Emacs ではほとんどの関数は Emacs Lisp で書かれているため、 F1 f (describe-function) すると、定義されている *.el が一行目に 表示されます。 add-to-list is a compiled Lisp function in subr.el'. この例だと subr.el’ 上で Enter すると、定義元に飛べます。 中には高速化のために C で書かれた関数もあります。car や cdr、 write-region などです。このような関数を F1 f すると、以下のように 表示されます。 car is a built-in function in C source code'. 同じように C source code’ 上で Enter すると、C のソースコードに飛 べます。 Enter 後に “Emacs C source dir: