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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (26)

  • 子どもを産むと“懲罰”が待っている日本:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近結婚をした若い友人の話。途上国支援にかかわる仕事を長年続けてきた彼女は、「このままずっと独身かも」と思っていたのですが、たまたま縁あってトントン拍子に話が進みました。 いよいよ結婚も間近という頃、お相手の男性が「結婚してからも仕事を続けたいのなら続けてもいいよ」と言われて目が点に――。彼女にとって仕事をしない自分というのは想像もできないことでしたから。そこで「あなたもね」と言い返すと、今度は彼の目が点に。おそらく彼は、自分は心が広く、物分かりの良い人間だとアピールするつもりだったのかもしれませんが、どうも男女性別役割分担意識が骨がらみのようです。 憲法14条では「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地によ

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    Tachicoma 2010/12/29
  • 日系アメリカ人の日本観:日経ビジネスオンライン

    日米関係にすきま風が吹いている。 安全保障面はもちろん、経済面でも強く結びついてきた両国関係は、今後どうあるべきか。日米関係に詳しい識者、財界人に聞いた。 4回目は、米日カウンシル代表のアイリーン・ヒラノ氏。2008年5月にダニエル・イノウエ上院議員と結婚。日系2世の目から現在の日米関係がどう見えるのかを聞いた。 (聞き手は、ニューヨーク支局=水野 博泰) ── 日系アメリカ人から見て、今の日米関係の状態をどう思いますか。 ヒラノ 21世紀の米日関係をしっかりとしたものにすることはとても大切です。安全保障だけではなく、経済や企業活動の分野でこそ行動することが必要です。そのために、「米日カウンシル」を立ち上げました。米日関係をより良いものにするために、日系アメリカ人、特にリーダー的な存在で影響力を持つ人たちを積極的に巻き込んでいくべきだと考えました。 どのような「関係」でも、問題に直面する時

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    Tachicoma 2010/05/25
  • 日産が日本人に建て直せなかった理由:日経ビジネスオンライン

    論点の意欲は買える。しかし、日で経営のプロが育たないのはしがらみのせいだけだろうか。もちろん、これが最も大きな要素であることは認める。しかし、このほかに2つ。「情報力」と「戦略的構想力」をもっと強調すべきと思う。これを経営者だけではなく、組織の構成員のコンセンサスとして持つ文化がこの国にはかけている。 経営者の資質としての必要性を、この文章の中で、筆者も述べてはいる。「何が強みか」という発想。 しかしさらにコンペティターの「強み」と「弱み」。そこから相対的にも浮上する「私」の「強み」と「弱み」。これをどうやって、「勝利」に繋げていくか。 「成長戦略」でもこの点の議論と十分な「準備」が必要なのではないだろうか。筆者が文中で言っていると思うが、「捨てる勇気」。もし、「しがらみ」が邪魔をするのなら、この国の指導者にも外国から「国家経営のプロ」を呼ぶ必要があるのだろうか。それが「国家独立の終焉

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    Tachicoma 2010/05/13
  • 第15回 もはや独立・起業は、働く人すべての問題だ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン あと少なくとも5年、10年以上働く人へ 今回と次回の2回で「独立・起業」をテーマにお話ししようと考えた。当初は、「よく生きるために働く」ための選択肢の一つとしてご紹介するつもりだった。だが、次回ご登場いただく識者との対談を通して、 「もはや独立・起業は、働く人すべての問題なのだ」 という認識に変わった。 今日、明日の問題ではないので、近いうちに定年を迎えて悠々自適の生活が待っている方には関係のない話かもしれない。だがあと少なくとも5年、10年と働く人にとって、独立・起業はもはや“選択肢”の一つではなく、働くことの前提となるかもしれない。 「そんな馬鹿な」と思われる読者が多いだろう。では、“独立”→“独立心”、“起業”→“起業家魂”としたらどう

