なんだかんだで無事に入院生活を終えて、とうとう家に帰る日となりました。 前回のエピソード:妊娠中も多幸感なし。出産も産後も冷静…からの突如、母性の目覚め!? by水谷さるころ 私は里帰りはせず、自宅で夫と一緒に新生児を御世話することにしていました。 我々はフリーランス同士で夫の仕事場は自宅。元々、炊事は夫の担当なので お買い物と食事を作ってくれる人がいるので安心です。 これから二人で頑張ろう…と家に入ると第一の難関が待ち構えていました。 ネコです。 うちの飼い猫「ファル子」は2年ほど前に大きな病気をして死にかけたことがあります。それ以来必死に看病した私にかなりの執着をしているネコなのです。 その私が9泊10日(陣痛で1泊+通常入院6日+帝王切開の場合は+2日)もいなかったため、ストレスがマックスになっていました。 どこ行ってたんじゃ〜 とニャーニャーとまとわりつこうとしたのに… 何か、見た