気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン たかがブログ、されどブログ。Web2.0時代は、主権が事業者側から消費者側に移っていくと言われている。消費者の情報収集力と情報発信力が強まり、事業者との格差が縮小するためだ。何百万という消費者がネットワーク化された状態で力を合わせる時、その力は、製品・サービスに対するクチコミなどによる広告力や販売力だけでなく、製品・サービス開発力としても、事業者を圧倒することが考えられる。 Web2.0時代、インターネット上には、幾百万という製品・サービスの情報が序列なく公開されることとなる。その中で、消費者に選ばれるためには、群れをなして、消費を作り出す消費者を味方につけることが最も効率的と言える。そして、消費者との接点を、今、最も構築しやすいプラットホー