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    Tachicoma 2010/04/26
  • “イチロー”を評価しない、会社の不条理:日経ビジネスオンライン

    今回は、現代の組織では評価されることが難しい、続ける力と繰り返す力、について考えてみようと思う。 先日、大手電気機器メーカーのA氏から1通のメールが届いた。 「皆さん、とうとう会社を去ることになりました。これで生産ラインの平均年齢がグっと下がり、生産ラインに携わる人数も減ってしまいます。うちの会社の技術は工場で生まれました。色々な機能をオートメーション化できたのも、工場で働く人たちがいたからです。でも、目に見えない力や、数字に反映されない労働力は評価されません。それに対してどうすることもできない自分の力のなさに、辟易しています」 A氏と出会ったのは今からちょうど1年前。リーマンショックから半年が経ち、派遣ギリが世間で問題になっていた頃だった。当時、労働組合の委員長を務めていたA氏は、次のような“お家事情”を話してくれた。 「うちの会社に派遣社員はいないので、世の中で問題になっているようなこ

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    Tachicoma 2010/04/08
  • 「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン

    いまから1年ちょっと前の2009年2月ごろ、世間は「内定取り消し」のニュースが盛んに報道されていました。リーマンショック以降の急激な景気の悪化で、新卒の学生を受け入れられなくなった企業が、謝罪の記者会見を開いたり、内定者の学生に補償金を支払ったりしていたのです。 そのとき私は大学4年生。就職先も決まり、卒業を目前に控えていましたが、自分と同学年の学生が内定を取り消されているというニュースを聞いてもピンときていませんでした。身近に取り消された人はいなかったし、零細企業や業績の落ち込んだ企業での話で、自分には関係ないと思っていたのです。 いまから思うと浅はかでした。なぜなら、私はその直後の2月末に突然内定先の企業に呼び出され、「内定取り消し」の事態に追い込まれるからです。 正確には、内定を自主的に「辞退」するよう迫られました。 卒業式を1カ月後に控えたタイミングで呼び出され、応接室に役員と二人

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    Tachicoma 2010/03/04
  • キャリア作りは「会社任せ」にしない、させない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 古井 成果主義と成果主義もどきの違いもだいぶわかってきたし、貢献度主義の評価や報酬についてもイメージできるようになった。しかし、貢献度主義を採用から退職までのトータルな人材マネジメントのなかで実現するには、どうすればいいのかまだよくわからない。手っ取り早く導入できる出来合いの制度パッケージみたいなものはないのかな。 新田 パッケージ的な導入もできるかもしれませんが、あまりお勧めできません。むしろ、業種や自社の特性に即した仕組みとして、現場の当事者を巻き込みながら創っていくことが大事だと思います。一般的な制度をパッケージ的に導入しても、現場の当事者意識やオーナーシップが醸成されず、うまく運用できないでしょう。 社員に自律求める

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    Tachicoma 2009/12/28
  • 【最終回】太陽光発電の「不都合な真実」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (前回から読む) 唐突ながら、読者は江戸時代が好きだろうか? 歴史小説映画の数などからすると、幕末動乱を例外として、戦国時代等に比べると一般に人気はいま一つといったところではないか。その理由は、江戸時代はどうも溌剌とした印象が薄くてドラマ向きでなく、息苦しく退屈に見えるからだろう。 江戸時代は当に好きですか? 実際に、江戸時代後半は人口が停滞し、社会活力もなかった。元禄時代ぐらいまでの江戸時代前半は、戦乱時代が終わって新田開発が進み人口増で活気があったが、幕府は技術革新と社会の流動性を厳しく規制し、社会活力より社会の安定・秩序を最優先した。福沢諭吉が憎んだ「親の敵」の封建時代そのものである。 二度と戦乱を起こさせないためだったが、教科書に

