AWSアドバンスドコンサルティングパートナーの一員として活動する株式会社スタイルズが、AWS導入、移行、開発、セキュリティ、運用保守など、すべてのご相談に乗らせていただきます。 AWSを導入したいが何から始めたらいいかわからない 既存のベンダーが新技術に弱く、良い提案がもらえない クラウドの導入にセキュリティの不安がある AWSをとりあえず導入したが、さらに活用していきたい 社内にAWSの知見を持っている人がいない AWSならではのシステム開発を詳しく知りたい
ブログやウェブサイトのパフォーマンス改善や運営・セキュリティに役立つ「.htaccess」の設定を紹介します。 .htaccess Files for the Rest of Us [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 リダイレクトとリライト オリジナルのエラーページ 特定のリソースへのアクセス制限 特定のIPのアクセス阻止 IEのレンダリングモードの設定 有効期限を設定してトラフィックを軽減 gzip圧縮の利用 リダイレクトとリライト リダイレクト サイトを移転したなど、永続的なリダイレクトには「HTTP301リダイレクト」で設定します。 転送先のURLは絶対URLで指定します。 Redirect 301 ^old\.html$ http://ドメイン/new.html リライト リライト(書き換え)をする場合は、下記のようになります。 RewriteEngine o
まずは、この munin のグラフを見てくださいな。 Apache の設定、ほぼそのまま使ってたのですが、先日このグラフのように、プロセス数が足りない状況になってしまいました。(30-31日) Apache のデフォルトでは、MaxClients が 150 に設定されているようで、そこで頭打ちになったと。 今までは、そんなこと無かったような気もするので、原因を探ってみました。 どうも、osi をリバースプロキシしてることが原因のようです。 と言っても、イマイチわからないと思うので解説しておくと。 osi のホスト (status.jar) は、apache が動いている www 用の VM とは違う、osi 専用の VM で動かしています。 しかし、osi のプログラムをそのまま動かしているわけではなく、ある理由から www 鯖の Apache でリバースプロキシさせています。(その理由
Apacheの脆弱性(CVE-2011-3192)いわゆるApache killerが話題になっていますが、その脅威については一部誤解があるようです。 以下は、非常に脅威とする報告の例です。 一方今回のはプロセスの肥大化を伴うので、実メモリ消費して更にスワップも使い尽くしてOS毎激重になったあげくLinuxとかの場合はOOM Killer発動と、他のプロセスや場合によってはOSを巻き込んで逝ってしまいます。 CVE-2011-3192 Range header DoS vulnerability Apache HTTPD 1.3/2.xより引用 以下は、それほど脅威でなかったとする報告の例です。 pooh.gr.jp は結構頑丈だったので 60 並列でやっと CPU idle 30% まで減らせた。 Apache Killer (CVE-2011-3192) 対策 for CentOS 5
公開: 2011年8月30日1時45分頃 ApacheのDoSの脆弱性が話題になっていますね。 HTTP/1.1では、HTTP要求ヘッダでRangeフィールドを指定すると、コンテンツの全てではなく一部分だけを要求することができます。たとえば、以下のように指定するとデータの先頭の1バイトだけを受け取ることが期待されます。 ※これは以前にも書いたのですが、0-0で1バイト受け取るというのは微妙に直感的ではない感じがしますね。しかし正しい挙動です。 WebサーバがRangeを解釈した場合、ステータスコード 206 (Partial Content) で応答しつつ、指定された部分だけを返します。 と、これだけならRangeがない場合とサーバの負荷はほとんど変わらないのですが、実は1回のリクエストで複数の範囲を指定することができます。その場合、応答は Content-Type: multipart/
ウェブサイトやブログの運営でよく使いそうな便利な.htaccessの設定を紹介します。 こういうまとめは定期的にあがってきますが、やっぱり必要なのでシェアします。 10 useful .htaccess snippets to have in your toolbox [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 URLからwwwを削除 hotlinkingの防止 feedをfeedbunnerにリダイレクト カスタムエラーページ ダウンロードファイルの処理 PHPのエラーのログ URLからファイルの拡張子を削除 ディレクトリのファイルリストを見せない ファイルを圧縮して軽量化 文字コードの指定 URLからwwwを削除 SEOなどの理由で、URLからwwwを削除して使うことがあるかもしれません。このスニペットは、あなたのウェブサイトにwww付きでアクセスしてきてもwww無しに向
Google の Page Speed の Apache module 版 mod_pagespeed をインストールして、ちょっとだけ動きを見てみた。 インストールは Ubuntu に deb パッケージで。 $ wget https://dl-ssl.google.com/dl/linux/direct/mod-pagespeed-beta_current_amd64.deb # sudo dpkg -i mod-pagespeed-beta_current_amd64.debconfig はデフォルトで入るものそのまま。 <IfModule pagespeed_module> SetOutputFilter MOD_PAGESPEED_OUTPUT_FILTER ModPagespeed on ModPagespeedUrlPrefix "http://localhost/mod_p
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