ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。
ここ一週間、記事広告タイトルのPR表記や広告表記の有無の問題の議論が盛り上がっているようです。 起点になったのは、バズフィードによる人気ライターのヨッピーさんインタビュー記事。 ■「おもしろい広告」ってどうやって作るの?人気ライターのヨッピーさんに聞く インタビュー自体は非常に良いインタビューだと思うのですが。 この記事中で、ヨッピーさんが「記事のタイトルにもPRと入れろ」という人達に対する反論をしている発言に刺激される形で、ウェブ業界では有名な編集プロダクションのノオトの宮脇さんがFacebookで同意する言及をしたことが発火点になっています。 まぁ、正確に言うと、元々は確か昨年末に誰かが、ヨッピーさんはなぜ自分の記事広告の件名にPR表記をいれないのだろう、という趣旨の問題提起をしたのがきっかけで、宮脇さんと、ネットウォッチャーとして有名なおおつねさんを中心にした人達が平行線の議論になっ
DeNA騒動は、DeNA一社の特殊な騒動と片付けて良いのでしょうか(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) WELQを起点とする一連のDeNAまとめサイト騒動の調査報告書が公開されてから、もう2週間が経過しました。 この間、何度か自分の考えを記事にまとめようとしながらも、色んな記事の解説を読みながらモヤモヤしながら、ズルズルと整理できないまま今日に至っているのですが。 昨日(正確には一昨日)、MERYの新代表にまさかの江端さんが就任というニュースもあり、状況も変わってきそうなので、現段階での自分の考えを公開しておきたいと思います。 ■公開停止中のDeNA「MERY」に新代表が就任ーー再開の可能性を模索 正直、このDeNAコピペメディア騒動ほど、個人的に消化に悩んでいる騒動はありません。 何しろ公表された報告書は全文で277ページ。 私自身もスマホで軽く飛ばし読みしはじめまし
Twitterのリプライやブログのコメント欄などに執ようにメッセージを送るなど、ネット上の“付きまとい”を新たに規制対象にした改正ストーカー規制法が1月3日、施行された。ストーカー行為の罰則の強化なども盛り込んだ。 改正前は、家や学校などで待ち伏せするなど現実社会での付きまといのほか、拒まれたのに執ように電話やファクス、電子メールを送ることなどを付きまとい行為としていたが、改正法では、TwitterやLINE、ブログなどネット上の“付きまとい”も対象に加えた。 被害者が告訴しなくても起訴できる非親告罪に変更。ストーカー行為の罰則は、懲役6月以下、罰金50万円以下から、1年以下、100万円以下に引き上げた。ストーカー行為をするおそれがあることを知りながら、対象者の氏名や住所などを知らせることも禁止した。 改正は、昨年5月、東京・小金井市で、音楽活動をしていた冨田真由さんが、ファンの男に刃物で
ネットに詳しくない親ほど、子どもがコミュニケーションサイトを利用する際にさまざまなことを心配する――Webフィルタリングソフト開発のネットスターが4月22日に発表した、小中学生の子どもを持つ親2000人を対象にしたアンケート調査で、こんな傾向が浮かび上がった。 調査は、同社がマクロミルに委託し、3月21日と22日にWeb上で行った。年齢構成は20代0.6%、30代35.0%、40代60.7%、50代3.6%、60代0.1%。 ネットを利用している子どもの割合は、小学校1~3年生で48.3%、4~6年生で77.2%、中学1、2、3年生がそれぞれ89.3%、90.5%、93%。家族共用のPCを使っている子どもが多かった。学年が上がるとともに、携帯電話からのネット利用が増え、中学3年生で11.7%が利用している。 子どもがコミュニケーションサイト(SNS、ブログ、掲示板など)を利用している、と答
gooニュース畑が初のオフ会を開き、荻上チキさん(中央)をゲストスピーカーに、一般参加者と「ウェブ炎上」について話し合った=2月29日夜、東京・大手町(gooニュース撮影) gooニュースのニュース掲示板「ニュース畑」が2月29日夜、ユーザーを招いて初の「オフ会」を開き、「ウェブ炎上、あなたにもふりかかる? ——みんなで考える新しいウエブ生活」をテーマに話し合った。著書「ウェブ炎上—ネット群集の暴走と可能性」の筆者・荻上チキさんをゲストスピーカーに招き、「炎上」という現象はどうなっているのか、マスコミはそれを報道すべきなのか、炎上を防ぐにはどうしたらいいか、豊かなウェブ空間を確保するにはどうすべきかなどを議論。最後には「『炎上保険』を作ればいいのでは」「『ウェブ消防署』を作ればいいのでは」などの、斬新(?)なアイデアの提案もあった。(gooニュース) ○サイバーカスケードとネットの私刑化
青少年を有害なコンテンツから守るための方法について議論する総務省の検討会「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、中間報告書の作成に向けて議論をまとめている。2月27日に開催された第4回検討会では総務省の事務局から骨子案が出され、構成員からさまざまな意見が寄せられた。 今回の検討会では、青少年が携帯電話から有害な情報にアクセスするのを防ぐため、フィルタリングサービスの導入促進を図るべき、との方向で話が進んでいる。ただし、そのフィルタリングサービスが利用者にとって必ずしも便利なものではなく、またコンテンツプロバイダーなどの事業に悪影響が出る恐れがあることから、反対意見も相次いでいる。 総務省はこういった点を踏まえ、骨子案において、現在携帯電話事業者が提供しているフィルタリングサービスが利用者の価値観などを反映できない画一的なものである点を課題として指摘。また、アクセスでき
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ネットを使ったコミュニケーションを快適に行なうためには、情報の受け手と送り手の双方がリテラシーを備えている必要がある。両方にそれがない場合はもちろん、片方だけにリテラシーがある場合にも悲劇は起こる。 例えばあなたにはこんな覚えがないだろうか? 自分のブログやSBM(ソーシャルブックマーク)であなたはAさんの記事を取り上げ、反対意見を書いた。あなたは単に異論を述べただけで、悪意はない。ところが当のAさんは「そんな解釈のしかたもあるのか?」と思えるほどあなたの意見を曲解し、ヒステリックな反応が返ってきた……。 理由はケースバイケースだが、ネットを使ったコミュニケーションでは、他人に否定的な言及をされた側が過剰なマイナス反応をすることがしょっちゅうある。 もちろんAさんが、単に反対意見をぶつけられるのがとにかくイヤな人なのだとしたら話は別だ。情報の送り手の側がどんな書き方をし、どう表現しようがA
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
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