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    Tachicoma 2009/11/06
  • 月3万円の仕事を10個持つ生き方:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回、国境の壁を何とも思わないパワフルな下着メーカーであるPants to Poverty(パンツ・トゥ・ポバティー)を取り上げたところ、販売サイトのアクセスが急伸したという、喜びの報告をスタッフの方から頂戴しました。 お買い上げいただいた方もいらっしゃったようです。私も愛用しており、この肌触りの良さは病みつきになります。 さて、私は「未来の仕事」を考える要素として、「国境はハードルならず」「ワラジは2足以上履け」という2つの視点がヒントになると思っています。今回は、「ワラジは2足以上履け」について話を進めていきます。 Cho君。この名を覚えていていますか? こちらも前回、取り上げました。私の経営するソウ・エクスペリエンスのスタッフがお世話に

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    Tachicoma 2009/10/02
  • 組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン

    大阪市内の公立中学校教師として陸上競技部の指導と生活指導に手腕を発揮し、松虫中学校では7年間に13回、陸上日一の選手を輩出した原田教育研究所(大阪市)代表取締役社長の原田隆史氏。「成功は技術である」との信念を築くに至った当時の経緯は『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)などの著書に詳しい。 原田氏が陸上日一の選手を輩出した実績に注目する企業人も多い。2002~03年、ワタミ代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)の渡邉美樹氏や、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、独立したばかりの原田氏の存在を聞きつけるや社内の研修講師を依頼したという。 「荒れた学校を立て直すのも、企業の組織を立て直すのも同じ。むしろ企業のほうが人事権などを振るいながら改革できる分、やりやすい」とさえ原田氏は言う。既に200社以上の研修にかかわったという原田氏に、企業変革を推進する目標達成術を

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    Tachicoma 2009/09/13
  • 「充実感」を感じやすい人、できない人 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

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    「充実感」を感じやすい人、できない人 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    Tachicoma 2009/06/10
  • 「教育費をタダにせよ」 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    大変多くのコメントが出されていることに改めてびっくりすると同時に,「教育問題」を真剣に,あるいは深刻に考えている方が多いことを思い知らされました。コメントを読んでも多くの見識に触れることができました。「すぐれた批判を産む仮説はまた優れた仮説である。」とも言います。ある意味で,先鋭的な記事で「スエーデン礼賛」的印象もありましたが大変優れた示唆に富むものと改めて敬意を表します。しかし,人口が20分の1ほどの国では,ある意味で実験的試みが可能な自由度があることはじz津田と思います。教育が社会的評価の尺度として過大に評価されるのは弊害が大きいと思います。この国の教育の在り方を「批判のための批判」でない,真剣で率直な息の長いものにしたいものです。今後とも,筆者の記事に期待したいと思います。(2009/04/21)

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    Tachicoma 2009/04/09
  • 「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン

    霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは

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    Tachicoma 2009/02/10
  • "心の壁"にぶつかったら~カウンセリングのすすめ~:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて ストレスを感じた時、心が辛くなった時、あなたはどうするだろうか? 日ではまだ、心療内科に通うことを躊躇する人も多い…。このコラムの著者は、パニック障害のため心療内科に通った「カウンセリング経験者」である。あるきっかけでカウンセリングに行ったことで、多くの発見があった著者の実体験を綴っていく。 記事一覧

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    Tachicoma 2009/02/06
  • 夢を叶える技術を身につけよう!:日経ビジネスオンライン

    新しい年を迎え、今年の目標を立てて、初詣でをして成就を祈る。 毎年繰り返しながら、夢が実現しないのはなぜか。それは技術を知らないからだ。 あなたの夢を確実に叶える3つの奥義と6つの技術を教える。 新年明けましておめでとうございます。お正月に初詣でをして、神様や仏様に2009年の夢や目標を祈願した人も多いでしょう。新年は新しい目標を設定するのにとてもいいタイミングです。私も毎年、新しい手帳を開いて計画を練り、20年以上先の長期目標から10年後、5年後、3、2、1年とブレークダウンして、月次、週次に落とし込み、やるべきことを細かく書き入れています。 「目標は設定したけれども、行動が伴わない」と悩んでいる人もいるはず。そんな悩みに答えようと、2008年12月に「Chabo!」参加著者の6人(神田昌典さん、竹川美奈子さん、久恒啓一さん、山田昌弘さん、和田裕美さん、私)が集まり、「Chabo!著者が

