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ブックマーク / karapaia.com (16)

  • 人間の体が突然燃える「人体自然発火現象」の謎を科学的に検証する

    外的な熱源がないのに人体が勝手に発火し、燃え上がることなどあるのだろうか。この不可解な現象は長いこと議論されてきた謎のひとつだ。 だが、過去300年の間に、200件以上の報告例があるのも事実だ。この現象は、「人体自然発火現象(SHC)」と呼ばれていて、いきなり人体の中から発火して死をもたらすという。 数百件にものぼる報告記録は、似たようなパターンで起こっていることを示している。 人体自然発火現象の事例 犠牲者はひとり暮らしの高齢者が多く、たいてい自分の家の中で死んでいる。だが、不思議なことに手や足先など体の先端部分は燃えずに残ることが多い。 頭部や上半身は、人と見分けがつかないくらい黒焦げになってしまうのに、内臓はまるで無傷という珍しいケースもある。 犠牲者が亡くなっていた部屋は、家具や壁に脂の残滓が付着していた以外、ほとんど燃えていないことが多い。さらに、いぶしたような甘いにおいが残っ

    人間の体が突然燃える「人体自然発火現象」の謎を科学的に検証する
  • 19世紀以降、一歩間違えば人類滅亡の危機につながっていたかもしれない10の出来事|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る これまで人類は大きな幸運に恵まれてきた。その強運を振り返ると、我々以外の知的生命体がまだ発見されていないことにも頷けてしまう。 なにしろ我々人類があわや滅亡するかもしれなかった瞬間を何度も潜り抜けているのだ。 10. ボニージャの観測(1883年) この画像を大きなサイズで見る 1883年8月12日、メキシコの天文学者ホセ・ボニージャが太陽を横切る400個もの物体を発見。10億トン以上もの彗星が崩壊した破片であった。恐竜を絶滅させた隕石に匹敵する大きさで、これが地球をかすめて飛んでいったのだ。 大きさは50メートルから4キロまで、破片の1つ1つが核兵器並みの破壊力を有しており、衝突すればツングースカ大爆発のような被害をもたらしていただろう。地球までの距離は400~8,000キロと、天文学的にはまさにかすめるようなギリギリの距離を通過していった。 9. ツングー

    19世紀以降、一歩間違えば人類滅亡の危機につながっていたかもしれない10の出来事|カラパイア
  • 世界の終り:地球滅亡の現実的な5つのシナリオ|カラパイア

    地球の滅亡はすぐそこまできている?そんな話題が毎年のように世間を沸かせているが、実際問題、未曽有の天災が起きれば地球上の生命はいつ絶滅してもおかしくはない。 どのような災害が地球を滅ぼすほどのダメージを与えるのかは確かではないが、時と場所、タイミング次第では我々人類の手に負えないこともある。この動画では今後数千年以内に地球を滅ぼすことになるであろう5つの要因を見ていくことにしよう。 5 ways the world could end 今は人類の繁栄に持ちこたえている地球だが、それもいつかは破滅を迎えるのだろう。それが遠い未来だと祈るばかりだ。では、一体どうやって世界は終わりを迎えるのだろうか? 1.赤色巨星による地球蒸発 この画像を大きなサイズで見る 予測日:50億年以内 全ての星は成長している。地球の大切なエネルギー源となっている太陽も例外ではない。太陽は現在とても安定しており、今後数

    世界の終り:地球滅亡の現実的な5つのシナリオ|カラパイア
  • シベリアで暮らす少数民族の今を撮影したポートレート「顔で見る世界」 : カラパイア

    ウラル山脈分水嶺以東の北アジア地域にあるシベリアは広い。オーストラリアの2倍、アメリカやカナダ、またはヨーロッパ全域の3割ほどを占める広大な地域であり、世界に残る最後のフロンティアの一つでもある。極寒の地にありながら、およそ200ほどの民族が暮らしている。 いったいどんな民族がどのように暮らしているのだろう? オーストラリア人写真家のアレクサンダー・キムシン氏が3年前から手がける"The World in Faces" (顔で見る世界)というプロジェクトは、グローバリゼーションの影響でゆっくりと消滅していっている僻地の文化を記録しようという試みだ。 キムシン氏は写真を通して、シベリアで暮らす人々と文化を記録に残そうとしている。 キムシン氏は、過去9年にわたって世界中を旅し、84カ国を訪れた。キムシン氏が撮影した素晴らしい肖像写真は、少数民族の文化に敬意を表し、永遠に記録するものだ。 3年前

