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2016年5月2日のブックマーク (9件)

  • 「働いても幸せになれない日本」に生きる若者

    若者に貧困を強いる劣悪な雇用環境 藤田孝典(以下、藤田):私の新著『貧困世代』(講談社現代新書)と今野さんの新著『求人詐欺』(幻冬舎)は、多くの問題意識を共有しているように思いました。一言でいうと、いまの若者は現在、そして将来も、大変な貧困に陥らざるをえないような環境に置かれているということです。 私が所属しているNPO法人「ほっとプラス」には、べるものにも困って、栄養失調状態で訪れる10代や20代の若者がいます。彼らは決して特殊な少数派ではなく、生活に困窮した若者の相談は後を絶たないんです。 にもかかわらず、上の世代はそういった若者が置かれている現実をまったく理解できていない。どう考えたって、現在の日の社会構造や雇用環境は、若者に貧困を強いる劣悪なものになっているのに、それがまったく伝わらない。 今野晴貴(以下、今野):「若いんだから、働けばなんとかなるだろう」とかね。 藤田:ええ。

    「働いても幸せになれない日本」に生きる若者
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    "A社は残業100時間で20万、B社は残業なしで20万だとしても、求人票の段階では区別がつかない。入社した後にしかわからない"入社しないとブラック起業か分からないことが求人詐欺の温床っての、ホントにそう。
  • 【ブラック企業】ウソの労働条件を提示して求人する「詐欺求人」に厳しい法的規制を!(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    労働条件が求人票と異なるとして告訴痛ましいニュースが報道されています。 ・徹夜後に事故死“求人票と違う”と告訴状 ・「求人票と異なる勤務は違法」 交通事故死の遺族が刑事告訴 ・ハローワーク「求人票を信じた息子は戻ってこない」遺族が「虚偽記載」で勤務先を告訴 これは植栽会社に勤めていた労働者が、求人票には残業は月20時間とあったものの、実際には100時間を超える残業があり、職安法違反で刑事告訴したというものです。 この労働者は、長時間残業による疲労の影響で帰宅途中に交通事故を起こしてしまい亡くなっています。 ご遺族の気持ちを思うと、言葉もありません。 こうした求人票には甘い労働条件を示して労働者を獲得し、現実には厳しい労働条件で働かせる事例が後を絶ちません。 こうしたやり口は、「詐欺求人」とか「求人詐欺」などと呼ばれています。 野放しにされる「詐欺求人」詐欺求人の相談は、昔からありました。

    【ブラック企業】ウソの労働条件を提示して求人する「詐欺求人」に厳しい法的規制を!(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「ふしぎ生き物」を様々な視点から紹介する「キモい展」がとにかくキモい件 | Qetic

    「ふしぎ生き物」を様々な視点から紹介する「キモい展」がとにかくキモい件 Art&Culture | 2016.04.30 Sat 2016年4月8日(金)から5月15日(日)の期間中、山口県周南市の「周南市徳山動物園」の監修のもと、名古屋パルコ西館8階パルコギャラリーにて開催されている全国初の『キモい展』の来場者が1万人を突破! 展覧監修の「周南市徳山動物園」は、2013年、2014年夏、気持ち悪い生物ばかりを世界中から集めた<ぞくぞく!不思議動物キモだめし>を開催。さらに、2015年はゴキブリにスポットをあてた<ゴキブリ展>を開催し、来場者数はおよそ1万人に上りました! そして2015年夏、テレビ愛知は、パルコギャラリーで毒を持つ生物を大集結させた展覧会<毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展)>(サンシャイン水族館プロデュース)を開催し、来場者数は約5万人と、近年「気持ち悪い=キモい」生物

    「ふしぎ生き物」を様々な視点から紹介する「キモい展」がとにかくキモい件 | Qetic
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    これはキモいw
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 男子の貞操: 僕らの性は、僕らが語る (ちくま新書 1067)

