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ブックマーク / zen.seesaa.net (4)

  • メディア・パブ: 新聞離れに次いでTV離れが加速化、若者は完全にインターネット依存に

    米消費者が利用する主要ニュースメディアとして、新聞離れとテレビ離れが進み、それに代わってインターネットシフトへ。この流れは10年近く続いており、2009年に少し小休止に入ったものの、昨年(2010年)から再び加速化し始めている。 国内および国際ニュースを得るための主要メディアは何か。米Pew(the Pew Research Center for the People & the Press)が毎年実施している調査結果が新年に公表されたので、まずその結果を見てみよう。調査は2010年12月1日~5日に実施。無作為に選んだ18歳以上の米国在住の大人1500人を対象に電話聞き取りを行った。1500人のうち500人は携帯電話での聞き取りであった。最初のグラフでは、調査対象者に主に利用するニュースメディアを最大二つまで答えさせている。過去10年間の推移が示されている。 目に付くのは、ニュースソース

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    TPC 2011/01/05
    米国調査
  • メディア・パブ: メディア広告が回復へ、でも新聞だけが置いてきぼりに

    大半のメディア広告が復活してきたのに、新聞広告だけが取り残されている。 一昨年後半から昨年と、未曾有の広告不況に見舞われたメディア業界であるが、今年に入って回復軌道に乗り始めた。米国の5大メディア(TV、新聞、雑誌、ラジオ、インターネット)のそれぞれの四半期広告売上げは、TV、ラジオそれにインターネットが、今年第1四半期(1月-3月)から順調に前年同期比でプラス成長に入った。ところが、プリントメディア(雑誌と新聞)は構造的な問題を抱えているためか、第1四半期もマイナス成長のままで回復が出遅れていた。でも第2四半期になると、以下のグラフのように、雑誌広告もプラス成長に転換した。 (グラフのソース:REFLECTIONS OF A NEWSOSAUR) ところが残る新聞広告だけが5大メディアの中でマイナス成長から脱せないでいるのだ。そして先週末に、NAA( Newspaper Associat

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    TPC 2010/12/06
    米国2010
  • メディア・パブ: これからのプレゼンもツイッター風に

    米雑誌協会(Magazine Publishers of America)が,米国の雑誌産業の現況を20の事実で紹介している。そのプレゼンのビデオ版とテキスト版を以下に掲げておく。 ひとつの事実を,140字以内にインパクトのある形で表現する。つまりTwitterスタイルを取り入れる。要するにこれからのプレゼンは,伝えたいメッセージを140字以内に凝縮してということ。 1. Magazine readership remains steady in an increasingly crowded and noisy media landscape. Source: MRI Fall Study 2008, Page 7 of MPA 2009 Magazine Handbook 2. 92% of U.S. adults read magazines. Source: Experian Si

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    TPC 2009/10/16
  • メディア・パブ: “Social Media Optimization”,一気にマーケッティング・バズに

    SMO(Social Media Optimization)が,アッと言う間に,ネット・マーケッティングの世界でバズワードとして浮上してきた。Ogilvy Public Relations のInteractive Marketing部門 副社長のRohit Bhargavaが,8月10日のブログの中で,初めて使った用語である。それから3週間が経た現在,"Social Media Optimization" をGoogle Searchで検索すると,早くも27万4000件の結果で溢れる。ともかくネットの世界,情報伝播が早い。 実は,今日のエントリーとして,「Web2.0的トラフィックの実態・・・(その3)」を書き始めようとしていたのだが・・。その時,思いだしたのがRohitのブログ。彼が提唱するSMOは,Web2.0的トラフィックを増やす話と通じている。そこで,今日のエントリーでは,テーマ

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    TPC 2006/09/12
    SMOというアクション
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