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言葉使いに関するTTK-TsukaKのブックマーク (3)

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... 正論はファンタジーか?(科学者のつっこみ力とは)

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/09 パオロマッツアリーノ著「つっこみ力」は家政法経学院大学(カセイホウケイ ガクインダイガク)での講演録という若干ふざけた形態をとっているが、メディアリテラシーやサイエンスコニュニケーションに関する非常に鋭い批判(つっこみ)であります。 ディベートなんてのを中高生にやらせている学校もありますけれど、あれもどうかなと思うんですよね。ディベートってのは、お互いが公平な立場で、同じ土俵に立って議論するというルールを設定しているから、理論力を使ったある種のゲームとして成り立つんであって、ありゃ、ファンタジーなんです。魔法の呪文がハリーポッターの小説の中で

    TTK-TsukaK
    TTK-TsukaK 2007/10/15
    論文やグラントでは大まじめに正論を書かないと相手のこころには響きません。
  • フラットな組織 - 横浜逍遙亭

    ドラッカーを読んでいたら次のような一節にぶつかった。 今日にいたっては、インターネットやeメールのおかげで、コミュニケーション・コストはコストとさえいえないところまで下がった。 P.F.ドラッカー『ネクスト・ソサエティ』 僕が無知なだけかもしれないが、ドラッカーの文章は、ビジネスマン向けの書物のなかで読む気になるほとんど唯一のものだ。それはともかくとして、碩学ドラッカーが言うように歴史的な文脈では企業の取引コスト、コミュニケーション・コストはITのおかげで信じられないほど下がっているだろうとは思う。10年前はまだファクシミリで一所懸命に情報を送ったりもらったりする、今思えばのどかな時代だったなんて信じられないことだ。 ただ、ITに先んじて取引コストを生む企業体質、それはもっと言えば日固有の根回し体質そのものだと思うが、そこを整理しない限り、日々の接近戦の中で生じる局所的なコミュニケーショ

    フラットな組織 - 横浜逍遙亭
    TTK-TsukaK
    TTK-TsukaK 2007/10/15
    ただ、ITに先んじて取引コストを生む企業体質、それはもっと言えば日本固有の根回し体質そのものだと思うが、そこを整理しない限り、日々の接近戦の中で生じる局所的なコミュニケーション・コストは減らない。
  • 住居は賃貸か購入かというネタからさらに与太話: 極東ブログ

    雑ネタ。というか、雑にしか書けないのだが、古典的なアポリア、つまり「住居は賃貸か購入か」という話。先日、はてなダイアリー「不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる」のコメント欄(参照)を見かけて読むと面白かった。いろいろなかたがいろいろ損得計算をされていた。たぶん、ネットを見渡せば、いろいろな意見があるのだろう。ということは、この問題は、ディフィニティブな結論はなく、ある状況下でそれなりの理屈が成立し、その理屈を楽しむといった類の議論だろう。おそらく誰もがベットしている点で話題にもなりやすいのだろう。ブログのネタ的じゃん。 その議論を読んでいて、でも、私はちょっと違ったことを考えていた。実家や親戚の今の住居のことだ。簡単に言うと、子供がいなくなった「マイホーム」。 昭和30年代から40年代、あるいは50年代もそうだろうか。男は正規雇用で働き、主婦は家と

    TTK-TsukaK
    TTK-TsukaK 2007/08/22
    ディフィニティブな結論はなく、ある状況下でそれなりの理屈が成立し、その理屈を楽しむといった類の議論
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