    男性にとってのオナニーや性風俗利用の際の後ろめたさを説明しようとしていて、それは確かにある程度成功している。 しかし、解決法や筆者の説く「あるべき姿」にはなかなか同意できなかった。 まず、モテない男性はメディアの性産業を利用して性欲の処理をしているのだが、それは良くないのだそうだ。 女性の蔑視につながるし、男性自身の自尊心も傷つける。 では何を利用してオナニーすればいいのかというと、「過去の豊かな性体験」を思い出せばいいのだそうだ。 豊かな性体験というのは、当に絆を感じる愛する女性との性体験とのこと。 「パンがないならケーキをべればいいじゃない」とでも言われた気持ちになるが、豊かな性体験を得るのはとても簡単なことだそうで、「自分の共同体でみんなのために一生懸命頑張れば、その中で誰でもすぐに性体験の相手は得られる」のだそうだ。 この理屈に「その通り!」と同意できる男性は少ないだろう。 そ

    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    著者は、男子校とか工業大とか理系の職場とかゲーセンコミュニティとか、男率が95%を超える共同体がこの世に存在することをご存じないようだ。
  • 独りが辛くなるのは時間が育ててくれるものがなくなったと気づいた時 - 太陽がまぶしかったから

    photo by David Vega Fotografia 蓄積をしていかない人生 4月中は仕事が破滅的に忙しい上に、気力が奪われるようなことが続いて何もする気が起きなかった。その一方でいろいろな事を受け入れられたし、かさぶたも固まってきた。要は3年前ぐらいの状況に戻っただけであるし、むしろ素晴らしい過程の軌跡を描けたと思う。少々残念なのは自分だけが年齢を重ねてリバイバルが起こってしまったこと。 中年期に差し掛かりつつある自分にとっての「蓄積」を考えると絶望的になる。基的には持たない生活をしているし、スキルも頭打ち。預金口座だって成長率が鈍化するし、一人遊びを楽しみきれる感性も錆びついてしまった。 自分の中に何かを蓄積をしていくことができないから、せめて誰かに受け渡していきたいし、誰かに受け渡してもらいたいと思うのだけど、匿名的なものではエゴが満たしきない。どうしたって家族や恋人や友人

    独りが辛くなるのは時間が育ててくれるものがなくなったと気づいた時 - 太陽がまぶしかったから
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    3年前の私みたいな心境になっているとお察ししたので、この記事でも貼っとく http://ta-nishi.hatenablog.com/entry/2013/02/22/124110
  • 人を信じられない人は人を信じすぎなのではないか - ←ズイショ→

    もう男なんて信じない! もう女なんて信じない! もう大人なんて信じない! もう人間なんて信じない! 昔はそれなりに気が弱くて空気を読む子供だったので、小学校低学年くらいの頃までは割に大人を信じていた。子供の知る大人っていうのは、いわゆる学校の先生とかそういう人のことだ。大人は僕ら子供のことを真剣に大事に思っているし、公明正大に物事を考えているし、自分たちが出来ているからこそ子供にも「みんなと仲良くしなさい」と言うのだし、そんな大人たちが見てくれているからこそ子供は無邪気でいられるのだし、だから自分は無邪気でいなければならないと思っていた。無邪気でいることこそが「私は大人を信じていますよ」という表明であり、こちらが信じていればこそ大人もそのように振る舞ってくれる。勿論その頃、そんな言語化なんてできているはずもなかったが僕はいわゆるそういう共犯関係のようなものを僕と大人を含む世界との間にイメー

    人を信じられない人は人を信じすぎなのではないか - ←ズイショ→
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    人間は信じられないものだと納得してから楽にはなったけど、そのことに対して寂しさも感じるから「福音」とまでは思えないな。信じれるものなら信じていたかった、とは思う。
  • 婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術 - トイアンナのぐだぐだ

