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日経コンピュータの7月21日号で「安くて安心Linux」と題した特集記事を執筆した。「今さらLinuxの特集?」と思われる読者も多いかもしれない。だが今年から来年にかけて、銀行の勘定系システムや取引所の株式売買システムなど、これまで国内では実績がなかった分野でLinuxを採用したシステムが続々稼働する。 これらの企業はなぜ今になってLinuxを「使える」と判断したのだろうか。取材を通して確信したのは、「どんな企業でも、どんなシステムにもLinuxが選択肢に入る時代が来た」ということ。それをお伝えできれば、という思いで記事を執筆した。 記事の中では、これまでLinuxの弱点とされることが多かった、信頼性や保守サポートの面についても詳しく書いた。加えて、「今年登場したx86サーバーの新製品がLinux導入を後押しする」という点に触れたのだが、誌面の都合上、詳しく説明できなかった。そこで本コラム
Unixを使っていると,/usr が全然ユーザー用じゃなくどう見てもシステムのための物だったり,/etc が事実上設定ファイル置き場となっていたり,/var がログファイル置き場となっていたりと,名が体を現していなくて奇妙な感覚を覚える.もっと分かりやすい名前の付け方があったんじゃないかと,Unixユーザーならば誰もが思うはずだが,これに対する解答がredditに投稿されており,その内容が非常に面白かったので,軽く翻訳してみた. Anyone know why /var and /etc weren't named something like /etc and /cfg? http://ja.reddit.com/r/linux/comments/cpisy/anyone_know_why_var_and_etc_werent_named/c0ua3mo 昔々,システム7が使われていてU
最近知って結構ショックを受けた。 touch hoge.txt と似たような機能。*1 $ > hoge.txt $ ls -l hoge.txt -rw-r--r-- 1 root root 0 Jul 10 03:15 hoge.txt lessでtail -f ができる。 $ sudo less +F /var/log/messages SSHでリモートサーバに対して色々 リモート先のファイルをsortして比較。パスフレーズなしにするか、ssh-agentを使用するかしてください。 $ diff <(sort /home/user/.bashrc) <(ssh user@hostname "sort /home/user/.bashrc") リモートサーバのファイルを編集 $ vim scp://user@hostname//home/user/.bashrc sambaのコマンドで
仮想化ソフトといえば、1つのコンピュータ上で複数のコンピュータを動作させるものである。サーバーなどでコンピュータの資源を効率良く利用したり、複数のOSを動作させたりしたい場合に使われている。しかし、使い方はそれだけではない。 筆者が担当する日経Linuxの連載「PT2での開発手法が分かる、ハード解析によるLinuxドライバの作り方」では、仮想化ソフトの意外な使い方が紹介されている。仮想化ソフトの1つである「QEMU」を“ハードウエアドライバを移植するためのソフトウエアのモニタリング”として利用する方法である。この連載を執筆している石川智明氏は、PT1(後述)のLinuxドライバの開発者である。 仮想化ソフトでアプリ入出力を確認 仮想化ソフトをソフトウエア開発に利用する例はいろいろある。例えば、複数のOS、複数のWebブラウザ、バージョンの違うOSで、開発中のアプリケーションの動作を確認する
Linux用 K10(Phenom II/Athlon II)電圧・倍率・HW Pstate変更ツール k10railgun ver 0.0.5 ・Google翻訳で作った怪しいヘルプ。 # k10railgun.py --help Usage: k10railgun.py [options] Options Priority: -r > --fq/--vdd > --cofvid Options: -h, --help show this help message and exit -r All P-STATE reset to the default. --fq=P0,P1,P2,P3 CpuFreq. The unit is MHz or ratio. P0-P3 to XXX:abs, +-XXX:relativ
6月7 Nautilus Toolbar editor for Lucid カテゴリ:Ubuntu 10.04 Ubuntu 10.04では、デフォルトでNautilusの場所をフルパス表示するボタンが表示されなくなりました。Ctrl+Lキーを使えば表示できるのですが、何かと不便です。いろいろ調べてみたところ、ツールバーエディタを含むNautilus(Nautilus-Elementary)がPPAで配布されていました。 上がカスタマイズ後、下がデフォルトのNautilusのツールバー。場所をフルパス表示させるボタンだけでなく、表示を変更するボタン、新規タブなどを表示させるボタンも追加してみました。 インストール方法Nautilusをバージョンアップするだけですので、PPAのリポジトリを追加して、アップデートすれば利用できるようになります。インストール後は、一度ログアウトする必要があります
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