    シベリアで暮らす少数民族の今を撮影したポートレート「顔で見る世界」 : カラパイア
  • これはびっくり!空想の世界と現実がリンクする、未来を的確に予言していた小説と映画 9 作品

    「事実は小説より奇なり」という。小説は空想の世界であり、ありえない世界が展開されるが、実は、現実に起こる出来事は、作られた物語の中で起こることよりも不思議なことが多かったりする。 ところが今回紹介するのは、小説映画のストーリーが未来に起きる出来事を予知していたかのような、空想世界と現実とリンクしてしまった奇妙な例である。作家には予知能力があるのだろうか?なんとも不思議な話である。 1. エドガー・アラン・ポーの冒険小説 「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」 この画像を大きなサイズで見る なんとこの事例は、小説の内容と実際に起きた出来事のシチュエーションも、人数も、そして死亡者の名前まで同じという奇跡的現象である。 予言したストーリー: 1838年、エドガー・アラン・ポーが書いた小説に、リチャード・パーカーという人物が反逆者として登場する。彼は他の反逆者とともに船に乗せら

    これはびっくり!空想の世界と現実がリンクする、未来を的確に予言していた小説と映画 9 作品
  • 友だちになれるかな?子猫とウサギの微妙な距離感を観察するの会

    とウサギのもどかしくもほのぼのしている対面動画である。子の方が付かず離れずといった感じで、ウサギを追いかけながらも、迫られると腰が引けてしまうという、そんなちょっと乙女チックな展開のある両者を観察してみよう。 一回りは大きいであろうウサギに興味津々の子 この画像を大きなサイズで見る 「なにさ?」ウサギが振り向いて顔を近づけると「ひーっ!」とひるむ この画像を大きなサイズで見る それでもウサギが移動するとその後をくっついていく この画像を大きなサイズで見る 顔を近づけられると後ずさり この画像を大きなサイズで見る でもまた追いかける この画像を大きなサイズで見る いつか仲良くなれるといいね! この画像を大きなサイズで見る いっぽうこちらの動画は日からのもの。のモモとウサギのモコは毎日一緒にお散歩が日課なんだそうだ。

    友だちになれるかな?子猫とウサギの微妙な距離感を観察するの会
  • なぜアメリカにはどこにでもリスがいるの?リス増殖に関しての知られざる歴史的背景 : カラパイア

    アメリカにはいたるところにリスがいる。パルモがいたイリノイ州アーリントンハイツや、ペンシルベニア州モンロービルにもたくさんリスがいて、ベランダにナッツ類を置いておくと次から次へとリスがやってきた。それはワシントンDCやニューヨークなどでも同様で、少しでも木があるところには必ずリスが存在していた。 なぜこんなにアメリカにはリスがいるのだろう?そこには知られざる秘密があったようだ。

    なぜアメリカにはどこにでもリスがいるの?リス増殖に関しての知られざる歴史的背景 : カラパイア
  • お願い生き返って・・・我が子を失ったペンギンのお母さんの悲しみが伝わる映像

    我が子を失ってしまった皇帝ペンギンのお母さんの悲しさとやりきれなさが伝わる心痛い映像。産まれて間もないヒナが凍死してしまった。その死を受け入れたくなくて、なんとか生き返ってほしくて、カチンコチンに固まって動かなくなったヒナの体をそのクチバシで動かしたり、ヒナをお腹で温めようとする。 皇帝ペンギンの子育ては過酷だ。オスが9週間にわたり絶状態で、足の甲の上に卵を乗せおなかで暖めて孵化させる。ヒナが産まれたら、約10日間以内にメスに受け渡しがされるのだが、ヒナを移すとき、ヒナが氷の上へ滑り落ちると一瞬にして凍死してしまう。 皇帝ペンギンはヒナを育てる為、オスとメスが交代で採餌を行う。その度にヒナの受け渡し作業が行われ、せっかく卵が孵っても、受け渡しに失敗すると一瞬にして尊い命が奪われてしまうのだ。 凍りついた我が子をクチバシでやさしくいたわるメスのペンギン この画像を大きなサイズで見る どんな

