概要 論文の中でプログラムコードを載せたい。けど既存のパッケージ`verbatim`じゃ綺麗にコードを載せられない。シンタックスハイライトで載せられたらな〜と思っていたらListingsというパッケージで可能だということを知り、インストール・設定したのでメモ。 既存のエントリーとあまり相違はないと思いますが、自分のために。または誰かの参考になれば幸いであります。 エントリーの流れ ダウンロード インストール 設定〜記述方法〜例 環境 texのインストール環境は以前に書いたエントリー d:id:Kshi_Kshi:20110111 の通り。 各自読み替えていただければと思います。 OS Windows 7 Professional System 32 ビット オペレーションシステム texインストール場所 C:\tex ダウンロード Listings本体 listings.zip (2011
** WARNING ** Unparsed material at end of special ignored. Current input buffer is -->em: graph ../images/GUI.png,403bp,333bp<-- GUI.pngというのが挿入したい画像.正しく \usepackage[dvipdfm]{graphicx} はプリアンブルに書いたんですが.bbファイルも作成したし.じゃあ何が悪かったか?? それは \usepackage{color} です.オプションに全部dvipdfmを指定してあげないとエラーになるようです.ゆえに,正しくは \usepackage[dvipdfm]{color}
TeXでプログラムのソースコードを入力したいことは往々にしてよくある話である.で,以前はlistinginputとか使っていたが,もっと適した物があることを知ったのでTeXでプログラムのソースコードを入力したいことは往々にしてよくある話である.で,以前はlistinginputとか使っていたが,もっと適した物があることを知ったのでメモ. ソースコードを載せるパッケージとして,listingsパッケージというものがある.また,日本語に対応したものでjlistingパッケージというものがある. 以下に使い方を示す. listingsパッケージとjlistingパッケージを入手する.今回はこちらで用意をした.listings.zip 次にメインの.texファイルが置いてあるディレクトリに,listings.zipを解凍した中身をコピーする. .texファイルにパッケージを読み込む記述を追加する.
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