研究所によると、世界的に見ると平和の度合いは2年ぶりに改善したという。
世界で最も価値のあるブランドランキングが発表され、フランスのファッションブランド「ルイ・ヴィトン」が7年連続で1位に輝いた。 ミルワード・ブラウンが発表した調査によると、ヴィトンのブランド価値は昨年より7%アップで259億ドルと評価された。ヴィトンを追う2位はエルメスで、昨年より61%増の191億ドル。続く3位はロレックスで36%増の71億7000万ドルだった。高級ブランドの成功の要素としては、クオリティの高いクラフトマンシップ、伝統、歴史が挙げられるという。 4位以下は下記の通り。 4位 シャネル 5位 グッチ 6位 プラダ 7位 カルティエ 8位 ヘネシー 9位 モエ・エ・シャンドン 10位 バーバリー
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