    お願い生き返って・・・我が子を失ったペンギンのお母さんの悲しみが伝わる映像
  • 15の動物たちがキスする理由。|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 動物たちもキスをする。その多くは、愛情表現の1つである場合が多いが、他にもいくつか理由のある動物もいるようだ。 人間社会ではキスは、挨拶だったり、愛情表現として用いられている。我々日人の場合には照れくささもあって、軽くチュっとかできないまま21世紀に突入したわけだが、動物たちのナチュラルなキスを見て、ちょっとカルチャー、更新してみようか。 15.フェネック この画像を大きなサイズで見る 北アフリカ原産のこのキツネは、特殊な大きな耳でこの地の灼熱の気候にうまく適応している。この写真のペアは優しくキスを交わして盛り上がっているように見える。驚くことに、フェネックは2時間45分もこうした愛撫を交わしながら交尾するという。互いに相性がいいかどうか判断するには十分な時間だろう。 14.ゾウ この画像を大きなサイズで見る 長い鼻に尖った牙のあるゾウにとって、キスするのは

    15の動物たちがキスする理由。|カラパイア
  • 長きにわたり戦いを強いられた、歴史に残る世界10の長期戦争ランキング

    今の時代、戦争はすでに時代遅れのものとなっている。数世紀前に各国で行われた、政治的な優位性を”紛争”という言葉で覆い隠したり、貧しい土地に対する他国からの占領を撃退したり、帝国を築くためにより小さな国々を次々と植民地化とするといった数々の戦いは過去のものとなっていった。 だがそんな不毛な争いが数十年以上も続いたものも少なくない。ここでは海外サイトがまとめた、史上最も長期化した10の戦争を見てみることにしよう。 以下は海外サイトの原文をそのまま翻訳したものなので、史実上間違っているものもあるかもしれない。その場合はコメント欄にて指摘していただければ幸いだ。 10.ベトナム戦争 – 19年間 この画像を大きなサイズで見る ベトナム戦争は1955年にベトナム、ラオス、そしてカンボジアの三国間で起こった代理戦争で、1954年から1955年はフランスがベトナムを手放した時期だった。この19年間の争い

    長きにわたり戦いを強いられた、歴史に残る世界10の長期戦争ランキング
  • 写真が心に揺さぶりをかける。2013年を象徴するパワフルな45枚の写真

    今年も世界ではいろんなことがあった。リアルタイムでその瞬間を見ることはできないが、写真はあの日あの場所であった出来事を鮮明に記録していた。決定的な瞬間を記録した写真には画面を超えたパワーがある。2013年、どんな出来事を記録した写真が世界中の人々の心に沁み込んできたのか?その総集編を見てみることにしよう。 1.竜巻 この画像を大きなサイズで見る 米オクラホマ州ムーア。竜巻が町を破壊していった後、家の残骸を片づけながら彷徨う夫婦。 2.空中曲芸 この画像を大きなサイズで見る 6月、米アリゾナ州北東部グランドキャニオンの渓谷。リトルコロラド川の上に張られたのスチールケーブルの上を歩く空中曲芸師ニック・ワレンダ。距離400メートル、ワイアの幅わずか5センチ。 3.抗争 この画像を大きなサイズで見る ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ。物価高と汚職への抗議デモの衝突で、機動隊のゴム弾を浴びるデモ参加者

    写真が心に揺さぶりをかける。2013年を象徴するパワフルな45枚の写真
    T_Hedgehog
    T_Hedgehog 2013/12/20
    この中でどのくらいの出来事を知っていただろう。世界にはまだまだ知らない物語がうまれ続けてる。それを知るキッカケにも、こうしたまとめは素晴らしいな。/写真が心に揺さぶりをかける。2013年を象徴するパワフルな4
  • 精神疾患の患者が描いた絵|カラパイア