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    Tachicoma 2009/02/04
  • 「良い結果」を生むノリノリの気持ちを作ろう (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    Tachicoma 2009/01/28
  • 今日の仕事のコツ ver2.0:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    記事一覧 2009年4月6日 親切な上司や先輩の「新人殺し」に気をつけよう どちらかというとダーティーな、ずるい感じの世間知の話だが、新社会人に知っておいた方がよい知恵がある。「新人殺しに気をつけよう」ということだ。 2009年4月2日 「彼も人なり、我も人なり」の意味を社会人として深める ことわざに「彼も人なり、我も人なり」という教えがある。出典は明らかではないが、よく知られている。通常の意味は、「『彼』である他人にできることなら、同じ人間なのだから『我』である私だってできないはずは... 2009年3月30日 ビジネス文書を書く時は、事前戦略の良し悪しですべてが決まる ある程度まとまった量のビジネス文書を書くのは難しいものだ。幸い、ひな型やお手が用意されていることが多いので、それらを模倣すればよい。だが、そうもいかないこともある。 2009年3月26日 "Coffee, please

    今日の仕事のコツ ver2.0:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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    Tachicoma 2009/01/13
  • デキる人の「書く技術」 (デキる人の「書く技術」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて あなたはビジネス文章に自信があるだろうか。 報告書や提案書、企画書、メールなどの巧拙は仕事の成果に直結する。その大切さは誰もが認識しているはずだ。ところが、いざキーボードに向かうと、書き上げることに必死で、文章によるコミュニケーションの原則を忘れてしまう。 いま一度「書く技術」をチェックしよう。基を身につけ、毎日の報告書やメールで訓練を積めば、「デキる」と一目置かれる文章が書けるようになる。 記事一覧 記事一覧 2007年7月6日 会社ブログで自己表現 大人気デジカメを支える社員ライターに聞く 文章に自信がないのに、会社でブログのライターに指名されたら――。 ある日突然、あなたも文章による自己表現を迫られるかも。 Webクリエーション・アウォードを受賞したリコーの社員ライターが語る。 2007年6月29日 「書けない時」の秘技 マネックス松社長が日経ビジネス アソシ

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    Tachicoma 2009/01/13
  • http://business.nikkeibp.co.jp/bns/author.jsp?ID=152823&OFFSET=0

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    Tachicoma 2009/01/02
  • 身体に「ノー」を言わせないためのネガティブシンキングの勧め:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    物事をポジティブに考えるのがよいという人がいる。「ネガティブシンキングの勧め」なんてとんでもないと思う人もいるはずだ。ここでお勧めしたいのは、なんでもネガティブに考えるということではなく、身体に「ノー」を言わせない感覚を身につけるための、手段としてのネガティブシンキングだ。 身体に「ノー」を言わせてしまった人の有名な例は、2007年9月12日の安倍晋三元首相の突然の辞任だろう。文藝春秋誌の寄稿によると、彼は青年時代から潰瘍性大腸炎という難病をかかえていたそうだ。もともと身体が「ノー」と言いやすい悪条件を抱えていて、それが難しい政局でいよいよ無理になってしまったらしい。 人としてはつらかっただろうが、身体が「ノー」というまで自分を追い込んでしまったのでは、社会人として自覚が足りないと言われてもしかたがない。エッセイスト山口瞳は『礼儀作法入門』で、社会人の一番の礼儀は健康維持とまで言っている

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    Tachicoma 2009/01/02