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ロボットに関するTacoSのブックマーク (3)

  • 第5回 ロボットが人間とサッカーをする日は近い

    さて、主にロボカップ・シミュレーションリーグの話をしてきた。 しかし、ロボカップの大会そのものは、それだけでは終わらない。 いずれ、プレイヤーの意思決定を司る人工知能が、シミュレーションリーグから巣立ち、今よりもずっと完成度の高い人型ロボットに搭載される日がやってくる。その日のために、実機の開発と競技も様々なカテゴリーに分かれて行われている。遠大な目標に向けて、全方位展開なのである。 実をいえば、ぼくがロボカップに出会ったのは今回のメキシコシティではなく、2004年ポルトガルのリスボン大会だった。同時期にサッカーのユーロ選手権が同国で行われており、ぼくはそちらを見に行ったのだが、試合がないある日、ふと街角で「ロボカップ」のポスターを見つけ「もうひとつのサッカー選手権」にふらふらと入り込んだ。 鮮明に覚えているのは、当時からシミュレーションリーグは、今ほどではないにしろそこそこサッカーらしい

  • リアルすぎはNG!? カリフォルニア大学で「不気味の谷」現象の存在が証明される

    今までは仮説にすぎなかったんですね 最近のゲームを見ていると、まるで物の人間と見まごうような、リアルなCGキャラクターもちらほらと見かけるようになりました。でも、あまりにもリアルなキャラクターを見た時に、ふと「リアルすぎて気持ち悪い」と感じてしまったことはありませんか? 人間への類似度と、それに対する感情的反応の相関関係を表したグラフ(Wikipediaの「不気味の谷現象」より引用) 私たちは普通、ロボットやCGキャラクターの外見がリアルであればあるほど、つまり物の人間に近ければ近いほど親しみを覚えます。しかし、それがあるラインを越えると、親しみやすさのグラフが突然反転し、逆に「恐怖」や「不気味さ」を感じるようになる。これがいわゆる「不気味の谷」と呼ばれる現象です。 これは日のロボット工学者である森政弘氏が提唱した概念であり、今まではあくまで「仮説」とされていましたが、カリフォルニア

    リアルすぎはNG!? カリフォルニア大学で「不気味の谷」現象の存在が証明される
  • ロボットとロボット技術(RT)のポータルセンター:ロボナブル -

    ニュース等でどんどんAIロボットが進化している事を知っている人も多いですよね。 ですが、最新のAIロボット技術が「どう進化しているのか」と聞かれると意外と知らない人の割合が増えるようです。 そこで今回は、AIロボットは最新技術でどこまで出来るようになったのかを紹介していきたいと思います。 こんなに小さいのにAIロボットなの? 未来を舞台にした漫画やアニメ作品で見かける事が多いのが「蚊のような小さな虫型ロボット」です。 確かに少し前までは架空のAIロボット技術でした。 しかし、「マイクロボット」という小さな虫型AIロボットが開発されました。 物の虫のように動くだけではなく、ドローンとして活用できるようです。 さらに今後は、体内に入って必要な箇所に必要な薬を届けるように進化していくとも言われています。 子供と一緒に成長出来るAIロボットも登場 産業用AIロボットの最新技術を取り上げるニュース

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