    「売れ残る」という単語は好きではない。結婚する気が無い人まで罵倒する言葉だからだ。もし当に「売れ残り」がいるとするならば、それは「結婚したくて努力しているにも関わらず、長期間マッチングできない」状態だけだろう。 その意味で「売れ残る」女子とは誰か。それは恐ろしいほど「普通」の女性だ。私が婚活を始めたのは22歳。それから婚活パーティ、オンラインマッチング、合コン、結婚相談所とそれなりの場数はこなした。そこで年齢・容姿関係なく全くモテない女性、それは恐ろしくオクテな、普通の女性たちだった。 そもそもオクテ女子には、どんなスペックでも数年単位で彼氏がいないことが多い。これは「相手に告白されたら、付き合うかどうか考慮する」スタイルの恋愛を重ねてきたからである。自分からデートへ誘わない、片思いの相手へは「思い続ける」以外のアクションを取れない。それはなぜか? 「恋愛スイッチ」が入るまで時間がかかる

    婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術 - トイアンナのぐだぐだ
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    確かに、ここに書かれているようなタイプの女性は、男性側が早い段階で脈なしと判断して、関係を深める前に去って行ってしまいそう。
  • かつて「疑惑のデパート」と言われた俺が、絶対に浮気がバレない男になる方法と、絶対に浮気を見破る女になる方法を教える。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    目覚めると、彼女が泣いていた。 私の携帯電話を握ったまま、身体を震わせていた。 「...見たのか」 目を真っ赤にした彼女が答える。 「...うん。...見た」 私は全てを悟り、目の前が暗くなっていくのを感じた。 「...ごめん」 気まずい沈黙の後、彼女は言った。 「...私、何も知らなかったんだね」 彼女は何も知らなかった。 幸せだったのだ。 私がその幸せを壊した。 浅はかな浮気によって。 このとき、私は誓った。 もう二度と、バレるような浮気はするまいと。 あれから10余年の月日が経ち、私たちは大人になった。 たくさんの女性と恋愛し、そのうち何人かと付き合った。 年をとっても一切成長しないことに定評がある私は、付き合ってきた彼女たちから男の名誉とも言える数々の称号を授かった。 疑惑のデパート 浮気の百貨店 浮気の総合商社 浮気界の神 栄えある称号だと思う。 ある商社はラーメンからミサイルま

    かつて「疑惑のデパート」と言われた俺が、絶対に浮気がバレない男になる方法と、絶対に浮気を見破る女になる方法を教える。 - 俺の遺言を聴いてほしい
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    部屋に異性の痕跡が残るのがマズいという話と読んだので、「ホームパーティを日常的に開き、普段から異性が普通に出入りする部屋なんだというアリバイを作っておく」のが最強なのではないかと思った。
  • 極まったオタク同士の「会話の読み合い」を格ゲーに喩える - 根室記念館

    ■変わっていくオタク像 突然ですが、僕が初めてオフ会を経験するまでのオタク像は「オタの皮をかぶった魔界のプリンス」こと「デーモン<魔>ロード」さんでした。 こんな漫画から飛び出たようなオタクが実在するのか? やらせではないのか? 感が強く漂いますが、「好きなシチュエーション:中出しされた時の子宮や膣内の断面図」「エロゲー陽だまりの陰で(中古)」あたりが、確実にキモオタじゃないと出てこない解答ですので、恐らく「デーモン<魔>ロード」さんはガチなのでしょう。 普通、こういったインタビューをされた場合、人口に膾炙した作品、最近なら「まどか☆マギカ」「艦隊これくしょん」が好きですと答えるのが一般的ですが、そう言ったお約束など何のその、飽くまで己の主張を通すのが漢らしいです。 最近も芸能人に「それラブライブだろ?」と訊かれて「ラブライブです」と答えた「ゆるゆりTシャツ」を着ている人のキャプが広まった

    極まったオタク同士の「会話の読み合い」を格ゲーに喩える - 根室記念館
    Ta-nishi
    Ta-nishi 2016/05/02
    コミュニケーションを格ゲーに喩えるネタは、結構万能に使えて面白いんだよな。「恋愛において、女は待ちガイルで男はザンギエフだからダイアグラム9:1」とか。