    ロシア系サイトで紹介されていた、心の病に冒された患者が描いた絵だそうだ。絵は心の中を映し出すとして、精神病のカウンセリングなどに用いられるが、その時の精神状態により、目に見えない何かが心の中に潜んでいたりなんかして、なかなかに興味深いものがある。 ソース:Drawings of Mad People | English Russia ピカソやダリ、ゴッホと通じるものがあるね。 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大きなサイズで見る ■11. この画像を大きなサイズで見る

    精神疾患の患者が描いた絵|カラパイア
  • ガングロなのに超かわいい。白いボディーに黒い顔の羊たち、「ヴァレー・ブラックノーズ」

    スイス南部ヴァレー州が原産の顔と耳が黒いタイプの羊、ヴァレー・ブラックノーズの飼育小屋の様子が公開されていた。ガングロなのに超かわいい子羊たちがピョンピョン跳ねながら、小屋の中で餌をべたり遊んでみたり。

    ガングロなのに超かわいい。白いボディーに黒い顔の羊たち、「ヴァレー・ブラックノーズ」
  • 毎日一緒に寄り添いながらお昼寝する。幼い子犬と幼い息子の友情の記録写真

    ジェシカさんには3人の子どもがいて、昨年のクリスマスプレゼントのリクエストは「子犬」だった。 だがその時はニューヨークのペットが禁止されているアパートに住んでいた為に、子どもたちの願いをかなえてやることができなかったという。 念願かなって引っ越しをし、子どもたちをつれて動物保護施設に犬を引き取りにいくことになった。そこで出会ったのが当時まだ生後7週間だったテオ。 テオはジェシカさんの一番下の息子ボーの回りをピョンピョンと飛び跳ねていたという。運命的な出会いを果たしたボーとテオ。テオはシバさん一家の家族として迎えられることとなった。 シバさん一家に迎え入れられて3日目、ジェシカさんはそのほほえましい姿に目を奪われた。息子のボーのお昼寝中、テオがぴったり寄り添い一緒にお昼寝をしていたのだ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:mommasgonecity/Instagram

    毎日一緒に寄り添いながらお昼寝する。幼い子犬と幼い息子の友情の記録写真
  • 昆虫に魔法をかけてファンタジーな世界へといざなう。ほんわかやわらかタッチのフォト作品

    昆虫が苦手という人が多いのは、防衛能として人間に備わっているものなのでそれはそれで理由があるわけなんだけど、たとえば絵にでてくる昆虫や、アニメに出てくる昆虫なんかはどうだろう?擬人化されたものや、線で描かれた昆虫ならば結構かわいいって思えてくるんじゃないのかな? 写真家のMagdalena Wasiczekは、昆虫の写真にデジタル処理をくわえることで、おとぎの国の住人みたいな、かわいらしい雰囲気に仕上げたそうだ。まるで何かの魔法にかけられたみたい。 これならスマホの壁紙にも使えるかな? ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る

    昆虫に魔法をかけてファンタジーな世界へといざなう。ほんわかやわらかタッチのフォト作品
  • 地球が金星から月を盗んじゃった。という新しい理論が打ち立てられる(米研究)

    地球にはひとつの月があり、天王星は27、土星には50以上ある。地球と金星はほぼ同じ質量だし、できた経緯も似ているのに、なぜ、地球には月があって、金星にはないのだろう? その理由は、我が地球が、もともとは金星の衛星だった月を自分の軌道に引っ張ってきちゃったから。という新たな説が浮上した。地球が金星の月を奪ってしまったのだという。 米カリフォルニア工科大学のデイヴ・スティーヴンソン教授は、ロンドンで開かれた「月の起源」 会議でこの新説を発表した。「地球の月の大きさは、ほかの惑星の月に比べて大きい理由も、この理論で証明できる。」というのだ。 この画像を大きなサイズで見る ただしこの説には欠陥もある。地球と月が地質学的に似ている点だ。これは、45億6000万年前に、火星サイズの惑星が地球と衝突して月ができたとするジャイアントインパクト説に基づく。衝突によって、地球はふたつの大きさの違う星に分かれ、

    地球が金星から月を盗んじゃった。という新しい理論が打ち立てられる(米研究)
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